2012年03月17日

VMWare Playerに「Windows 8 Consumer Preview」をインストール

 続続続Prime Note Critea VF17AにXPをインストールで無事ショップブランドのドスパラパソコンにWindowsXPをインストールすることができました。続いては2012年3Qに発売予定のWindows 8をドスパラパソコンにインストールして行きたいと思います。
 しかしながら、せっかく構築したXP環境を簡単に崩してしまうのは非常にもったいないので、仮想環境で導入したいと思います。以下用意したもの。
 
<準備に必要だったもの>
・パソコン本体  :ドスパラ Prime Note Critea VF17A
・インストールCD:Windows 8 Consumer Preview 64bit
・シリアル番号  :Windows 8 Consumer Preview シリアル
・仮想環境    :VMWare Player 4.0

 インストールCDとシリアル番号はマイクロソフトのページよりダウンロード。仮想環境は無料で仮想マシンが構築できるのVMWare Player 4.0をヴイエムウェア株式会社のページからダウンロード。Windows 8のConsumer Preview版は登録なども必要なく誰でも無料でダウンロード可能ですが、VMWare Player 4.0については有効なメールアドレスが必要となります。

<導入順序>
1.VMWare Player 4.0をインストール
 ダウンロードしたVMWare Player 4.0をインストール。特に注意事項はありません。

2.Windows 8のConsumer Previewのインストール
 普通に仮想マシンを構築する手順で問題ないですが、私の環境では以下の注意点がありました。
 ■VMWareで注意したところ
 ・インストーラディスクを選択した
 (インストーラディスク イメージファイルではうまくいかない)
s-インストーラディスクを選択.jpg
・ゲストOSの選択は「その他(他64bit)」を選択
  自動の場合は、「セットアップを始めています」と表示されるのでちょっと待ちます。しばらくすると「無人応答ファイルから 設定を読み取れません。」と表示されうまくいかない。
 
 ■Windows8のインストールで注意したところ
 ・Windowsセットアップでは、カスタム設定を選択

3.Windows8起動画面
 ということで約30分とかからず簡単にWin8を導入することができました。
 起動画面
s-win8_sp1.jpg
ディスクトップ画面
s-win8_sp2.jpg



ちょっとしか触っていませんが、Windows7よりも軽く動作して動きもよく、Win8をメインに使用してもよさそうな感じでした。

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posted by ごった煮 at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・ゲーム
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