付け合せのパセリを食べるのは失礼なこと?
たとえば、オムライスなんかのお皿にちょこんと添えられているパセリとか。
僕はあの味が大好きなので必ず食べるんですが、人によっては「あれはただの飾りでしょ?」なんて言って、必ず残す人がいますよね。あれって、いったいどう扱うのが正解なんでしょう? そんな疑問を説き明かす豆知識がちりばめられたまとめ記事を発見しました。曰く、
料理の添え付けのパセリは解毒剤の意味がある
食べると、料理が腐っていたをことを意味する。
マナー的には食べないことが正解
なんですって。どんなシチュエーションでもそうすべきなのかは疑問が残るところですが、僕のようにどうしてもパセリを食べたい派の人は、食べる前にちょっと言い訳しておくと恥ずかしくないのかも。他にも、
紹興酒に添えて出される砂糖は
「お口に合わなければ砂糖で紛らわして下さい」という意味。
つまり紹興酒に砂糖を入れるのは、不味いといっているのと同じ
蕎麦を派手な音を立てて啜るようになったのは落語の影響。
もともとは静かに食べていたのだが、それでは落語の形態模写をする際、
迫力に欠けるということで、勢い良く啜るようになった。
など、食専門というわけではないのですが、元記事には上記のような食べ物に関する豆知識が多数。マナーではないのですが、個人的には
ノストラダムスの代表的な著書は
「おいしいジャムの作り方」
という豆知識に驚愕しましたよ。マジでか!?
[【生活】あなたの知っているまったく役に立たない雑学4~5 - てんこもり。]