今回ご紹介するのは、同じ無線LAN回線で繋がっているiPhoneやiPadをMac、PCのサブディスプレイとして使えるよになるアプリです。
iOSのアプリはApp Storeからダウンロードして、Mac用は公式ページからダウンロードできます。
iDisplay 2.6.9(¥450)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: SHAPE GmbH – SHAPE GmbH(サイズ: 1.9 MB)
iDisplay Mini 2.6.9(¥85)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: SHAPE GmbH – SHAPE GmbH(サイズ: 1.9 MB)
iPadでも使えるユニバーサル仕様は450円、iPhoneやiPodtouchのみ使える方は85円とお求めやすい値段ですね。
iDisplay: Turn your iPhone, iPad or Android into external monitor for your Mac or Windows PC
MacやPCにインストールするアプリはコチラの公式ページより無料でダウンロード出来ます。
では簡単に使い方を紹介します。
まずはMacとiOS(今回はiPadで使用しています)のiDiplayを起ちあげます。
iPad側で自分のMacが表示されますのでタップして接続します。
Mac側でも認証がでますので「Allow」を選択すれば簡単にiPadをサブディスプレイとして使うことが出来ます。
サブディスプレイにはモードが4つあります。
・Additional Display
こちらはiPadをサブとして使えます。デスクトップにあるファイルをズイッとよけるような感じで使えます。
Single Window
コチラはMacで開いているアプリを1つ選択してiPadで表示します。
Mac側でSingle Windowを選択してiPad側を立ち上げるとアプリケーション選択画面になります。
iPadに合った丁度のサイズにしてくれます。
・Shared Additional Display
Additional Displayモードで動かしているiOSデバイスの画面を複数のiODデバイスに共有出来るみたいです。
・mirror Display
Macの方の設定でiPadの方をColor LCDに変更するとMacの画面がそのままiPadに表示されます。
Macのそのままの画面が表示されるのも中々面白いです。
使用感としては若干カーソルの動きが遅くなるのは仕方ない所ですかね。
後はやっぱりminiは85円で販売されていますがiPadで使うほうが現実てきかなと。
複数のiOSデバイスを接続出来るのは最大36台までとか一つの教室全員がって考えるとなんか胸が熱くなります。
画面の狭いMacBook Airの11inに丁度良いかも知れません。
iPhone5でテザリングでスタバでマルチモニターでドヤ顔の時代かも知れませんぞ。
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