朝食を食べ終えた2人は、毎日の日課に取りかかる。

優の包茎治療だ。

優は姉の前に皮の被ったぺニスをさらけ出して、ソファーに座る。

彩音は弟に足を広げさせ、優のぺニスを口に含んだ。

「ん~」

唾液を潤滑油にして、少しづつ舌で皮を剥いていく。

「おっ、お姉ちゃん…」

刺激が強いのか、優が声をあげるが、彩音は気にせずに治療を続ける。

完全に亀頭が露出すると、一度口から離して優にその様子を見せる。

「優くん見える?優くんの子供おちんちんが、ちゃんと大人のおちんちんになってるよ?」

「うん、見える……」

「でもこのままだと、またすぐに子供おちんちんに戻っちゃうから、もう少し頑張れるよね?」

「うん」

優の返事を聞くと、彩音はもう一度ぺニスを口に含み、露出した亀頭が刺激になれるように舌で刺激を与えていく。

「んあぁぁぁ」

先ほどとは比べ物にならない刺激に、優が声をあげる。

「お姉ちゃんっ、出ちゃいそうっ」

包茎には強すぎる刺激に、早くも優は限界を迎えてしまう。

「んっ、良いよ、このまま出して」

彩音はそう言うと、亀頭への刺激を続行する。

「あっ、でっでる」

ドクドクと彩音の口の中に、弟の精液が注がれる。

「んっ~」

彩音は弟の精液を全て飲み込むと、亀頭への刺激を続行した。

「おっ、お姉ちゃん?」

「いい子だから、もう少しだけ頑張って」

そう言って、弟の亀頭を刺激し続けると、優に変化が表れた。

「お姉ちゃんっ、なにか出そうっ」

「いいよ、このまま出して」

ほどなく優のぺニスから、明らかに精液ではないサラサラとした液体が、勢いよく彩音の口に噴出した。

射精直後の亀頭を刺激され続けたことによる、男の潮吹きだ。

「んっ、ふぅ」

彩音は弟の潮を全て飲み込むと、一度ぺニス全体を舐めあげ綺麗にすると、丁寧におむつをつけ直してやる。

「優くん、よく頑張ったね……」

そう言うと彩音は、潮吹きの衝撃で呆然としている弟を胸元に抱き寄せ、優しく頭を撫で続けた。