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【芸能・社会】大友康平 ファイナル感無量2013年2月12日 紙面から
歌手の大友康平(57)が11日、東京・渋谷の「duo」で、ライブツアーファイナル公演を開いた。東日本復興支援チャリティーソング「ハガネのように 花のように」、自身の大ヒット曲「ff(フォルティシモ)」など12曲を熱唱。宮城県塩釜市出身、東北学院大卒業の大友は自らの強い希望で2日の仙台からツアーをスタート。大阪、名古屋、東京と全国4都市8公演で約2000人を動員した。 「人を好きになる気持ちを、このバラードライブで教えてもらった」と感無量の大友。東日本大震災の話題にも触れ「復興の兆しが風化しそうになってる」と話した。 PR情報
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