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元WBA王者・名城が4月再起戦…向井と“優先権”争い
4月に復帰戦に臨む名城信男(右)。左は向井寛史
Photo By スポニチ |
元WBA世界スーパーフライ級王者・名城信男が12日、大阪市内のジムで会見し、4月に再起戦を行うと発表した。
昨年9月に当時の同級王者・テーパリット(タイ)に敗れて以来7カ月ぶりの試合は“世界挑戦の優先権”を後輩の向井と争う舞台となる。枝川孝会長は幅広く世界挑戦のチャンスを探るため、名城にバンタムとの2階級、向井にフライ〜バンタムまで3階級に対応するよう指令。階級はほぼ重なっており、どちらを優先させるかは4月の試合次第という。
「王者になりたいと思わないなら辞めたらいい。向井は勢いがあるし、強くなってるよ」と名城にプレッシャーをかけた。
[ 2013年2月13日 06:00 ]
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