姉との関係17
姉は家にいる頃には合意の上で触らせる事は、こんな関係になった最初の頃以外には殆んどなく、余り私がそのような行為をすると強く拒否する事が殆んどだった。
だから夜這いという行為を私は何度となくやっていたのですが、姉は家から出てこうやって離ればなれなってから私に対する態度が少し違ってきたような気がした。
姉は別れてからいけないとは思いながらも親の眼も無く、反対に私を求めていたような気がする。
寝ている振りをして弟に何度も数時間もの間、習慣になるほど最も敏感な部分を刺激されたその感覚は思い出しただけで身体が疼いてきた事が想像されるのです。
嫌だったら寝たふりなどせずに起きて怒ったはずだ。
私たち姉弟にはその頃セックスをするとか裸で抱き合うとかフェラチオ、キス、クンニをするなどと言う事は殆んど考えつかなかったように思う、それだけお互いに幼かったと思う。
ひたすらお互いに性器を触り合うという感じだった。それでも私にとっては非常に刺激的だった。
何度でも求めて止まない行為だ。
親は夏休みの間好きなだけ姉の所に居ればいいという感じで何も言わなかったので、其方の方の心配はなかった。
次の夜、私は電気を付けたまま姉に布団の上に寝るように押し倒すようにした。
と言っても昔の事なので日付など記憶が前後いていたりと曖昧な点もあります。
姉はスリップと下着だけで仰向けに後ろに倒れた。盛り上がった姉の胸が激しく波打っていた。
真っ直ぐに伸ばした身体、パンティのデルタ地帯がモッコリと盛り上がっている部分を見るたびに感動した。
姉弟でやってはいけない行為をしようとしている緊張感が何度やっても異常な刺激になっていました。
回数を重ねるごとにお互いに身がけがれていく感じがしていました。