しかしながら、せっかく構築したXP環境を簡単に崩してしまうのは非常にもったいないので、仮想環境で導入したいと思います。以下用意したもの。
<準備に必要だったもの>
・パソコン本体 :ドスパラ Prime Note Critea VF17A
・インストールCD:Windows 8 Consumer Preview 64bit
・シリアル番号 :Windows 8 Consumer Preview シリアル
・仮想環境 :VMWare Player 4.0
インストールCDとシリアル番号はマイクロソフトのページよりダウンロード。仮想環境は無料で仮想マシンが構築できるのVMWare Player 4.0をヴイエムウェア株式会社のページからダウンロード。Windows 8のConsumer Preview版は登録なども必要なく誰でも無料でダウンロード可能ですが、VMWare Player 4.0については有効なメールアドレスが必要となります。
<導入順序>
1.VMWare Player 4.0をインストール
ダウンロードしたVMWare Player 4.0をインストール。特に注意事項はありません。
2.Windows 8のConsumer Previewのインストール
普通に仮想マシンを構築する手順で問題ないですが、私の環境では以下の注意点がありました。
■VMWareで注意したところ
・インストーラディスクを選択した
(インストーラディスク イメージファイルではうまくいかない)
自動の場合は、「セットアップを始めています」と表示されるのでちょっと待ちます。しばらくすると「無人応答ファイルから
■Windows8のインストールで注意したところ
・Windowsセットアップでは、カスタム設定を選択
3.Windows8起動画面
ということで約30分とかからず簡単にWin8を導入することができました。
起動画面
ちょっとしか触っていませんが、Windows7よりも軽く動作して動きもよく、Win8をメインに使用してもよさそうな感じでした。
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