一休、株式1万7000株の売り出しを決議
[東京 7日 ロイター] 一休(2450.T: 株価, ニュース, レポート)は7日、同社株1万7000株の売り出しを決議したと発表した。投資家層の拡大と株式の流動性向上が目的。売り出し価格は2月19─21日のいずれかの日の終値に0.9─1を乗じた価格を仮条件として、需要状況を勘案したうえで決定する。
受渡期日は2月27日─3月1日までのいずれかの日。需要に応じて2000株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しも行う。主幹事はSMBC日興証券。
© Thomson Reuters 2013 All rights reserved.
政権の政策、他国の利益にも
中尾財務官はロイターのインタビューで、G20では安倍政権の政策運営が他国の利益にもつながると主張する考えを表明。
記事の全文 | 特集ページ