Windows 95 日本語版 インストール

準備するもの

もしくは それと

設定
Guest operation system : Linux

Device Summary 備考
Memory 64 MB
Virtual Disk (IDE 0:0) Persistent Disk file : Windows95.vmdk
Mode : Persistent
Maximum Size : 4.00 GB
Virtual device node : IDE 0:0
DVD/CD-ROM (IDE 1:0) Using drive N: Device status : Connect at power on
Connection : Use physical drive N:
Virtual device node : IDE 1:0 (DVD/CD-ROM)
Floppy Drive (A:) Using drive A: Device status : Connect at power on
Connection : Use physical drive A:
Network Adapter Bridged
2 Port USB Controller Present Automatically connect ...
Sound Adapter Using host sound device Device status : Connect at power on
Parallel Port (LPT1) Using port LPT1 Device status : Connect at power on
Connection : Use physical parallel port LPT1
Bidirectional mode

下準備

通常版,アップグレード版どちらの場合もどんな方法を使ってもいいので、CドライブをFAT16でフォーマットしたあとにC:\WIN95というディレクトリを作ます。その中へ、通常版の場合はディスク1-20の内容をすべて、アップグレード版の場合はCD-ROMの中のWIN95ディレクトリの内容をすべてコピーします。そしてその中のSETUP.EXEというプログラムを起動した状態にします。以下のインストールのながれではその状態からスタートします。

どうやったらいいかわからないっていう場合

アップグレード版の場合
リンク先参照。
通常版の場合
VMwareはWindows 95のインストールディスクの特殊フォーマットされたものを読めません。なので例えば、ホスト上で読み込んでそれをCD-ROMに焼くかISOイメージを作って、それを仮想マシン上で読み込んで使うようにしてください。CD-ROMのドライバ関係がわからないときは上のアップグレード版の場合を参考にしてください。ハードディスクのフォーマット等は通常版の起動ディスクで行うことができます。

インストールのながれ

Windows 95 セットアップが起動した状態にします。

[続行]ボタンを押します。

[はい]ボタンを押します。

[続行]ボタンを押します。

アップグレードを認められる以前のOSのディスク等を適当なドライブにセットします。
ここではMS-Windows3.1のディスク1をAドライブにセットします。
[場所の指定]ボタンを押します。

Aドライブを選びます。

[OK]ボタンを押します。

[次へ]ボタンを押します。

[次へ]ボタンを押します。

[次へ]ボタンを押します。

名前と会社名を入力します。
ここでは名前[euee],会社名[空]とします。

[次へ]ボタンを押します。

プロダクトIDを入力します。
ここでは[123-4567890]と入力しました(これは正しくないです)。

[次へ]ボタンを押します。

すべてをチェックします。

[次へ]ボタンを押します。

[次へ]ボタンを押します。

[次へ]ボタンを押します。

[次へ]ボタンを押します。

[次へ]ボタンを押します。

Aドライブに起動ディスクのための空のフロッピーディスクをセットします。
[OK]ボタンを押します。

あとでこの起動ディスクから起動するので、ここではセットしたままにしておいてください。
[OK]ボタンを押します。

[完了]ボタンを押します。
再起動します。
起動ディスクをセットしたままなので、それから起動します。

[半角/全角(漢字)]を押します。

edit c:\config.sys
と入力します。

Enterを押します。
エディタが起動します。

2行目の[RAM]を[NOEMS]に修正します。

保存してエディタを終了します。

Aドライブの起動ディスクを取り出して空にします。
再起動します。
こんどはハードディスクから起動します。

[OK]ボタンを押します。

コンピュータ名,ワークグループ,コンピュータの説明を入力します。
ここではコンピュータ名[EVW95],ワークグループ[WORKGROUP],コンピュータの説明[空]としました。

[ネットワークの設定]タブを選びます。

[追加]ボタンを押します。

[プロトコル]を選びます。

[追加]ボタンを押します。

製造元[Microsoft],ネットワークプロトコル[TCP/IP]を選びます。

[OK]ボタンを押します。

[TCP/IP]を選びます。

[プロパティ]ボタンを押します。

[IP アドレスを指定]を選んでIPアドレスとサブネットマスクを入力します。
ここではIPアドレス[192.168.0.100],サブネットマスク[255.255.255.0]としました。

[ゲートウェイ]タブを選びます。

ゲートウェイのIPアドレスを入力します。
ここでは[192.168.0.1]としました。

[追加]ボタンを押します。

[DNS 設定]タブを選びます。

[DNS を使う]を選んでホスト名,ドメイン,DNSサーバーの検索順を入力します。
ここではホスト名[evw95],ドメイン[euee.local],DNSサーバーの検索順[192.168.0.1]としました。

[追加]ボタンを押します。

[OK]ボタンを押します。

[ファイルとプリンタの共有]ボタンを押します。

2つともチェックします。

[OK]ボタンを押します。

[閉じる]ボタンを押します。

[閉じる]ボタンを押します。

[キャンセル]ボタンを押します。

[OK]ボタンを押します。
再起動します。

ユーザー名とパスワードを入力します。

[OK]ボタンを押します。

確認のために同じパスワードをもう一度入力します。

[OK]ボタンを押します。

[閉じる]ボタンを押します。

WindowsのインストールはこれでおしまいですがここからVMware Toolsをインストールします。
VMwareのメニューの[Settings]-[VMware Tools Install...]を実行します。
VMware Toolsのインストーラが起動します。

[次へ]ボタンを押します。

[次へ]ボタンを押します。

[完了]ボタンを押します。

メモ帳を閉じます。

[ディスプレイの変更]ボタンを押します。

アダプタの種類の[変更]ボタンを押します。

[ディスク使用]ボタンを押します。

[参照]ボタンを押します。

[D:\VIDEO\WIN9X]を選びます。

[OK]ボタンを押します。

[OK]ボタンを押します。

[OK]ボタンを押します。

[閉じる]ボタンを押します。

[閉じる]ボタンを押します。

[はい]ボタンを押します。
Windowsが再起動します。

パスワードを入力します。

[OK]ボタンを押します。

フルカラーでWindowsが起動しました。
画面の広さや色数は画面のプロパティで変更できます。

1