雪女のCrisis な日々

高橋大輔さんのスケートが大好きで、彼のスケートや発言からいつも力をもらっています。
大輔さんへの暑苦しい思いを綴っています。
たまに仕事や愛猫のことなども。


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四大陸選手権関連の報道は、札幌に帰るまで見ることはないだろうと思っていました。

この大会期間中は、自分がこの目で観て、この肌で感じた事だけで行こう。雑音を入れず、他のフィルターは透さない私のありったけで大輔さんと一緒に一喜一憂しよう...そう思っていました。

けど、今朝、男子フリーの大輔さんの演技について書かれたスポーツ紙の記事の事を知りショックを受けたと共に、どうしても今、書かねばと思いました。


記事はこう締めくくっています。


...演技後、見捨てたように多くの観客が席を立ち上がった。


これに対し「そんなファンがいるのか」と胸を痛めたファンの方が大勢いらっしゃいました。


違うのです。
あの夜、最期のナンソン君の演技迄とても観ることが出来なかった大輔さんの何人かのファンたちは、いたたまれず、その場にもう居ることすら出来ず、整理のつかない思いを抱えて思わず席を後にしてしまったのでした

泣ける場所を求めて。
(。´Д⊂)

だって演技途中では出入りできないですから、みんなあのタイミングだったのでしょう。


でも、見ようによってはそんな風にも見える。
そんな風に記事を書く事も出来る。
メディアが書きたいシナリオの方向に、印象操作が出来る。

その格好のネタを、自分達が与えてしまった。
隙を見せてしまった。
その事が、たまらなく悔しい。
大輔さん、チーム高橋、テレビ応援組の皆さん、最終滑走者...全ての人を傷つけてしまった。

そんな風に印象操作されるなんて夢にも思わずに。



本当にメディアって恐いなと思いましたし、これからは例え終電逃そうと(スケートの試合は本当に夜遅くまでかかるけど一般視聴者はたいてい知らない)椅子にかじりついてやる。


隙なんて一ミリも見せるもんか。
メディアに利用させてなるものか。






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