全裸緊縛強制食糞ミュージシャン
コーネリアスこと小山田圭吾
「ロッキンオン・ジャパン」平成8年1月号(1996年)、小山田圭吾2万字インタビューより引用
「あとやっぱりうちはいじめがほんとすごかったなあ」
●でも、いじめた方だって言ったじゃん。
「うん。いじめてた。けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)だって、けっこうほんとキツイことしてたよ」
●やっちゃいけないことを。
「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを食わしたりさ。ウンコ食わした上にバックドロップしたりさ」
●(大笑)いや、こないだカエルの死体云々っつってたけど「こんなもんじゃねえだろうなあ」と俺は思ってたよ。
「だけど僕が直接やるわけじゃないんだよ、僕はアイディアを提供するだけで(笑)」
●アイディア提供して横で見てて、冷や汗かいて興奮だけ味わってるという?(笑)
「そうそうそう!『こうやったら面白いじゃないの?』って(笑)」
●ドキドキして見てる、みたいな?
「そうそうそう!(笑)」
●いちばんタチ悪いじゃん。
「うん。いま考えるとほんとにヒドイわ」
@無理矢理服を脱がせて、A縄で縛り、B排泄物を無理矢理食べさせ、Cレスリング技のバックドロップをくわえる、 ここまでの犯罪行為を連続して行う人間も珍しいと思います。 しかもそのことを全く反省していない。 いくら口先で「お詫びします」などと言っても、笑いながら語っているようでは本心では反省していないこと、明らかです。 同じく笑いながら調子を合わせているインタビュー記者の精神も、どうかと思います。 小山田圭吾近影→ |
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コーネリアスのホームページ
同じく「ロッキンオン・ジャパン」より引用
(文中、『万引き』なる幼稚な言葉が使用されていますが、これらは私の判断によりすべて『窃盗』と書き直します)
「よく僕は学年総会とかで小沢に怒られたりしたんだよ」(葵龍雄註:『小沢』というのは、同じくミュージシャンの小沢健二氏のことです。小山田とは中学校が同じで、ともにバンドを組んでいたこともありました)
●何で同級生に怒られんだよ。
「いや、怒られるっていうか、小沢は議長席に全校生の前でこうやって座っててさ、それで○○事件というのが起きて、その当事者として僕はみんなの前にこうやって座っててさ。それで「○○君どうですか?」って言われて「もうこれからはしません」とかってマイクで言ってさ(笑)」
●(爆笑)情けねぇー
「ははははは。でもそういうのなかった?」
●いや、あったあった(笑)
「なんか窃盗が発覚してさ、先生が『何月何日にどこどこで窃盗して』とか言ってさ。調布のヘンなショッピングセンターみたいな超窃盗場所みたいなのがあってさ。で、最初はくだらないもん盗んでたんだけどだんだんエスカレートして、一人デッカいカーステ盗んだやつが居てさ(笑)」
●見つかるに決まってんじゃん(笑)
「盗んだときは見つかんなかったの。それで便所に行ってもう箱がじゃまだからトイレの外にボーンって捨てたら、トイレの外に落ちてきたのが見つかって(笑)。僕はそん時には居なかったんだけど、捕まってそいつが全部白状しちゃって。で、そこまでやってたのがもう半端じゃない金額になってて、マジで100万近くになっちゃってて」
●ああいうのってエスカレートすんだよね。
「そうそうそう!1コうまく行くともうガンガン行くじゃん(笑)。それで小沢に怒られて」
●別に小沢に怒られたわけないじゃん。
「いやいや、小沢に怒られたわけじゃないんだけど、あそこでいちばん偉いのは小沢だから、何か小沢に怒られた気分になるんだよ(笑)」
●はははは。何かいまのポジションと全然変わってなくないか?
「いやあ、僕は基本的に全然変わってないですよ」
●ははははは。
窃盗行為の武勇伝です。
言うまでもなくここでも全く犯罪を反省していません。
音楽雑誌だというのにどうしてこういう醜悪な回想談を載せるのでしょうか?理解に苦しみます。
本名:小山田圭吾
1969年1月27日東京生まれ
和光大学の付属小・中・高を卒業。専門学校に通いながら、かつて中学の同級生だった小沢健二氏とレコード屋めぐり三昧の日々を過ごす。
小沢健二氏と組み「フリッパーズギター」としてデビュー。
後にソロ活動に入る。
2000年6月、女性ミュージシャンと結婚。
2001年長男誕生。芸名同様、映画『猿の惑星』に登場する猿の名前をとって命名する。