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【国際】北京、花火・爆竹の汚染が改善 自粛呼び掛け奏功か2013年2月10日 17時42分
【北京共同】10日付の中国紙、新京報などによると、北京市で春節(旧正月)に伴う大型連休初日の9日から10日未明にかけ、春節を祝う花火や爆竹による大気汚染が例年に比べて改善した。汚染拡大を防止するため当局は花火などの自粛を呼び掛けており、こうした措置が奏功したとみられる。 同市では9日夜、大量の花火が打ち上げられ、呼吸器などへの悪影響が指摘される微小粒子状物質「PM2・5」の濃度が急上昇した。しかし昨年の同時期に比べ数値は半分程度にとどまった上、北京市の米大使館によると、10日朝には許容できるレベルにまで下がった。 同紙によると、今年の春節用花火や爆竹の販売量は昨年に比べ4割近く減少した。 PR情報
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