遊撃インターネット雑記42 北のりゆき=死売狂生=行方未知 遊撃インターネット雑記 遊撃インターネットTOP ご意見等は掲示板へ http://webkit.dti.ne.jp/bbs1/yuugeki/yuugeki/ |
2008 年4 月1日(火)花見にいくせっかく桜の花が咲いたので噴水のある公園へ花見にいってきました。平日の昼間だというのにけっこう子づれが多かったねえ。春休みだからなのかな ?
子供は噴水が好きだねえ。桜なんぞには見むきもせずに大勢の子供たちが噴水のまわりに集まっていた。噴水が音を立てて放水するとビクッとなってあとずさるの。うちの子だけじゃなくてみんなそうなんだよな。子供の習性なのかねえ。 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月2日(水)『マリファナブービートラップ』の電子化時間を見つけてずっと以前に発行した『マリファナブービートラップ』をパソコンに取りこみました。アメリカの警察の内部文書でマリファナの密栽培所や麻薬工場にしかけられたブービートラップを解説した冊子です。内容は、まあ、こんな本です。前書きを読んでください。 本書は、マリファナの密栽培や麻薬を製造している場所に仕掛けられたブービートラップ(仕掛け爆弾)に対する注意や解説を述べたアメリカ警察の内部文書の翻訳である。爆弾やブービートラップなどを仕掛けて捜査官を死傷させたりしたら、麻薬の上に殺人やテロの罪まで負い、死刑にもなりかねないと思うのだが、アメリカの犯罪者は日本よりもはるかに荒っぽく攻撃的なようだ。 本書を通読して感じることは、犯罪者にべトナム戦争など軍隊の影響がかなり見られることだ。アメリカでは日本と比べて若い世代の従軍経験者が多く、武器の解説や使用法、製造法を記した軍の内部文書なども手に入りやすい。そういったものを参考にしてブービートラップを製造しているのであろう。したがって以前発行した米軍マニュアルと内容が一部重なる部分があることを承知されたい。もともと戦争で劣勢な軍が時間を稼いだり敵を消耗させるために使用したブービートラップが、このような形で犯罪に使用されるとは何か示唆的で考えさせるものがある。 中身はこんな感じだよ↓。警察が踏みこんできそうなところにこんなものを仕掛けるんだからアメリカの犯罪者ってスゴイよな。 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月3日(木) 『裏切り/ヒットラー=スターリン協定の衝撃』を読むサヨクの愚行録とでもいうべき内容です。ヒットラー =スターリン協定とは、正式には独ソ不可侵条約というのだけど著者はよほど腹にすえかねたようで、ヒトラーとスターリンを結びつけるヒットラー=スターリン協定と呼んでいます。ヒトラーは、ポーランドを侵略したくてたまらなかったんだけど、英仏とソ連との二正面作戦になるのが恐くて戦争に踏みきれなかった。それをスターリンが手をさしのべ、同盟を結んでいっしょになってポーランドに攻め込み分割してしまったのです。独ソ不可侵条約が締結された直後にナチスドイツがポーランドに侵攻して第二次世界大戦が勃発したというのだから、その悪質さが分かるでしょう。 ナチスが政権を取るまで世界中の共産党は、ナチスやファシズムに対する戦いは二の次で社会党を主要な敵としていました。ところがドイツでナチスが政権を取るとソ連の指令で方針をひっくり返し、社会党はおろか自由主義者とも連合を組んでファシズムに対抗します。この方針は評判がよくて世界中で共産党は躍進し、スペインやフランスでは人民戦線が政権を獲得しました。軍部が反乱を起こしたスペインでは、世界中から集まった人民戦線の義勇軍がナチスの派遣した部隊と戦火を交えるところまでいったのです。それがある朝に目を覚ましたらナチスとソ連が同盟国になっていた。世界中の共産党は大混乱におちいります。このころすでに日本の共産党は、壊滅して無くなっていたんだけどね…。 スターリンを擁護するやつ、転向するやつ、自殺するやつ…。スターリンを擁護するやつの言いぐさなんて、現在の中国のチベット侵略を支持する自称平和主義者の言い分にそっくりですよ。政治はウソであるということは分かっているんだけど、左に寄れば寄るほどウソが厚かましく大がかりになり大勢の命にかかわる気がしますね。 独ソ不可侵条約締結直後にドイツとソ連が同盟国になったということでフランスでは共産党の大検挙が行なわれたとか、ドイツで反ナチ運動をやってソ連に亡命していた人たちがゲシュタポに引き渡されたりとか、現代史の悲惨だけど興味深いエピソードが多数収録されており、面白くてひと晩で読んでしまった。
雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月4日(金)フリーオBS/CSを買うネットをうろついていたらパソコン用デジタル放送録画機フリーオの新型が発売されるという情報をキャッチしました。フリーオの新型は、地上波デジタル放送ではなく BS/CSデジタル放送用なんだそうだ。販売ページにいったところ、この前はあれほど苦労してアクセスすらできなかったのがウソのようにあっさりと買えてしまった。念のため地上波デジタル放送用の通常版フリーオの販売ページにいったら、こいつも「在庫有り」になっているぞ。ついでに通常版フリーオも買ってしまったよ。夜になってもう一度販売ページをのぞいてみたら両方とも売り切れになっていたので、急に発売が発表され昼間だったのがよかったようだ。数日中に台湾からEMSで送られてくるとのこと。こいつらがあれば気に入った番組を録画してダビングもできるので安心してデジタル放送をみることができるというものですよ。よかった、よかった。 フリーオ販売ページ http://www.friio.com/雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月5日(土)人間椅子の『芋虫』は素晴らしい 先週大量に借りた人間椅子のCDを返却しに新宿まで行ってきました。面倒くさいよ〜。 ベトナム戦争のころのアメリカの有名な反戦小説にこんなのがあるそうです。手も足もちぎれて目と耳がつぶれた傷痍軍人が軍病院に収容されています。彼には意識があるのだけどそれを表わすことができない。ところが新しく赴任してきた看護婦が手文字でいろいろ語りかけてきてくれ、彼はそれを心待ちにするようになります。その看護婦の手文字で軍の偉いさんが病院に視察に訪れることを知った主人公は、まばたきでモールス信号を送り意識があることを伝えようとします。しかし、モールス信号は伝わったんだけど反戦運動のシンボルになることを恐れた軍は、傷痍軍人の存在を隠すために手文字の看護婦をクビにしてしまい、彼は隔離されて再び孤独地獄に…。 読んでいて気持ちが悪くなるほどよくできた反戦小説です。でも、これって江戸川乱歩の『芋虫』のパクリだよなあ。『芋虫』では、看護婦の役を貞淑な奥さんがつとめます。こっちの奥さんは欲求不満になってしまい、食欲と性欲だけの脂ぎってみにくい芋虫と化した夫を虐待し唯一残っていた目をつぶします。この小説は、たしか戦前に発禁になったんじゃなかったかなあ。江戸川乱歩は、軍部に目をつけられてひどい目にあったらしい。現代でも、今度は介護問題がどーだとか人権屋が難癖をつけてきて発表できないんじゃないかなあ。 人間椅子は、この『芋虫』を音楽化しているんですね。津軽三味線をとりいれた東北弁のヘビメタロックという独特すぎる世界を構築した人間椅子なんだから、これはもうただですむはずがありません。芋虫の視点から謳うねじけきった世界観は、まったくもって素晴らしいというほかない。ジャケットもかっこいいぞ。モロにオレの好みだー。
なぜにサソリ? このジャケットを描いたのは大越孝太郎というガロ系のマンガ家さん。感動のあまりこの人のマンガまで買ってしまったよ。それはともかく、いいから黙ってこのCDを買うんだー。ここまでいってもわからないんだったら、人間椅子の代表作『人間失格』の動画を張っちゃうぞ。
雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月6日(日)十四代を飲みフォアグラを食う細君のおばあさんの九〇歳の誕生祝いとかで高そうなホテルの食事会にいきました。ナントカ省で役人をやっているという細君イトコがプランを立てただけあって高級店でしたよ。日本庭園がついていて幻の酒といわれる十四代が普通にメニューに載ってるんだぜ。それにフォアグラが出たぞ。それが無料 !こんなところ自分で出すんじゃ行かないからねー。いや〜、いい思いしたなあ。十四代は、飲んでみたらフツーの日本酒という感じでしたねえ。十四代が一合で二千百円なのにたかがコーラが一杯六百八十円というのはちょっと変じゃないか。大半はショバ代なんだろうけど、高級店の値付けはよくわからんな。 本当は秋葉原でまんだらけが新店をオープンするというのでそっちに行く予定だったんだけどね。好奇心が満たされて満足して帰ったのでした。 赤ちゃんは、ジジ・ババにチヤホヤされ、帰りには「ジジ・ババとはなれたくないよ〜、えーん」と泣きだすという技をだして喜ばれていた。カワイイというのは、赤ちゃんが生存したり身を守るための唯一最大の武器だからね。カワイイ念力をムンムン発散していましたね。 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月7日(月)『ケーキの作り方』をパソコンに取りこむ 十数年前に発行した米軍のゲリラ戦武器製造マニュアル『ケーキの作り方』をパソコンに取りこんでいました。面白くもおかしくもない作業です。 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月8日(火)赤ちゃんが悪い子になる 細君がパートにいっている間オレが赤ちゃんの面倒をみたんだけど、今日は途方もなく悪い子になってしまい、えらくくたびれました。オランダの育児書によると赤ちゃんは定期的に悪い子になる時期があるらしい。 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月9日(水)仕事スペースの片付けと『ケーキの作り方』 赤ちゃんが悪い子化したのは、リビングにある仕事スペースに入りたいのにオレが入れないからではないかと思いつき、イタズラされては困るものや危険なものをかたづけました。四畳もない小スペースなのにあれやこれやと積みあげてあって午前中いっぱいかかってしまった。ずいぶんすっきりして仕事がしやすくなった感じです。これで赤ちゃんが入りこんでも大丈夫。 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月10-11日(木-金)フリーオBS/CSが届くはるばる台湾からパソコン用デジタル放送録画機フリーオ BS/CSが届きました。ホームページからソフトをダウンロードしてインストール。ワクワクしながらフリーオBS/CSをパソコンに接続しましたが…、B−CASを認識しない…。USBの差し込み口をかえてみたりケーブルを変えたりいろいろやったんだけどねえ。ダメだあ。最後の手段としてカード読み取り機を取りつければウソのように安定することがあるらしいのだが…。数日中に地上波用フリーオが届くのでそいつを試してからにしよう。やっぱり新製品は安定性が良くないよな。よくみてみたらホームページにアップされていた対応ソフトがまだβ版だし…。しばらく待ってから買うべきだったかなあ。 熱帯魚専門店チャームに以前から狙っていたヒドジョウが入荷しているのを発見。ヒドジョウ三匹とスジシマドジョウ二匹、それにエサのたぐいを注文しました。ドジョウはタナゴ水槽にいれるつもりです。泳いでいるのだけじゃちょっとさびしいからね。底にもにぎわいがほしかったのです。チャームは五千円以上で送料無料キャンペーンをやっていたのでちょうどよかったですよ。ちなみにヒドジョウってのは緋鯉のドジョウ版。黄色いドジョウです。これがけっこう人気あるんだ。 楽天の熱帯魚店にリンク 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月12日(土)地デジ用フリーオが届く今度は地デジ用のフリーオが届きました。こいつを設定するのにかなり時間をとられてしまった。フリーオ BS/CSは、USBケーブルが二又になっていてパソコンのUSB口を二カ所ふさいでしまうけど、地デジ用フリーオは、普通のUSBケーブルです。でも、同梱されていないので自分で買ってくる必要がある。押し入れに使っていないUSBケーブルがころがっていたので、こいつを使うことにしました。さっそく取りつけました。立派に認識・動作します。さっそく適当な番組を録画してみます。おお、なかなか画質がいいぞ。それに自由にコピーや保存ができる。 しかし、二台あるパソコンのうち普段使っていないバックアップ用のパソコンは、フリーオの動画ファイルの音が出ない…。エンコードかデコードだかがどうとかいう面倒くさいことが原因なんだろうな…。何かのオマケについていたPower DVDというソフトをインストールしたら無事再生するようになったのでした。 地デジ用フリーオを取りつけたら、なぜかフリーオBS/CSもB−CASを認識するようになった。むーん。よくわからん。どうもフリーオBS/CSより地デジ用フリーオのほうが安定しているようだなあ。それに地デジ用フリーオとフリーオBS/CSは一緒に使えないみたいだ。先にパソコンに接続したほうの番組しかみることができない。まあ、挿しなおせばすむだけのことなんだけどね。でも、たぶんすぐにいかがわしげなパソコン雑誌が特集して一緒に使う方法をあみだすんじゃないかな。 録画するときにパソコンの前にいなければならないのは不便だなあと思っていたら、フリーオ用の予約録画ソフトを作ってネットで公開している奇特な人がいた。さっそくダウンロードして使わせてもらいましたよ。番組表もネットからダウンロードして利用できる。クリックひとつで現在の視聴率まで表示されるぞ。これは面白い。こいつがあれば専用の録画機なんていらないねえ。便利になったもんだ…。 アニメ専用のパソコン用の予約録画ソフトなんてのも発見しました。ちょっとクリックしただけでアニメの新番組が表示されて毎週予約録画できるぞ。ソフトを作る人もいろいろ考えるもんだね〜。 フリーオ用の予約録画ソフト http://1st.geocities.jp/tvrock_web/アニメ専用予約録画ソフト http://members2.jcom.home.ne.jp/kurusugawa/mAgicAnime/雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月13日(日)無添くら寿司にいく まだ減量を続けています。十一月末に九七キロあった体重を七九キロまで減らしたぞ。四ヶ月半で十八キロの減量…。十八キロといえば1.5リットルのペットボトル十二本分です。ペットボトルを十二本も持ち上げるとなったらかなり重い。「よっこらしょっ」という感じです。ところが、そんなに減らしたんだからずいぶん身体が軽くなっただろうと思うだろうけど、実際はあんまり変わったように思えません。四ヶ月もかけてちょっとずつ減らしたからかな〜。むしろ安眠できるようになったのが大きいですね。 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月14日(月)五〇年代共産党非合法軍事文書集成をつくる 仕事の合間に時間をつくって以前発行した『五〇年代共産党非合法軍事文書集成』の一巻と二巻をパソコンに取りこみました。原資料は、万に近い蔵書の海に埋もれてみつからず、別に保管していた版下原稿はでてきたけどノリが劣化して変色したうえにちょっと持ち上げただけで貼りつけた紙が落ちてきます。そいつを修正しながらの作業だったからかなり時間がかかり読みにくいものになってしまった。しかし、これ以上はどうしょうもない。 通信販売ページ 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月15日(火)この国の品質(佐野眞一)を読む 佐野眞一の『この国の品質』を読みました。ノンフィクション系の作家ではオレは立花隆が一番好きです。佐野眞一は、そのつぎくらいに位置するかな。この人は一貫して戦後日本をテーマにしてきました。独特のオドロ調文体がよい。
雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月16日(水)秋葉原まんだらけコンプレックスにいく ちょっと秋葉原にいく用事があったので、ついでに最近オープンしたまんだらけコンプレックスをみてきました。 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月17日(木)『不正規戦の装置と技術』を作る ずっと前に翻訳して同人誌として発行した米軍マニュアル『不正規戦の装置と技術』をパソコンに取りこみました。即売会では『オモチャの缶詰』なんていう題名にしたせいであんまり売れなかったなあ。ネット通販では『不正規戦の装置と技術』に戻そう。 上下巻で全二百ページ。二百回もスキャナをガチャガチャやっていたら、くたびれてしまった。パソコンに取りこんだだけではダメで、これから画像を合体させて九十度回転しレーザープリンタで印刷して紙折りして紙を重ねて製本しないとならない。すべて終わったら見本の画像をつくって販売ページにアップも…。仕事もしないといけないし、時間がいくらあっても足りませんよ。来週中にはなんとかしたいんだが…。 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月18日(金)イエローバラタナゴとヒドジョウが届く タナゴは安くて丈夫で電気代もかからない。それにガツガツしているのでエサやりが面白いぞ。ネットでイエローバラタナゴというのを発見し、先日ヒドジョウと一緒に注文しました。そいつらが九州から本日到着。 部屋の掃除をしていたら以前購入して忘れていた堀江由衣のPVを集めたクリップ集がでてきました。こんなところに埋もれていたのか。 タナゴを売っている店にリンク 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月19日(土)近所の神社にいく 新聞に地図をかねた折りこみ広告が入っていました。そういや引っ越してからあまり家の近所を出歩いていない。広告地図をもち細君と赤ちゃんといっしょに近所を散歩しました。地図をみると川沿いに寺二軒と神社、それに教会が密集している場所があります。とりあえずそこに行ってみることにしました。 雑記TOP 遊撃インターネットTOP 4 月20日(日)響きと怒り(佐野眞一)を読む『この国の品質』が面白かったので、同じ佐野眞一の短編集『響きと怒り』を読みました。 JR西日本脱線転覆事故、雪印食中毒事件、JCO臨界事故、阪神淡路大震災など、ちょっと前の事件事故をあつかったルポルタージュです。この本でも著者は一貫して「日本人は劣化した」「日本の官僚組織は腐敗した」と主張しています。どーだろうねー。負ける戦争に歓呼して突入した戦前のほうが日本人はダメだったと思うけどなー。官僚組織の腐敗はもともとだと思うし…。この人はニホンになにを期待しているんだろう。期待するから裏切られて悲憤慷慨することになると思うんだがなあ。 でもまあ、ちょっと前に新聞でナナメ読みした事件をとらえ返すという意味で読んでよかったですよ。でも佐野眞一にしては、読みごたえがなかったかな。やはり佐野眞一の著作では『カリスマ 中内功とダイエーの「戦後」』と『東電OL殺人事件 』がよい。
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