- 2011-11-01 (火) 6:07
1年生の日誌が秀逸だ。
むろん“全員”ではない。
1年生の何人かの日誌が優れている。
自分の気持ちや考えを素直に表現したり、目の付けどころが良かったり。
先日の新人戦(2年生の試合)を見ての感想に...
「選手が交代したらDFがふぬけになった。カットしない、マークしない、だから失点した」
「試合に出たら責任感を持ってやって欲しい」
「やってやろうという気持ちが見えず、自分が出たかった」
「1部の人しかやろうとしていない。全員でやらないとダメだなと実感した」
これらは全て1年生の感想。
いやはや、おみそれしました。
この際“自分のことは棚に上げて”というのは置いといて、ここまでしっかり現状を把握してるとは。
もともとのパーソナリティや能力もあるだろうが、自分の感じたことや心情を言葉にする・書くという行為においてとても成長している。
ただし、2年生も大いに成長している。
20点奪った試合があり、現在新人戦4戦全勝。
戦えるようにもなってきた。
だからこそ、あの失点は余分だった。
それは、2年生たち自身が1番感じてることだろう、と思う。
試合後に、悔しさと情けなさがそうさせたのか、自分たちでとった行動は今までには無いものだった。
それこそが、成長だ。
ま、褒めるのは柄谷コーチのブログに任せておきます(笑)
ただ、静かに感動してます。