☆2005年11月某日 所沢
▲不夜城
木緒「で、どうします今年のクリスマス?」
秋津「去年、ニューヨーク行ったから、
これ以上のオシャレエリアは無いかも知れませんね」
とも「んじゃ、ノルウェーなんてどーよ、ノルウェー。
あそこって本物のサンタさんが居るんでしょ?」
▲漁業と観光とサンタの国
木緒「ああ、それは良いかも知れませんね、
トナカイのそりに部長乗せてもらうとか」
〜こうしてノルウェー行きが決定しようとしていた時〜
杉田「バッカMOOOOOOONっ!!」>150ホン
三人「ひぃっ」
杉田「なにがノルウェーですか、いつもいつも貴方達は、
お金使うことばっかりして、少しは反省して下さいっ」
三人「は〜い…」>しゅん
杉田お母さんに怒られましたとさ。
速攻で暗礁に乗り上げてしまった今回。
他に良い手がないかと考えていたある日…
とも「マテよ…先に資金調達すれば良いのか?」
▲ぽくぽくぽく…チーン!
そうだ、これなら杉田ママもOKしてくれる筈!
●そんなこんなで今回の計画●
まず、佐渡で金を掘り当て、その後にオシャレ共を倒しにいく。
ついでにエイベックスを買収し「えいべ☆くす」と社名変更させる。
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▲オシャレ軍を倒せ!プロローグ:佐渡で金を掘ってこいの巻▲
12月23日の早朝。
そこには、無駄に張り切る木緒さんと、
ぐったりした新人ライターの大月くんの姿がありました。
とも「じゃ、頑張って金掘ってきて、金、元素記号AUを」
木緒「まーかせて下さいっ、もう1トンくらい楽勝っす」
新人「あのう…やっぱ、この企画間違ってると思うんですけど。
ふつーに考えて金なんて出ませんよ」
▲先輩からの指導
木緒「バカMOOーん! なに頼りないこと言ってんの」
とも「そうそう、ナナミーなんて平気で出すぞ」
▲わわわ、原油が噴き出してきたよぉー
んで、まずは大宮駅から新潟へと。
▲大宮駅にて
▲新潟駅にて
ここから船で佐渡島へと向かいます。
▲つか、欠航してるし…
どうやら寒波の影響で船便が止まってました。
船便って天候に弱いですから。
そういえば前回コミケの進藤キューブも危なかったです。
▲んで、ヤケ酒をあおる二人の図
とかなんとか言ってたらフェリーに乗れました。
▲荒れる日本海
▲んで、佐渡上陸
さて、若干のアクシデントもありましたが、ここからが本番です。
さっそく金を掘りに向かいます。
▲ここが佐渡金山
▲て、もう閉まってるし
▲うなだれる二人
ガリン新人「どうしましょう木緒さん?」
ペイロ木緒「大丈夫、大丈夫。そのへん掘っても出るからっ」
▲スコップ片手に気合を入れるの図
▲よいしょよいしょ、そーれっ
▲おおっ、これはもしや…
▲金塊ゲットだぜ!
木緒「いや〜、まさか本当に出るとはなぁ」
木緒「んじゃ、オシャレ軍を倒しに行くぞーっ」
新人「おー…」>かなりぐったりしてる
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長い前フリの後、今回訪れた敵地は…
▲ガーラ湯沢
見て下さい、この若者で溢れる光景をっ
なんてゆーか、クリスマスにこんなことしている、
我がブサイク軍とはえらい違い。
お台場やニューヨークとは、
また一味違ったオシャレさん達で賑わっています。
▲ようこそ〜スキー天国へ〜♪
松任谷由美「地獄へようこそ、ブサイク軍の諸君!」
そんな、ユーミンの挨拶が聞こえるようなゲレンデ。
んでも、ツリーは大したことありませんでした。
▲比較対照:エイベックスのツリー
さて、それはさておき、早速オシャレ共で賑わうゲレンデへと、
我がブサイク軍も踊り出ます。
▲雪希さんご満悦
おおっ、引いてる引いてるっ、
人ごみでごった返していたゲレンデが、我らの回りだけ潮が引くようにっ
▲部長も参加
▲んで、スキーでご満悦
てな感じでオシャレゾーンを圧倒していた我ら。
今度は苗場にも足を伸ばします。
▲と思ったら、シャレになってない吹雪にっ
しかも、オシャレ共は早々に退散した模様で誰もいません。
つか、弱っ、弱々です。広瀬香美予備軍は。
なにが恋人はサンタクロースじゃっ、
ぬ〜べ〜なんて雪女が彼女だぞ、地獄教師だけど。
▲そして、勝利宣言をする我が軍。
▲ダメ押しの恒例
こうして今回は完全勝利を収めることができた!
▲まとめ:『シュプールに描く恋なんて、ねえっ』
んで、次の敵は誰だっ! 終わったらしい
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■プレゼントコーナー
そんなわけで今回は、広瀬香美からぶん取ってきました。
(こちらは以前の募集ですので、受付は〆切っております。)
あと、マジでシャレにならんくらい寒かったそうです。
これからスキー行かれる方もお気をつけ下さいませー