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【芸能・社会】魚住咲恵アナウンサー 東京マラソン出場 4時間切って ご褒美いっぱい2013年2月13日 紙面から 元岡山放送のアナウンサーで現在フリーの魚住咲恵アナウンサー(31)が、24日に開催される東京マラソンに出場する。岡山放送時代、ダイエット目的からマラソンに目覚めたという魚住アナ。本紙の取材に「市民ランナーの夢」と掲げる4時間以内の完走を宣言し、走る魅力について語った。 「走ると自分がすべて出る。言い訳もきかないし。もちろん負けそうになることもありますが、それを乗り越えた時、自分に『頑張ったね』と言ってあげたい」。現在、1日に約10キロ、週に約60キロを走るという魚住アナ。走ることはフリーとして活動する原動力、ストレスの解消にもなっているようだ。 「プライベートで嫌なことがあっても、走れば無になれる。悪いことを考える暇に走ろう、と。ストレスは汗とともに流してます!!」と力強く語る。メンタルな効果だけではなく「冷え性がなくなって、冬でも寒いとは思わなくなった。風邪予防にもなってる」と元気はつらつだ。 東京マラソンで4時間切りを達成できたら、自分へ贈りたいご褒美の計画がある。マラソンのトレーニングで炭水化物を控えているが、「ハヤシライスが好き。ご飯を大盛りにして目いっぱい食べたい。事務所と相談して、ご褒美にシンガポールかハワイ、韓国の海外旅行もしたい」と目を輝かせる。 気になる“人生のゴールイン”、結婚予定については「願望はありますが、予定はまったくありません。タイプは人のことを大切にできる人。共通の趣味にマラソンがあれば幸せ!!」と完走はまだまだ?のようだ。 ◆魚住咲恵(うおずみ・さきえ) 1981年8月10日、東京都出身。日本女子大学人間社会学部卒業後、2004年4月に岡山放送に入社し、局アナとして報道やバラエティー番組などを担当。10年3月、岡山放送を退社。同7月に大手芸能事務所に所属してタレント活動を開始。イベント司会をはじめ、映画「UDON」(06年)、テレビ東京の水曜ミステリー9「刑事の証明4」で女優も。松竹梅「天」パウチパックの12年秋冬篇CMで俳優の渡哲也と共演。 PR情報
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