2013年02月12日

A Hard Day's Night

今日から2〜3週間ほど、会社史上初の過密撮影スケジュールなのだそうで、相当ハードであることを覚悟して臨んだんですよ。


んでようやく仕事が終わって帰宅。
確かにハードだった^^;

It's been a hard days night, and I've been workin' like a dog.
It's been a hard days night, and I should be sleepin'like a log.
(犬のように働いたきっつい日の夜は、きっつい日の夜だから丸太のように眠るんだろう。)
 
 
 
 
It's been a hard days night....

って続きは〜〜〜!!G(# ・`Д・´)==G)´Д`)<むり〜〜
 
 
 
だって続きは
But when I get home to you, I find the things that you do.
Will make me feel all right.
(でも君が待つ家に帰ったら、君のするいろんな事を見られるだろうから、俺はそれでも良いと思えるんだよ。)

だもの。
 
 
 
 
そう、「君」がいない…
 
 
 
撮影の仕事はまだまだ技術的にも気遣い的にも段取り把握的にも拙く、注意されてばかりですし、相変わらずウッカリ者で惨事を起こしそうになったりもしてますけど、楽しいですね。

頑張らにゃあ^^。  

Posted by satosidhe at 23:52Comments(0)TrackBack(0)

2013年02月11日

【追記有り】フランスパン作ってみた

夜景写真をアップした直後から作業に入ってやっと完成。
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スチームオーブン導入したら一度はやってみたかった、フランスパン♪
必要な材料をビニール袋に入れて、「太陽の手〜!」とか言いながら30℃後半くらいのぬるま湯をビニール越しに浴びせつつまとまってくるまでひたすらモミモミモミモミモミモミモミ揉んで、あとは普通にこねて、焼成までの段階をこなした物です。

まん丸ですけど、クープを入れてるのでブールではなくパン・ド・カンパーニュの変種的な物でしょうか。
スチーム機能が少しおかしくって必要な時にスチーム出てくれてない様子でしたから、正しい焼き上がりなのかは不明^^;;
また今度挑戦してみよう。

一応出来上がりのパンをゴスゴス突っついてみてもきちんと戻ってくるくらいの弾力もありますので、焼成自体は成功のようです。
生イースト使ってるわけでもなければスチームオーブンって武器もありますから、思ったよっか簡単でしたよ^^♪


で、朝お弁当用にカットした際の断面図。
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ちょっと気泡の目が細かいくて特に底面が潰れてる感じだから、捏ね時間が足りなかったのかな?
それとも作業台冷え冷えやったし本格的に捏ね始めた時点での温度の問題やろか?
それともクープを入れすぎて横伸びしてしまったためにふっくら仕上がらなかったのかな?
手前側の半分から少しカットして食べたけど、クラストが柔らかいのと食感が気泡細かい分モソモソしてる。
クラスト柔らかいのはスチームが出てなかった証拠みたいなもんやねえ。


ソフトロールだと何となく作ってもふんわり仕上がるから、イースト用の最低限の砂糖以外は小麦粉とバターだけで作るフランスパンの難しさが、なんか分かった気がする^^;;  

Posted by satosidhe at 01:58Comments(0)TrackBack(0)

2013年02月10日

港が見える丘の夜景

昼間の港の見える丘公園がイマイチすぎたので、夜景撮りに出てました。
さすがに横浜の名所の一つだけあって、夜景になると綺麗です。
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返す返すも近景のマンションが西洋風建築じゃないのが残念ですけど^^;;
 
シングルカットで見渡した景色とパノラマを張っておきます。
それと横浜マリンタワーの単独ショットも。
 
 
この夜景を短期間とはいえ遙か遠い異国に単身渡って頑張ってる小勇者と俺を慕って慕ってでも会えない不思議ちゃんに捧げます。
とりあえず二心無く下心無く、捧げたいと思った人だけに捧ぐ感じで。
気持ち悪いって?
いいじゃんこの際^m^。
 
 
撮り終えた後の帰り際、来るまでは街灯に照らされて見えなかった星が夜空に輝いてました。
中天に冬の大三角形を見つけてパチリ。
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右上には大三角形に入ってないアルデバランが、ほぼ中央に大三角形の一端を担うオリオン座が写ってますよ。
 
 
そっか、今日新月だっけ。





あと夜景写真を捧げる意味だけ書いておくと、自分が気持ちを向けたい相手へと、自分に明確に気持ちを向けてくれてる相手への返礼としての、この二つ。そこに矛盾はないよ。もう数日前から社内でも外でも気持ち悪い気持ち悪いバカバカバカバカ聞こえるけど、ぶれては居ないつもり。  

Posted by satosidhe at 21:41Comments(0)TrackBack(0)

久々写真を撮りに

ここのところ休日にもそこそこやることがあったためゆっくりしていられませんでしたが、今日は余裕もありますのでちょっと3時頃から近所を自転車で回って写真を撮ってました。
ヨーロピアンな町並みを抜けて目指すは港の見える丘公園♪

行きがけにふと人様のお宅の軒先に梅が咲いていたので「そっか、もう梅の咲く頃だったっけ♪」とパチリ。
そこを皮切りに山手地域の高級住宅街を撮ってました。
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ん〜、ヨ〜ロピア〜〜ン♪
割とキリスト教圏の古式ゆかしい西洋建築的な思想で建てられてる建物が多い感じです。
でも電線多いから日本てすぐ分かりますね^^;;

んで、ようやく港の見える丘公園について、ワクワクしながら展望エリアに向かったんですね。
もう「どんな素敵な景色が見えるんだろう♪」ってそればっかり考えながら^^。
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宅地と量販店と高速道路の高架ばっかりじゃねえか…orz




ち…ちょっぺし都市計画さ失敗しでねぐね?(似非津軽弁

まあいいやっと思い直して公園内の施設を撮ってました。
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しかし場所によっては引きで撮るには余計な物が入りすぎ、然れど寄ると全体像入れられないとかなりまして、ちょっと
Gimme some camera has more, more, more wide angle lenses!!
(もっともっと広角レンズ付いたカメラくれろ〜!!)
と心の中で叫んでいたり^m^;;
X10ですとシャッター速度1/1000ですし、コンパクトカメラはあんまり絞ると画像のシャッキリ感が低下したりもしますから、もうちょっとシャッター速度に余裕のあるカメラも欲しいなあとは思います。
X20が2月末に出るようですし、こいつは位相差AFやお飾りだった光学ファインダーに液晶インジケータが付くようですから、3月4月に余裕が有れば買い換えも良いのかも知れません。
X-PRO1とかX-E1なんかは、後継機に位相差AF※付くでしょうから、買い直しはまだ我慢です^^。

※カメラが持つオートフォーカスの方法論の一つで、明るい場所で被写体にピントを合わせる際、一回被写体を参照することでピントを大ざっぱにどれくらい動かせばいいか分かります。
細かいピントまでは掴みにくいため、そういった場合にはピントを行ったり来たりさせながらコントラストの変化を読んでジャスト位置を割り出すコントラストAFが有効で、今はコンパクトデジカメとミラーレスカメラの大部分がコントラストAFのみ、デジタル一眼レフとミラーレスの一部が位相差AFのみ、ミラーレスのいくつかの機種は両方兼ね備えていますが、それ以外では今度発売される富士フイルムのX100sとX20が初搭載です。


んで、家出る前に玄米を水に漬け込んでいまして、帰ってきてからお手軽お菓子作りとか考えて、玄米をフライパンで炒めて三温糖絡めてみました。
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これは失敗だなあorz



軽めの食感になることを期待してたんですが、「ゴリン、バキン!」って感じの歯ごたえで、生米食べるのに比べりゃあ食べやすいやなあくらいの物でした^m^;;

横着せずに一度玄米を蒸してから天日でくっつかないようにばらして干して、それを油で揚げるくらいのことをしなきゃ米をお菓子に昇華させるのは難しいようですよ。(おこしですね。餅米を蒸して干さずに揚げたらあられになります。)
ちなみに家庭では実現不能な10気圧加圧で米を炒って、瞬間的に解放するとポン菓子になるそうです。
それだったら炊いたお米をプディングとかヴェリーヌとかカップケーキ系の下敷きにする方が楽なのかなとかも。
伝統和菓子の世界もちょっと覗いてみたくなりますね。




しかし外人墓地付近から公園に至るまでずっとバカバカバカバカ言われてた様な感じでした^^;;
まあ、何のことかは分かりませんけど、別に良いか。
主体的に誰を欲しいとかそういったものは、今は本当に何もないですもの。
どうにもやっぱり面と向かって接しないとダメなようです。

もっと接する時間が欲しかったな。  

Posted by satosidhe at 20:00Comments(0)TrackBack(0)

笑わせる力

仕事が終わってからネカフェ行って帰還。
これから洗濯物の取り込みして寝る〜。


社長は頭の回転が抜群に良くって、それ故に喋りも上手くネタ力も高い人で尊敬しますわ。
ちょっと元師匠である田丸さんを彷彿とさせますけど、田丸さんは、こう、もっと破天荒なネタ振りをして当たった時の破壊力がすさまじい人だったからなあ。
ギャグマンガ書くよりもネタトークの方が才能有るんじゃないかって思える人でしたもの。

笑いにはインタラクトに場の空気を紡いで即興で「笑いの場」を作り出すタイプの物と練り込んで打率そこそこでもいいから一方的に「笑いの場」を押しつけて笑わせるタイプの物と2タイプあると自分では思ってるんですが、テレビの笑いとか紙上web上の笑いはどれも後者で、生のトークショーなんかで生み出される笑いって前者の要素が大きい感じでしょうか。
(島田紳助の笑いや往年のヤスキヨなんかの紡ぐ即興型の笑いって前者型っぽいものではありますね。)
面と向かっての笑いはテレビの笑いの模倣では難しかったりするのは、「できあがってる空気」の演出から真似なければいけない、あるいは演者が場の空気をきちんといじりながら細かい段取り踏んで笑いの下準備をしていることから理解できてないといけないからでもありますね。

ガキの頃従兄弟の兄貴が笑わせるの上手くて、それに憧れ持ってしまって今に至ってますが、どうにもまだまだ慣れてる相手以外に即興のトークでネタ振りできない感じですから、割と緊張させられっぱだった某所で俺のネタ繰り聞けた人って植田さんとか森元さんとか限られた人だけだったんやないかな^^;;
まあなんにせよ、私も誰に対してもインタラクトに笑いを取れるくらいのトーク力を身につけたいものですよ。
こんな年齢から何とかなるかは、まあ試して見なきゃですけどね^m^。  

Posted by satosidhe at 01:51Comments(0)TrackBack(0)