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2013年2月12日（火） 19:30 |
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倉敷市で「組み木のひな人形展」
倉敷市在住の組み木作家・小黒三郎さんのひな人形などを集めた展示会が、倉敷市で開かれています。
木のぬくもりがつたわる、素朴な雛人形。
組み木作家・小黒三郎さんが木の板から作るひな人形は、おだやかでやさしい表情です。
倉敷美観地区の日本郷土玩具館では、ひな人形や五月人形など約200点が展示即売されています。
いずれの作品も一枚の板をくり抜いて作られたもので、子供が手にとって遊べるように、組み木のひな人形はパズルのような作りになっています。
銀杏円びな三段飾りは、おひなさまとお内裏様、3人官女の着物が、いちょうの葉っぱのような形をしていることから名付けられました。
この展示会は3月10日まで、倉敷市の日本郷土玩具館で開かれています。
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