ニュース詳細
白い恋人と面白い恋人が和解2月13日 18時24分
北海道の土産物の菓子「白い恋人」を製造・販売する会社が、関西などで売られている「面白い恋人」という名前の菓子について、商標権を侵害されたなどと訴えた裁判は、「面白い恋人」のパッケージのデザインを変更することなどで和解が成立しました。
「白い恋人」を製造・販売する札幌市の石屋製菓は、関西などで売られている「面白い恋人」という名前の菓子について、名前やパッケージのデザインを勝手にまねされ商標権を侵害されたとして、発売元の大阪の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」などに、販売の差し止めなどを求める訴えを札幌地方裁判所に起こしていました。
よしもと側は、裁判で争う姿勢を示しましたが、その後、裁判所から和解勧告があり協議を続けた結果、13日、和解が成立したと双方が発表しました。
それによりますと、「面白い恋人」のパッケージのデザインを「白い恋人」に間違わないよう変更し、「面白い恋人」の販売地域を関西の6つの府県に限定すること、それに、物産展などへの出品も、北海道と青森を除いたうえで、一定期間にとどめるなどとしています。
“間違われるおそれ無くなった”
石屋製菓は「間違われるおそれが無くなったと判断し、裁判を起こした目的は達せられた」としています。
“互いに納得のいく和解”
よしもとクリエイティブ・エージェンシーは「お互いに納得のいく和解ができたことを喜ばしく思います。4月から新しいパッケージで、多くの方に楽しんでいただけるよう努力していきます」というコメントを出しました。
[関連ニュース]
|
[関連リンク] |
|