カーナビソフト”GoogleMap現在地表示(outputpos)”
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今回は、カーナビソフトGoogleMap現在地表示(outputpos)を紹介します。
このソフトは、フリーソフト(無料)なのですがとても無料とは思えないくらい優れたソフトです。
まずはソフトの入手ですが
GoogleMap 現在地表示
よりダウンロード及びインストールしてください。
次に[realtime.hta機能拡張版]を
realtime.hta機能拡張版 ダウンロード
よりダウンロードしフォルダ内[readme]ファイルの指示に従ってインストールしてください。
上記だけでは、うまく動作しないかもしれませんので
Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
も合わせてインストールしてください。
これで準備完了です。
それでは、実際に使ってみましょう!
まずはソフトの起動です。

以上で地図が開きます。(②は初回起動時のみ行うだけでOKです。CARPC以外のパソコン使用時はGPSアンテナを接続したポート番号を入力してください。)
地図が開いたら次はルートの作成です。(下図参照)
1.目的地を表示させ、目的地上で右クリックするとマーカーが設置されます。
2.マーカーが設置されたら、画面上部メニューの[ルート作成]をクリックします。
(マーカークリック、メニューの[ここへ行く]選択でもルートが設定されます。)
以上でルートが設定されます。
(次の図へ)

ルートが設定されました。
設定されたルートが思い通りのものならば問題ないのですが、別のルートで目的地まで行きたい場合は、経由地の設定をします。
3.目的地のピンマーカーをクリック。
4.メニューの[マーカーを固定する]を選択。(固定しないと次にピンマーカーを設置した時に前回分が消えます。)
(次の図へ)

5.経由地にしたい地図上で右クリック。
6.設置されたピンマーカーをクリック→[経由地にする]を選択。
以上で経由地を通るルートに変更されます。
ルートが表示されただけでは味気ないので、次に2画面設定とストリートビュー表示の説明をします。
(次の図へ)

7.画面右上の[>>]ボタンをクリック。
(次の図へ)

8.下にメニューが開くので、その中の[2画面]にチェックを入れる。
(次の図へ)

9.2画面表示になったら[StrtView連動]チェックボックスにチェックが入っているかを確認。
入っていなければ入れておきましょう。
(次の図へ)

10.右画面左上にある人型のアイコンをドラッグします。
(次の図へ)

11.ストリートビューがある道路が水色で表示されます。
(次の図へ)

12.見たい場所へ人型アイコンをドロップ。
13.左画面にストリートビューが表示されます。
ストリートビューは360度視点を変えられますので右画面の人型アイコン下部に視点方向が緑色で表示されているので、それを参考に進行方向の視点に変更しましょう。
事前に分岐点での交差点の状況を確認できるのでほんとに便利です。

以上でルート設定関連は、終了です。
いよいよ出発ですが、画面左上メニューの[現在地]ボタンを押せば両画面現在地を表示します。(チェックボックスにチェックを入れておきましょう。)
各画面右上に[地図][航空写真][道路(昼)][道路(夜)]ボタンがありますのでお気に入りのものを表示させましょう。
[StrtView連動]チェックボックスにチェックが入っていれば、[人型アイコン]をドラッグ&ドロップすればストリートビューが現在地と連動して表示されます。(残念ながら通信速度の影響大で、うちのような田舎では50~100mほど遅れて表示されます。右左折する交差点などは、事前に確認しておいた方がいいでしょう。)
ストリートビューを消したいときはストリートビュー画面右上の[×]ボタンを押せば地図表示に変わります。
前述したように音声案内はありませんので、スマホなどを持たれてるんでしたらナビアプリと併用することで、もっと快適に使うことができると思います。(実際、私は併用しています。)
万が一ルートを外れた場合は、画面上部メニューの[リルート]ボタンを押しましょう。(説明5・6下図参照)
次回は、GoogleMapの位置情報から目的地を設定する方法を紹介します。(気長にお待ちください。)

このソフトは、フリーソフト(無料)なのですがとても無料とは思えないくらい優れたソフトです。
まずはソフトの入手ですが
GoogleMap 現在地表示
よりダウンロード及びインストールしてください。
次に[realtime.hta機能拡張版]を
realtime.hta機能拡張版 ダウンロード
よりダウンロードしフォルダ内[readme]ファイルの指示に従ってインストールしてください。
上記だけでは、うまく動作しないかもしれませんので
Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
も合わせてインストールしてください。
これで準備完了です。
それでは、実際に使ってみましょう!
まずはソフトの起動です。
以上で地図が開きます。(②は初回起動時のみ行うだけでOKです。CARPC以外のパソコン使用時はGPSアンテナを接続したポート番号を入力してください。)
地図が開いたら次はルートの作成です。(下図参照)
1.目的地を表示させ、目的地上で右クリックするとマーカーが設置されます。
2.マーカーが設置されたら、画面上部メニューの[ルート作成]をクリックします。
(マーカークリック、メニューの[ここへ行く]選択でもルートが設定されます。)
以上でルートが設定されます。
(次の図へ)
ルートが設定されました。
設定されたルートが思い通りのものならば問題ないのですが、別のルートで目的地まで行きたい場合は、経由地の設定をします。
3.目的地のピンマーカーをクリック。
4.メニューの[マーカーを固定する]を選択。(固定しないと次にピンマーカーを設置した時に前回分が消えます。)
(次の図へ)
5.経由地にしたい地図上で右クリック。
6.設置されたピンマーカーをクリック→[経由地にする]を選択。
以上で経由地を通るルートに変更されます。
ルートが表示されただけでは味気ないので、次に2画面設定とストリートビュー表示の説明をします。
(次の図へ)
7.画面右上の[>>]ボタンをクリック。
(次の図へ)
8.下にメニューが開くので、その中の[2画面]にチェックを入れる。
(次の図へ)
9.2画面表示になったら[StrtView連動]チェックボックスにチェックが入っているかを確認。
入っていなければ入れておきましょう。
(次の図へ)
10.右画面左上にある人型のアイコンをドラッグします。
(次の図へ)
11.ストリートビューがある道路が水色で表示されます。
(次の図へ)
12.見たい場所へ人型アイコンをドロップ。
13.左画面にストリートビューが表示されます。
ストリートビューは360度視点を変えられますので右画面の人型アイコン下部に視点方向が緑色で表示されているので、それを参考に進行方向の視点に変更しましょう。
事前に分岐点での交差点の状況を確認できるのでほんとに便利です。
以上でルート設定関連は、終了です。
いよいよ出発ですが、画面左上メニューの[現在地]ボタンを押せば両画面現在地を表示します。(チェックボックスにチェックを入れておきましょう。)
各画面右上に[地図][航空写真][道路(昼)][道路(夜)]ボタンがありますのでお気に入りのものを表示させましょう。
[StrtView連動]チェックボックスにチェックが入っていれば、[人型アイコン]をドラッグ&ドロップすればストリートビューが現在地と連動して表示されます。(残念ながら通信速度の影響大で、うちのような田舎では50~100mほど遅れて表示されます。右左折する交差点などは、事前に確認しておいた方がいいでしょう。)
ストリートビューを消したいときはストリートビュー画面右上の[×]ボタンを押せば地図表示に変わります。
前述したように音声案内はありませんので、スマホなどを持たれてるんでしたらナビアプリと併用することで、もっと快適に使うことができると思います。(実際、私は併用しています。)
万が一ルートを外れた場合は、画面上部メニューの[リルート]ボタンを押しましょう。(説明5・6下図参照)
次回は、GoogleMapの位置情報から目的地を設定する方法を紹介します。(気長にお待ちください。)
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