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横浜市 汚染物質データ公表へ2月7日 20時54分
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中国で深刻な大気汚染が続き日本への影響も懸念されていることから、横浜市は市内6か所に設置されている汚染物質の測定機の詳細なデータを、今月12日から、市のホームページで公表することを決めました。
中国では東部や内陸部を中心に車の排気ガスなどに含まれるPM2.5という極めて小さな粒子の濃度が高くなり、大気汚染が深刻な状態が続いています。
九州などでは大気汚染物質の観測値が一時的に上昇するなどしていて、環境省は「汚染物質が中国から風に乗って日本に飛んできた可能性は高い」として調査を続けています。
こうしたなか、横浜市の林市長は、7日の記者会見で「市民もかなりの不安を感じていると思う」と述べ、市内6か所に設置された汚染物質の測定機のデータを今月12日から市のホームページで公表し、1時間ごとに更新することを明らかにしました。
横浜市によりますと、ことしに入ってから先月22日に鶴見区の観測地点でPM2.5の濃度が1日の平均値で国の環境基準を上回りましたが、汚染物質は周辺の工場などから排出されたもので、中国から飛来した可能性は低いとしています。
大気汚染物質のPM2.5については、東京都や神奈川県をはじめ首都圏のほかの都県なども最新の測定結果をホームページで公表しています。
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