鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス。
戦国期の三大武将でいうと徳川家康タイプのYamaです。
でも、本当にすごいなと思うのは、やはり織田信長。
良くいえば、豪腕、英傑。
悪くいえば、ワンマン。
なかなかあんな風にはなれないゆえ、
憧れに似たものと怖れとが同居し、そこに魅力が感じられるのかもしれません。
その織田信長、
今年のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国』では、豊川悦司さんが演じていますが、
最初のうちは『20世紀少年』のオッチョに見えてなりませんでした。
そういう意味では、上野樹里さん演じる主人公の江も、のだめに見えたり見えなかったり...。
余談はさておき、
先日、編集部のKと雑談していた時に初めて知ったのですが、
岐阜駅前には黄金の織田信長像があるそうですね(まだ余談)。
黄金の像といえば、競馬ファンにとってはアハルテケ像。
東京競馬場の新たな待ち合わせスポットとしてお馴染みです。
そのアハルテケ(Akhal-Teke)は、中央アジアで生産されている品種の馬で、
原産地はトルクメニスタン。
毛は金色の光沢を放ち、「黄金の馬」と呼ばれています。
また、非常に持久力に富み、エンデュランス用乗馬としても重宝されているようです。
サラブレッドよりは小ぶりというアハルテケ、その姿を生で見てみたいなあ。
さて、今日から東京開催がスタート。
明日の東京競馬では、
フェブラリーS(GⅠ)の行方を占う意味でも大注目の根岸S(GⅢ)が行われます。
先述のアハルテケ像は、京王線・府中競馬正門前駅の改札口を出てすぐの所にありますので、
競馬場へお出掛けの方は、ご覧になってみてください!
その際にはぜひターフィー・ショップにもお立ち寄りを。
魅惑の競馬グッズを数多く取り揃えたショップ内は、競馬ファンにとってまさに"黄金の山"!
なかでもオススメは、好評発売中の『優駿』2月号。
先週からしつこいようですが、2010年の感動や興奮、涙が詰まった永久保存版です。
1日遅れで失礼しました。
では、また。
【Yama】
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