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DVD Flick Version 1. 3. 0. 7 |
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各種動画ファイルから家庭用のDVDプレーヤーで再生する事が出来る DVD ディスクを作成するDVD オーサリングソフトです。
主な特徴 |
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各種動画ファイルから DVD [ VIDEO_TS ] フォルダ形式又は ISO イメージファイルを作成。 |
・ |
ImgBurn ( 付属する ) にて DVD メディアへ自動に書き込み。 |
・ |
45 以上のファイル形式、60 以上のビデオ コーデック、40 以上のオーディオ コーデックをサポート。 |
・ |
メニュー、字幕、音声、チャプター抽入。 |
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映像形式 |
avi , mpg1/2 , vob . mov , wmv , asf , flv , swf , mp4 , matroska . motion
jpeg . on2 VP5/6 . realvideo 1/ 2 . vc-1 他 |
音声形式 |
AAC . AC3 . Apple Lossless . mp3 . wma1/2 . Vorbis 他 |
字幕形式 |
ASS . SSA . SRT |
作成の流れ |
→ 動画ファイルを [ タイトル ] といいます。 |
1 |
.「タイトル追加」 より 動画を取り込む ( D&D でもよい ) 。 |
2 |
「タイトル編集」 よりタイトルの編集。 |
3 |
「メニュー設定」 よりメニューを適応。 |
4 |
「プロジェックト設定」 よりDVD メディア作成の設定。 |
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5 |
「プロジェックトの出力先フォルダ」 より保存先を指定。 |
6 |
「プロジェクトを保存」 にて編集内容を保存 ( 任意 )。 |
7 |
「DVD作成」 ボタンにて DVD の作成開始! |
8 |
最後に ImgBurn にて DVD メディアへ自動に書き込まれます。 |
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1. タイトル追加 |
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・ |
DVD にしたい ビデオ ファイルを 「 タイトル追加 」 より 取り込みます。 |
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読み込めない動画は、 Any Video Converter 等のビデオ変換ソフトにて、 DVD ( NTSC方式 ) の Mpeg2 又は 高圧縮の MP4 等の DVDFlic 対応の形式に変換してから取り込んでください。 |
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2. タイトル編集 |
一般 |
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タイトルを選択して 「 タイトル編集 」 ボタンをクリックします。 |
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1 |
名前
メニューへ表示される好きなタイトル名 を任意で入れる。 |
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2 |
ターゲットアスペクト比
再生画面の縦横比を指定します。 標準で自動に読み取られて表示されますのでそのままで良いです。 |
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3 |
サムネイルタイムインデックス
タイトルメニュー画面に使われますサムネイル画像を映像の中から上下の移動ボタンにて指定します。 |
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4 |
<前のタイトル><次のタイトル>
格タイトルを移動表示して、全てのタイトルを設定します。 |
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5 |
設定後、適用ボタンで決定。 |
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全てのタイトルにチャプターを作成 ( 推薦 ) 。 |
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1. |
「指定時間ごとに作成する」 と 「作成」 のどちらかに必ず指定されてください。 10 分以下の数値は、直接入力出来ます。
指定時間ごとに ... |
* 分おきにチャプターを抽入。 |
作成 |
1 タイトル内に * 個のチャプターを抽入。 |
ビデオソース毎に ..... |
タイトルの先頭にチャプターを抽入する。 |
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2. |
<前のタイトル><次のタイトル>
取り込んだタイトル作品をこのボタンにて移動表示して、全てに設定します。
「全てのタイトルに適応する」
全作品へ同じようにチャプターが打ち込まれる。 |
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3. |
設定後、適用ボタンで決定。 |
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・ |
追加 |
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指定のソース ( タイトル ) へタイトルを追加して連結する形になります
追加のタイトルは アスペクト比、フレームレート、コーデック等フォーマット内容が同じである必要があります。
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・ |
ピクセルアスペクト比率 |
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Default を推薦
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? |
インターレースについて |
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TV
映像のチラつきを抑えられるため、ほとんどのテレビが採用。
PC用のディスプレイ
静止画、文字を多く使い、表示する際にちらつきやにじみが生じ、ほとんどは、ノンインターレース方式を採用。 |
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・ |
トラック言語 |
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使用の音声が日本語の場合は、「Japanese(JA)」 を選択。 |
・ |
音声を追加 |
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「 追加 」 ボタンよりオーディオトラックへ別とに音声を追加出来ます、抽入可能なオーディオソースは、音声フォーマット内容が同じ必要があります。 又音声フォーマットが同じ動画を追加もでき、その際は音声のみが抽入されます。 |
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オーディオ トラックメニュー |
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以下は English が標準音声で、Japanese が追加の音声。 |
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1. |
抽入する字幕ファイルは別途に用意する必要があります。
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Subtitle WorkShop - 字幕作成ソフト
字幕作成は、字幕作成編集テキストエディター が簡単です。 |
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2. |
追加 より ASS . SSA . SRT 形式などの作成した 字幕ファイルを取り込んで編集より左図の画面を出して字幕編集します。
日本語字幕なら以下のように指定して、後は好きに装飾するとよい。 |
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言語 |
Japanese (JA) |
フォント |
MS UI Gothic |
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3. |
設定後、適用ボタンで決定。
サブタイトル トラックメニュー
Disabled で字幕の無効、Japanses が抽入の字幕
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3. メニュー設定 |
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1. |
.メニューのデザインを選択
左メニューから好きなメニューを選択します。
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2. |
メニューの表示設定
メニューの自動再生
DVD メディア起動の際にメニューを表示します。
* |
字幕/音声メニューは、タイトルをクリック後に表示されます。 |
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3. |
設定後、適用ボタンで決定。
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! |
プレビューで出来上がるメニューを確認出来ます、Esc キーでプレビュ画面は閉じれます。 |
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4. プロジエックト設定 - DVD の作成内容を決めます |
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1. |
タイトルにDVDメインタイトル名を入力する。
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2. |
出来上がるファイルサイズを決めます、ここで指定のサイズがメイン画面のレベルメーターの最高値になります。
カスタムサイズ
任意で数値指定出来ます。
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3. |
エンコードの優先順位
ウィンドウズの処理レベルを指定できます、 レベルを上げますとその分ウィンドウズでの他の作業は遅くなります。
モード |
処理スピード |
Above normal |
標準より少し上 |
Normal |
標準 |
Below normal |
標準より少し下 |
Idle |
低 |
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4. |
設定後、適用ボタンで決定。 |
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ビデオ設定 > ターゲットビットレート > Auto fit を選択! |

詳細設定 |
[ MPEG2 は コピーする ] 選択でエンコード ( 再圧縮 ) せずに使われます。 |
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1. |
ターゲットフォーマット
日本は 必ず [ NTSC ] を指定。
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2. |
エンコード品質
通常は [ Normal ] 選択、画質にこだわるのなら [ Best ] を選択。
モード |
処理スピード |
品質 |
Fastest |
最速 |
低 |
Fast |
速い |
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Normal |
標準 |
標準 |
Best |
遅い |
高 |
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3. |
ターゲットビットレート
Auto-fit (推薦)
最高で 9 MBit/s - 9000 kbit/s が限界。
DVDFlick メイン画面の右下に作成される平均ビットレートが表示されています。
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4. |
詳細設定
画質処理可能、使用は わかる範囲で使用して下さい。
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5. |
設定後、適用ボタンで決定。 |
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ボリュームの変更
100% で元ファイルと同じ出力となります。
チャンネル数
処理モード |
音声出力 |
Auto |
モノラル - AC-3 / 1.1ch
ステレオ - AC-3 / 2.0ch |
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Mono |
AC-3 / 1.1ch |
Stereo |
AC-3 / 2.0ch |
5.1 Surround |
AC-3 / 5 CH |
ビットレート
kbit/s |
音質 |
Auto ( 推薦 ) |
自動 |
64 |
低 |
128 |
↓ 普通 ↑ |
256 |
高 |
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再生設定 |
再生後の処理指定 は 複数のタイトル使用の場合は 「Play the next title 」 を必ず指定(推薦)し、 1 作品の場合は 「
Return to menu 」 を選択。 |
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タイトル再生後の処理指定
処理指定 |
内容 |
Play the next title |
次の作品を順次再生して行きます。 |
Play it again |
再生された作品を繰り返します 。 |
Stop playing |
再生後に停止。 |
Return to menu |
再生後にメニューへ戻ります。 |
最後まで再生したら ... |
最後の作品が再生後、最初に戻って再生する、これを繰り返します。 |
常に最初の字幕を ... |
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左図の設定で自動にDVD メディアに書き込まれます、又記録されたメディアは自動に削除してから書き込みます。
保存フォルダには、ISO イメージファイルと DVD 形式ファイルが出来上がります。
他のライティングソフト使用の場合
DVD ファイル |
書き込み要領 |
ISOイメージファイル |
イメージ形式で書き込むとよい。 |
DVD形式ファイル |
「VIDEO_TS 」 フォルダをDVD形式対応のライティングソフトで書き込むとよい。
* 「AUDIO_TS」 フォルダは不要です。 |
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5. プロジェックトの出力先フォルダ - 保存先の指定 |
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標準で Windows XP Vista 7 は、ドキュメント 内に dvd フォルダが自動に作成されて出来上がります。
保存先のルートに日本語が含まれている場合に エラー表示される事があります? その際は ドライブ直下に フォルダ名を 半角英数字でフォルダを作成して指定すると良いです。 |
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6. プロジェックトを保存 |
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現在の編集内容を保存します。 ( 任意 )
注意:
後からプロジェックトファイルを読み込んでDVD作成編集を再開出来ます。 ビデオファイルが編集時と同じ場所にある必要があります。 |
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1. |
DVD ドライブに メディアを抽入して 「DVD作成」 ボタンを押します。 「 実行してもよろしいですか?」 確認画面は はいを選択。
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2. |
左図画面 |
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「 出力先のフォルダ内にファイルが存在する 」 との警告画面は、フォルダ内にファイルが無い場合でも出てきます、確認されまして 「はい」 を選択して実行する。 |
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3. |
DVDFlick の作業終了後に、ImgBurn が起動して 作成された ISOファイルがメディアに自動に書き込まれます!
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処理優先度 |
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Above Nomale |
標準より上 |
Nomal |
↑ 標準 ↓ |
Below normal |
標準より下 |
Idle |
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完了後の処理 |
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長時間かかる場合は 「Shut Down」 を選択で終了後にパソコンは 自動にシャットダウンされます。 |
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8 ImgBurn にて DVD メディアへ自動に書き込まれます。 |
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9 Operation Successfully Completed ! にて書き込み終了です。 |
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