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 更新時間: 2013年02月12日12:07:28

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下呂女性死体遺棄事件初公判 男は起訴内容を否認

岐阜県下呂市の女性死体遺棄事件と、愛知県豊川市のベトナム人女性殺害事件で起訴されている男の裁判員裁判の初公判で、男は死体遺棄事件について、起訴内容を否認しました。

起訴状によりますと、元コンビニ店員の後藤明弘被告(48)は2011年、同僚だった長瀬まゆみさん(当時44歳)に暴行を加えて死亡させ、下呂市の山林に遺体を捨てたとしています。初公判で、後藤被告は、起訴内容を否認しました。冒頭陳述で、検察は「被告は遺体の存在を警察に通報したが、すぐにはせず、下半身をカメラで撮影していた。犯人と伺わせる特異な行動だ」と主張しました。一方、弁護側は「長瀬さんは別の事件に巻き込まれた」と主張しました。後藤被告は、愛知県豊川市で、2006年にベトナム人女性を殺害したとして起訴されていて、この裁判は、26日に始まります。

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