野球
活動場所・時間
平日 15:40~18:30(月・金) 16:40~18:30(水・木)
土・日・祝 練習試合(終日)または4時間練習
休養日 火曜日
活動の様子
毎日放課後本校グラウンドにて練習しています。グラウンドは他の部活動との共有なのでスペースは限られていますが、50名を超える部員の活気はグラウンドいっぱいに満ちています。本校野球部では、勉強と部活動の両立、そしてリーダーとして各集団で活躍できる人間の育成を目指しています。部で掲げる「TMS」はその思いを形にしたものであり、野球部に所属していることへの誇りをもち情熱的に日々活動しています。
部で掲げる「TMS」は必ず練習前に全員で叫び、その集団へ属していることへの誇りをもつ情熱的な集団です。
戦績
平成23年度
8月12日 第1回中高一貫校交流戦(後列が岡山操山、最前列は大安寺中・天城中の野球部員)
- 第93回全国高等学校野球選手権 岡山大会
1回戦 対笠岡商業 1-8 敗退 - 平成23年度秋季岡山県高等学校野球大会東部地区予選
対西大寺 8-1 (7回コールド)
対学芸館 0-1
対岡山工 8-1 (7回コールド)
対和気閑谷 11-4 (8回コールド)
3勝1敗 Bゾーン2位 - 代表決定進出戦
対岡山城東 0-9 敗退
(Aゾーン2位)
平成22年度
- 第92回全国高等学校野球選手権 岡山大会 1回戦 対おかやま山陽高 4-5 敗退
平成21年度
- 第91回全国高等学校野球選手権記念 岡山大会 1回戦勝利
平成20年度
- 第90回全国高等学校野球選手権記念 岡山大会 1回戦敗退
平成19年度
- 第89回全国高等学校野球選手権 岡山大会 1回戦敗退
平成18年度
- 第88回全国高等学校野球選手権記念 岡山大会 2回戦敗退
平成17年度
- 第87回全国高等学校野球選手権 岡山大会 2回戦敗退
アピール
僕らの野球部には、背中に『覇』と印されたベースボールTシャツがあります。この一文字には、「覇者」・「覇気」・「制覇」などの意味をもちます。僕たちはそのような重みのある言葉にふさわしいチームを目指しています。
中学生の皆さんへ
伝統ある操山高校。その中にある野球部で共に汗を流し、泥にまみれ新たな歴史の1ページを刻んでいく仲間を募集します。条件は野球が大好きなこと!ただそれだけ。夢を目標に、目標を現実に!!
校誌「操山」№56より紹介(2012.3.1発行)
現在野球部は二年生十五名,一年生十五名,マネージャー四名の計三十四名で活動しています。今年のチーム目標は「自立,継続,向上心」。その言葉が書かれたTシャツを着て日々練習に励んでいます。放課後の練習は約二時間で決して多く練習することはできません。しかし,校内のどの部より早く集合し練習を始め,少ない練習時間の中で,自分たちにできる最大限の練習をしています。また,朝錬をしたり昼休みにグラウンドを整備したりして,工夫しています。毎日「走塁日一本」をスローガンに,個人個人が高い意識を持ち,努力しています。そして私たちは今年の春にあった震災を機に,野球ができる喜びを知りました。毎日支えてくださる保護者の方々や,いつも見守ってくださる先生方には大変感謝しています。今後も,学校の清掃活動や奉仕活動に積極的に取り組み,少しでも恩返ししていきます。毎日野球ができること,多くの方々に支えられていることに感謝し,来春県大会で勝利を果たします。
校誌「操山」№55より紹介(2011.3.1発行)
野球部は、二年生十五名、一年生十八名、マネージャー四名、総勢三十七名です。
「ENJOY BASEBALL」をスローガンに日々活動しています。昨年に続き、今年も多くの一年生が入部し活気にれています。操山高校は普通科高校であるため、練習時間は限られています。全体練習は放課後二時間しかありません。しかし、朝練、昼休みのグランド整備をするなど創意工夫しています。部員各自が目的意識をもって個々の課題に取り組んでいます。
今年も朝の清掃活動や学校の奉仕活動に積極的に取り組みます。日頃から僕達を支えてくれている方々への恩返しの気持ちを持って取り組みます。保護者や先生はもちろんのこと、卒業生、地域の皆様の支えがあるからこそ毎日の練習ができることに対し、感謝の気持ちを忘れず、来春県大会に出場します。
校誌「操山」№54より紹介(2010.3.1発行)
野球部は、二年生八名、一年生十七名、マネージャー一名で日々活動しています。今年は例年になく一年生が入部したことでレギュラー争いも激しくなり、練習に熱が入っています。その中でグラウンドではライバル、学校生活では友達や先輩と後輩としてのメリハリをつけているので上下関係は良いです。操山は普通科高校なので、全体の練習は放課後の約二時間しかありません。それでも、各自が高い意識を持つことによって毎日その二時間の練習を集中して行ったり、毎朝の自主練習で自分に今必要なことを明確にし、その課題を克服していきながら練習時間の少なさをカバーしています。
また、昨年から朝の清掃活動を行っています。保護者や先生方はもちろん学校全体の支えがあるからこそ野球ができる。その感謝の気持ちをもって清掃活動をするこの伝統を僕達は受け継いでいます。塩尻先生、松本先生、福島先生の指導のもと、いつも支えて下さる保護者の方々、先生方、温かい目で見守って下さる地域の方々に感謝の気持ちを忘れず、来春「県大会出場」の目標を目指して努力していきます。
校誌「操山」№53より紹介(2009.3.1発行)
野球部は、二年生六名、一年生十名、マネージャー二名と野球部としては決して多い人数ではないけれど、その分部員同士の信頼は厚く、上下関係もよく、毎日活動しています。
野球部には「TMS」というチーム宣誓があります。その「TMS」を毎日練習前に全員で叫び、成し遂げられるよう、努力しています。
また、僕ら野球部は、「覇」という文字の書いてあるベースボールTシャツがあります。「覇」というたかが一文字の中に込められている思い、「覇者」、「覇気」、「制覇」、などがあります。そんな重たい意味を持つ「覇」という文字を背負って、「覇」にふさわしい野球部を目指しています。
塩尻先生、松本先生の指導のもと、いつも温かく見守って下さる保護者の方々、先生方への感謝の気持ちを忘れず、僕ら野球部は、日々努力していきます。
輝け!