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<「桜の季節は海外にいました!」>
ごぶさたしております!流石にもう耳の穴の中までカユイということはなくなりつつも、ちょっと油断してマスクなしで歩き回ると、たちまちクシャミ、鼻水、立ちくらみ(ウソ)に襲われる春の日々……。とはいえ、このうららかな感じはいいですよね……。お昼時は、少し眠たい気もしますけど(^-^)。 まず第一弾は、桜子さんこと村田和美さんの近況です。このところ、朝日新聞木曜夕刊に三週連続で登場されている村田さんですが、実は4月4日から13日までベトナムに行かれてたんです。で、その模様は、5月に放送予定の「世界ウルルン滞在記」(日曜夜10時TBS系)で、観れちゃうそうです! そして第2弾、5月12日の特別上映会に関してうれしい情報が来週月曜日23日の昼過ぎに東映ビデオとテレビ朝日の公式サイトで追加発表されます! 是非お立ち寄り下さい。 最後に、関連書籍情報です。クウガ男組を扱った朝日ソノラマ 『Hero Vision 2』、リント文字の秘密も分かるケイブンシャ 『仮面ライダークウガ マテリアルブック“空我”』(題字 村山桂!)、そしてクウガメイキングコミック後編、講談社 『マガジンGREAT5月号』(後日、他作品と合わせて単行本化の予定もあるそうです)の三誌が、本日20日中には店頭に出そろうそうですので、よろしければ是非是非! というわけで、“特上”に向けた諸準備をしつつ、間もなく山ごもりする予定の(!?)高寺でした! |
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<ザインは舞台でザザルは登山>
先週、ケイブン社さんの『マテリアルブック“空我”』のチェックを終えましたが、今週に入ると、間髪を入れず朝日ソノラマさんの『Hero Vision 2』と講談社さんの『月刊マガジンGREAT』の原稿が送られてきました(^-^;)。そんな中、『アギト』映画化の報で、多くのお問い合せを頂きましたが、目下私はテレビ事業部に籍を置きつつも、東京撮影所長のもとで映画の企画を進めておりますので、何卒ご辛抱を(^-^;)。 まずは、ズ・ザイン・ダ人間体こと野上彰さんの舞台のお知らせから。 続いて、本日4月5日(木)の深夜25時40分より、フジテレビで放送される「登っていい友!」に、ゴ・ザザル・バ人間体こと朝倉ちあきさんが出演します。山登りは、かなり大変だったそうですが、すごく頑張った後入った温泉は、やはり極楽気分だったそうです(^-^)。 てな感じで、次回は、4月7日にとり行われる葛山信吾生誕29周年&芸能活動10周年記念イベントのご報告や、桜子さん、神崎先生の近況、そしてそして「特上」こと特別上映会に関する続報などをお届けする予定です(現在、日本映像クリエイティブのスタッフの皆さんが大奮闘してくれています!)。因みに、とにかく“特別な”上映会ですので、皆さん、ふるってご応募下さい!! 以上、高寺でした。 P.S. そういえば、大晩日対決セット(アメイジングマイティ vs ライジングガドル)、もうお店に並んでいるそうですよ! 皆さんをクウガ貧乏にする気はないのですが、このあと、さらにスゴイものが登場する予定です……(^-^;)。 |
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<めでたさも 中くらいなり おらが春>
皆さん、お元気ですか? 私は一昨日くらいから風邪をこじらせ気味で、補助エネルギーを使いつつもフルパワーが出し切れていない感じです。 さてさて、3/28夜中の12時、即ち29日になるや否や、東映ビデオのサイトで、さらに3/29の午後からはテレビ朝日の公式サイトでちょっとしたイベントのご案内が入ります! また朝日ソノラマさんの『Pink Vision』、『宇宙船 YEARBOOK2001』などが書店に並ぶ頃ですね。 さらに、ソニーコミュニケーションネットワークさんによる「SFオンライン」というサイトで募集されたSFオンライン賞の実写テレビシリーズ部門を『クウガ』が受賞しましたので、そちらの方もご覧になって下さい。表彰状もあるそうですよ! |
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<走るオダジョー! 跳ぶオダジョー!>
ごぶさたしております! 「普段それほど体を動かしていないわりには、結構頑張りました。でもなんか筋肉がケイレンしている感じが……」 とは、本人の談。 |
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<グロンギアクターのバイプレイ> 申し訳ありません。“高寺より”というコーナータイトル(?)が、あまりに一般的でなく、多くの方々にご覧頂けてないのではと思い(^-^)、今更ながらではありますが、変更させて頂きました。普通はタイトル変更に伴い、レベルアップしたりするのですが、実はそこのところは“相も変わらず”です(^-^)。重ね重ね申し訳ありません。今後とも引き続きおつきあいのほど、何卒よろしくお願いいたします! さて早速ですが、近頃ON AIRされているHONDAのスクーター、“crea SCOOPY”のCM、ご覧になりましたか? モーニング娘。の矢口と飯田がコンビニの前で歌って踊って励まし合うというものなんですが(なんか文字にすると妙ですね(^-^)、そのコンビニの店員さんを演じていらっしゃるのが、未確認生命体第37号、ゴ・ブウロ・グの人間体を演じた高尾晃市さんです。一緒に踊られてますので、見てみてください! また今週土曜日、10日から公開されるトニー・レオン、ケリー・チャン主演の映画『東京攻略』には、第23号メ・ビラン・ギ人間体(B群7号)を演じた大橋寛展さんが出られているそうです。 P.S. 本日(3/6)の「トゥナイト2」もチェックしてみて下さい……。 |
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<二月後半から三月あたまにかけての出来事……> まさに“三寒四温”のまっ只中となりましたね。つい何日か前も、なんとなく温んできて、気分も和んだのですが、またまた冷たい風が吹き、身がしまる思いになっちゃったりして……(^-^)。まァ、でも、そうこうしているうちに、うららかな春がやって来る、ということですよね! さて、前回の更新から今回までの間に、色々なことがありました。実は何日も前からお伝えしようと思っていたのですが、何せ自分でも「そりゃないだろう」と思うくらい凄まじく遅筆なもので、ご報告が遅くなってしまいました。そんなこんなで、かなりおさらい的な部分もありますが、ご勘弁ください。 |
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「初日」 2月18日(日)、東京は中野・ZEROホールにてオダギリジョーと愉快な仲間たちによる手作りステージ、“トークライブ 舌”が開かれました。因みにバラのタトゥの七森美江さんと私も一緒にお邪魔させて頂いたのですが、穏やかな青空が広がる日曜の午後のひととき、オダジョーは、娯楽性、即興性、感受性などをテンポよく繰り出しながら、大勢のファンの方々(遠路はるばるの方もいらっしゃいました)と初々しく交流していました。 |
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「署名」 2月19日(月)、約二万人の方々からの映画化嘆願署名、確かにお預かりしました! 署名を受け取った東映東京撮影所長の坂上も、この運動の趣旨を理解してくれました。皆さんの想いが込められた署名の束は、やはりずしりと重く感じられました。 映画化に関しては、こうした皆さんの気持ちをとにかく大事にしていきたいと思っております。即ち、『クウガ』が『クウガ』としてあるためには、ヘタに焦って悲しい結果をうんでしまってはもともこもありませんから、まずは、作品の持つ力を磨くことでハードルを越えていきたいと思っております。もちろん、それが無骨なやり方であることは、分かっているのですが、これまでも『クウガ』はそうすることによって皆さんの期待に応えてきた作品だと思っておりますので……。 『クウガ』は、スタッフ・キャスト、そして皆さんの同じ想いがあってこそ映画化される意味があると考えております。“みんなの笑顔のために”“心の力”を忘れずに“自分ができるだけのムリをして”頑張っていこうと思っておりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。 |
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「発売」 以前に告知させて頂いた『クウガ』関連書籍のうち、徳間書店『ハイパーホビー4月号』と、小学館『仮面ライダークウガ超全集・最終巻』が発売されました! 先週一週間は、この二冊の素材準備や原稿・写真のチェック業務におわれました(^-^)。かゆいところに手の届く、嬉しい二冊になっていると思いますので、是非見てみてください。因みに『ハイパー』に載っている“BTCS2000”の雄介人形の服の色は、「黒」に変更されるとのことです。 |
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「特上」 目下のところ品切れが続いて、なかなかお手元に届きづらくなってしまっている『クウガ』のDVD。ご迷惑をおかけしてしまって誠に申し訳ないのですが、2月23日(金)、これら各巻のラストに付く映像特典の打ち合わせに文芸の大石さんともども顔を出させて頂きました。熱いやりとりを交わすこと二時間、話は本題からそれたものの、瓢箪から何とやらで、かえっていいことがあるような気配が……。 |
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「取得」 そんなこんながあったりする中、私と主人公は、ある日こんなやりとりをメールでしました。 「……ところで、雄介としては、映画が決まったら、いよいよアレに乗ってみる?」 「……リーダー、アレってアレのことですよね! 実はオダギリもそう思ってました」 やはり、やる気まんまんです。 |
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「蠍女」 そして週末、街で買い物をしていたら、偶然、ザザル人間体こと朝倉ちあきさんにお会いしました。何日か前に3月27日発売予定の『Pink Vision』の取材を受けたということでしたが(ゴ・ベミウ・ギ&ゴ・ザザル・バ&ゴ・ジャーザ・ギの撮影裏話し!?)、とても楽しい対談になったそうなので、乞うご期待ですね。 因みに、素顔の朝倉さんは、あんなにダルそうにもしていないし、乱暴でもないし、イライラもしていないし、キレてもいなくて、明るく元気な女優さんです(^-^)。 それから、この『Pink Vision』や兄弟誌『Hero Vision 2』、さらに前述の『ハイパーホビー』は、次号以降の『クウガ』掲載に関して、皆さんの反響によって頑張ってくれちゃうそうですので、どしどし反響して頂ければ(^-^)です。 |
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「継続」 週が明けてからは、『Hero Vision 2』や『コアマガジン』、『月刊少年マガジン GREAT』の取材とケイブンシャ刊の『仮面ライダークウガ マテリアルブック“空我”』の監修、さらに7月に小学館から発売される『KUUGA COLLECTION BOX(仮)』の資料発掘など、ホントにまだまだクウガは終わらない、という感じです。こうした各出版社、編集スタッフの方々も、明日の『クウガ』につなげようという熱意のもと、『クウガ』を応援して下さっています。誌面から、そうしたほとばしりを感じて頂けるのではないかと思います。 因みに、『COLLECTION BOX』にはEPISODE1から49までのシナリオが再録される予定です。ニセもののサインの入ったシナリオ(ご本人たちが確認)をオークションサイトで買い求められずとも、シナリオの中身は入手可能となりますので、ご辛抱を!!(目下、これらの流出ものに関しては調査を進めております)。 と、こんな日程の合間をぬって想いを巡らす日々は続いておりますので、続報を焦らずお待ち頂けると幸いです……!! 高寺でした。 P.S. トークライブのあとの打ち上げの席上、モー娘。のとりことなったオダジョーの愉快な仲間たちの猛烈な追い込みに対して、オダジョーはただただ超然としていて、かみあわないその感じがグッドでしたね……。 |