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以前の記事と重複するところもありますが・・・
１章・暮らしの中のせっけん
�蕎蓮�合成洗剤とせっけんの違い
�珪蓮Δ修梁�
とまとめていきます。よろしかったらおつきあいください。ｍ（＿）ｍ
�犠�･･･暮らしの中のせっけん
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Q１
せっけんを使うようにと、勧められるのはなぜ？
合成洗剤がいけないのは、どうして？
A１
安全性の問題です。
せっけんは確かに安全です。
しかし、合成洗剤は、人体へも、環境へも、有害なのです。
◆ 洗浄剤のほとんどが合成洗剤
台所用、洗濯用、風呂用、トイレ用、住宅用、ガラス用、車用、ペット用などなど、
暮らしの中の洗浄剤が多すぎるとは思いませんか？
これらの製品は、ほとんどが合成洗剤です。
合成洗剤か開発されてから日本だけで二件の死亡事故が発生しています。
汚れが落ちるのは、せっけんの持つ界面活性剤の働きによるものです。
せっけんという界面活性剤は安全です。
それは、せっけんが発見された２〜３０００年前から現在にいたる長い歴史の中で、人間にも地球環境に
も安全であることは十分に証明されています。
◆ 危険な合成洗剤
一方、合成洗剤は第一次世界大戦中のドイツで開発され、第２次世界大戦後､アメリカが石油系合成洗剤
の大量生産に成功し､合成洗剤の大量消費時代に突入してしまうのです。
せっけんの原材料の動植物油を人間の食料に回すため、石油から化学合成により、合成界面活性剤を作り
出したのです。
以来問題が起きては、禁止されたりしながらも、新種の合成界面活性剤が作り出され、問題を大きくして
きています。（その問題は、�蕎呂農睫世陵縦蝓�
ウニ卵を使った実験においても､合成界面活性剤の毒性が確認されています（ウニの卵発生段階は人間の
卵の初期発生にかなりよく似ており､ウニの発生に有害なものは人間の発生にも有害とされる）
◆ 合成洗剤は人体に有害
〔合成洗剤による皮膚障害〕
� ー臧惻梢召覆匹亮蠅△�･･･台所用合成洗剤､洗濯用合成洗剤が原因
�◆＼屬舛磴鵑里�むつかぶれ･･･洗濯用合成洗剤の衣類への付着が原因
�� アトピー性皮膚炎の湿疹やかゆみ･･･洗濯用合成洗剤の衣類への付着､合成洗剤使用の弊害
�ぁ‘�皮のかゆみ・フケ・抜け毛・かさぶたなどの皮膚障害・・・��~�いい困譴發擦辰韻鷸藩僂撚�善さ
れる例が多いです。
〔合成洗剤による人体への影響〕
� ‘眤‐祿�･･･合成洗剤で洗った食器に残留した合成界面活性剤が口から体内に入った場合、内臓、
特に肝臓への悪影響は動物実験でも明らかにされています。（歯磨きにも合成洗剤が･･･）
�◆‖杙�への影響･･･母体の口から､皮膚から､取り込まれた場合の退治への悪影響は動物実験で明らかに
されています。
合成洗剤が主成分の避妊フィルム「マイルーラ」（フィルム･ビスラット）は殺精子剤で､精子、性器へ
の影響も･･･。
※ エステなどで、合成界面活性剤を多量に皮膚に塗布されている方･･･＾＾；。
�� その他･･･助剤､有害物質との相乗作用､発がん補助作用なども動物実験から報告されています。
◆ 環境にも有害な合成洗剤＾＾；。
合成界面活性剤は､洗浄剤として使用され､下水や浄化槽､川、海へと流されますが、分解されず合成界
面活性作用を持続させ､微生物を殺し､水生生物の生態を狂わせ､自然浄化作用を奪ってしまうのです。
このまま合成洗剤を使い続けることは､人の健康を蝕み続けるばかりでなく､地球を汚し、ありとあらゆ
る生命の源を奪うことになるのです。洗浄剤だけでなく､食品、化粧品にも乳化剤として合成洗剤は使わ
れていて､知らずに体内に取り込まれてしまいます。だから、だから･･･合成洗剤を無くさなくてはならな
いのです。
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洗剤だけでなくこの世には人体によくない環境によくない物はまだまだあるかと思いますがどうして声が上がらないのか疑問なんですよね。みんなわが身なのに 信じられないことですよ。
2007/11/23(金) 午後 9:09 [ ]
仮にひとり方がこのように意識されてたとしてます。しかし結婚や子供 家族兄弟を持つ身であったり 今後そのような状況を迎える立ち場の方は いくら個人で頑張っていたとしても相手は普通に侵されている方がほとんどです。また相手も子供もこのように理解してされるとも限りません。それには幼い時から学校でも危険性を教える義務はあると思います。
2007/11/23(金) 午後 9:16 [ ]
シャングリラさん＞このことは、第１章から３章までの予定です。
『第２章で､合成洗剤の安全性に問題があるのに、厚生省はなぜ許可しているのか』も記事にする予定です。
合成洗剤が､よくなったなどと言う大学教授がいたり＾＾；。
生協などの環境委員会が、合成洗剤メーカーにいいようにされていたり･･･・
良くなったという（ますます酷いものになっています！）、嘘の、からくりにも触れますね＾＾。
2007/11/23(金) 午後 10:06
シャングリラさん＞今、小学校でも、環境委員会や、保健委員会で、水質浄化や合成洗剤の弊害なども学習しつくり学校でも使われていますよ〜♪
水生生物などの調査をするチビッコたち（川の健康診断士）も一いっぱいて、水質調査会社、教員のＯＢ、現役教授、環境課、下水道課などの職員も混ざって取り組まれ、発表などもされます。
最初は、一人からでも、今は、幼稚園児から大人まで〜♪･･･シャングリラさんの近くにはいないだけかも？･･･私は、徹底していますから･･･。
2007/11/23(金) 午後 10:59
食器洗い機を使っているけど・・大丈夫かな？って思う時があります。使うほうが、水道を使う水の量が少なくて済むと聞いていましたし・・寒くなってからは重宝です。夏の間は、手洗いでしたけど・・
冬は、手が荒れて・・裂けますかね。辛いところです。
2007/11/23(金) 午後 11:08
はなさん＞手は痛まないので手は大丈夫ですが、残念ですが、食器に残留している可能性はあります。
皮脂が奪われて皮膚が裂けてしまう･･･傷があれ合成洗剤の入り込む量も多いということ･･･
･･･スポンジにせっけんをつけ、素手でお湯を使い洗いものをしますが皮膚が痛むことはないですよ〜。
2007/11/24(土) 午前 0:03
そうだよね〜、。営利目的の大量生産かな〜。米ぬかだどか酢だとか灰だとかエコ生活を見つめた方が良いよね〜。
2007/11/27(火) 午前 2:14
ボクの「油まみれの手」･･･
なんで落とせるんでしょう･･･土日は真っ黒でも･･･
平日には「営業職」してるんですよ･･･自然の石鹸で油汚れが良く落ちるもの
探さないと。。。
2007/11/27(火) 午前 10:19
まりひとさん＞大量生産する企業は、買う人がいるから生産するだって＾＾；。
消費者は、コマーシャルを信じたいし＾＾；。悪いものは売っていないだろうと思いたい＾＾；。
少しなら少しならと毎日使い続けている方がほとんどだと思いますが、安全を考えて、改めるところは改めてほしいものですよね＾＾。
2007/11/27(火) 午後 11:33
hi６４さん＞近くなら、あげちゃうけどなっ＾＾。
お父様の手づくりせっけんのことが記事ありましたけど、それはどうなのでしょう？
おまけ･･･私の趣味でつくっているせっけんは、汚れ落ちも良いですが、皮膚は痛めません。皮膚用は、オリーブオイルでつくる事が多いです。
･･･大切なこと、暮らしの中のせっけん【２】にありますように、『脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウム』だけを『純せっけん』といいますのでネッ＾＾。
2007/11/28(水) 午前 2:54