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クリスマス特別企画2004


▲12月24日 オシャレ軍を倒せ! パープルタウンの巻▲


「FREE−−−−−−ZE!」>アメリカ的挨拶

そんな訳で後半です。


…WASP? うるせー! たかだか数百年の歴史のくせにっ! 農耕文明をバカにすんなっ

▲空港到着

もう、右を向いても左を向いてもアメ公ばかり。

でけえビルがいっぱい

▲これがマンハッタンってのか?

んで、なんかでかい。色々と。

大きさ比較 ひよりん秘書さん

▲ファミレスの肉もでかい

それ、只のリムジンだって…

▲車だってでかい。こっちの人は背が高いから大変なんだなぁ。

てな感じで、早速例の場所へと下見に向かいます。

たまにはモザイク処理も(ソフ倫準拠サイズにて)

▲ロックフェラー前にて

さすがにこの時間は空いています。
んでも、明日の夜には大変なことになるらしいです。
だから、ガキ、じろじろ見るんじゃねえっ

んで、今度は、少し時間もあるので、
ワシントンDCへと向かいます。

これって、エジプトからぶんどってきたの?

▲ワシントンDCのモノリスとか

そんな訳で、まずはリンカーン記念館へ

なんか後ろの観光客に、部長まで撮影されているんですけど…

▲ここがそうらしい

当日はあいにくの空模様でした。

人民の人民による人民の為の政治。あとエロゲー

▲この人がリンカーン

そして、部長と秋津さんは、
「萌え」について熱く語り合います。リンカーンと。

しかし皆さん、冷静になってよく考えて下さい。これは偉業です。
ギャルゲーのキャラがリンカーンと対話しているんですよ? すげえ! 意味無いけど。

秋津「てゆーか、ネタ一発の為だけに、
   こんなとこまで来るの俺達くらいのもんだよなぁ」

秋津さん、良いところに気づきました。そう考えるのは正しい判断です。
こんなところまで来るバカはいません。しかもテロ警戒中なのに。

???「ねえお兄ちゃん、この人がワシントンさん?」

???「そうだぞ雪希、偉いひとなんだぞ」

二人のわざとらしい演技に乾杯

▲他にもバカがいた!

秋津「つか、何やってんの、奴っ」

奴「いやいや、拙僧はソニー本田と申す者」

秋津「…どっから見ても、奴くんだろ」

いやビックリ。なんとゆう偶然でしょう?
まさか、こんな場所で奴&雪希さんに出会うとはっ

長いネタふりご苦労さん
▲マドハンドは仲間を呼んだ

高嶋「そうそう、じゃあ次いきましょ」

秋津「あんたも一緒かい…」

こうして、奴&高嶋さんとも合流し、
一緒に行動する事となりした。よかったね。

何が世界の警察官じゃっ
▲ホワイトハウス前にて

まず、自分の国の地下鉄の治安をなんとかしやがれっ
▲ホワイトハウス前にて

でも、中に入れさせてもらえませんでした。
どうやら時期的にテロ対策の為か、ガードが堅かったです。

鼻血流しながらFBIに連行されるマイケル・ムーアいねえかなぁ
▲FBI 本部前にて

高嶋「スミマセン、モルダーいますか?」
職員「…What?」

奴「スカリーさんはどこ?」
職員「Hahaha…」

軽くスルーされましたとさ。

こんな感じで3人は、またニューヨークへと戻ります。
なんたって本来の目的は、本場のオシャレ軍を倒すことですし。
_________

・12月24日 夜

恐らく、世界で最もオシャレな場所のオシャレタイム。
ここに集ってくる人は、間違いなくオシャレ軍の中のオシャレさん。

この敵を圧倒してこそ、我らブサイク軍の面目も立つというものです。

どうでもいいけど、すごい人

▲夜のロックフェラー前にて

しかし、どうしたことでしょう?
てっきり、変な顔で、遠巻きにされると思ったのに…

反対に陽気な感じで寄ってくるし。
アメリカのオシャレ軍は物怖じしないのだろうか?

この人、もしかして雪希さん知ってたのかも?
▲ヘンタイ

うーん、このままではピンチです。もっとこう…

マイクル「わ、すげえ変な奴らっ」

メアリー「しーっ、見ちゃダメって」

マイクル「…もしかして、あれが彼女なのか?
     さすが日本ヘンタイ…」

メアリー「ほら、早く行きましょうよ〜」

ってな感じを期待してたんですが…

基本的にアメリカのオシャレ軍は、
平気とゆーか、陽気な感じでスルーされてしまいます。
それどころか、アメリカのブサイク軍の人が集まってくる始末。

高嶋「しょうがない…アレをしろ、アレを」

そして雪希さんPOPには熱いヴェーゼを…

▲はい、あ〜ん

よしっ、さすがに、これにはアメ公も引いたな。

あと、よく見ると頭の文字が、部長→BUCHOになってます。親切だ。

♪ラストクリスマス〜♪ by WAM!

▲夜のネオン

そして摩天楼へと消えて行くのでした。


こうして今回の戦いも、オシャレ軍を圧倒して、我が軍の勝利!

…んで、次の敵は誰だ!

てゆーか、もういいかげんクリスマスくらい休もうよ…
なんか今回のは只の珍道中って気もするし。

んで、無事に帰ってきた下さい>3人&部長・雪希さん

__________________

■プレゼントコーナー

そんな訳で今回は肉食文化圏からぶんどってきたのです。

これで明日からニューヨーカー

A:アイラブNYのステッカー 10名くらい

B:アイラブNYのパジャマ 1名くらい

C:自由の女神のライター 2〜3名くらい

D:麻薬犬のマイクル 1名

宛先は〒359-0037 所沢市くすのき台2-1-4
ねこねこソフト ブサイク係り

※〆切りは2004/12/31日消印有効
(こちらは以前の募集ですので、受付は〆切っております。)

それでは、たくさんのご応募をお待ちしておりますー
__________

●おまけ●

3人がかりで完食
▲本場サイズによるペタマック
ビッグマック→メガマック→ギガマック→テラマック→ペタマック

なんで、パフィーが?






●12月28日 メリケン帰りの巻●



こんばんは、秋津です。

先ほどアメリカから帰って参りました。

部長もどこかに連れ去られたりせず、
いっしょに戻ってきていますのでご安心下さい。

では、先日のプレゼントとは別に、
先日の日記では語られなかった裏話をちみっと。

――

あちらではクリスマスという時節柄か、
テロ予防のための警備がかなり強化されてるようで、
どこに行ってもポリスメンが、うようよしておりました。

かくいう自分達も、部長と雪希さんポップを抱えてうろついている間に、
不審尋問を受けることが10回以上。

取りあえずは、ジャパニーズスマイルで、
なんとか切り抜けてまいりました。

にしても、メリケンの警官は恐ろしい。

不審尋問を行う際でも、奴らの右手は常にフリーハンド、
いつでも攻撃準備はオッケーという感じ。

へたげなジョークを言ったりしたら、いつ鉛の弾をプレゼントされても
おかしくないという雰囲気が漂っております。

#むろん、写真なんか撮る余裕はありませんでした。

――

東トナタこと奴くん

▲なお一番職務質問を受けたのはこの方

入国の時に持っていた雪希さんポップが、
あちらの方の興味をいたく惹いたご様子で、

『これは何に使う?』

『なんでこんなものを、わざわざ日本から持ってきた?』

『それ以外の荷物がリュック一個とは少なすぎないか?』

等々、30分以上も尋問を受けておりました。

 奴くんいわく、
『相手の言ってることはわかるけど、
 どう説明すればいいのかわからない』
 とのこと。

そりゃそうだ…。

――

まぁ、それでもなんだかんだありつつも、
無事に所沢に帰って来れて安心しています。

さて、明日からはいよいよコミケです。
寒くなりそうですので、参加される方はお気をつけ下さいませ。

#ちなみに、時差ボケに関しては普段の昼夜逆転の生活が功を奏してか、
#そのようなものには、一切かからずに済みました…


●今日の女神様●

ニューヨークの片隅にはこんなところもありました。
自由の女神は、リバティ島だけにあらず。

手乗り部長がご満悦そう

▲ファンキーな女神様





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