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2013年2月7日(木) 東奥日報 ニュース



■ 「オクトパス君」県内でも販売

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県内でも販売されるタコ形文鎮「オクトパス君」
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 東日本大震災で津波被害を受けた宮城県南三陸町の住民団体「南三陸復興ダコの会」が製作しているタコ形文鎮「オクトパス君」が、県内の文具店でも販売される。

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 この商品は、同町の名産であるタコをかたどったもので、オクトパスと「置くとパス」の語呂合わせで合格祈願の文鎮として誕生したが、震災後は被災地支援のシンボルとして知られるようになった。同会は文鎮づくりのため、被災者を雇用している。

 これまで販売数が約4万個に上るヒット商品になっている。インターネット販売が中心だったが、文具・事務用品販売「東京エコール青森営業所」(青森市)が宮城県のグループ会社の呼び掛けに応じて、販売に協力することになった。

 同営業所の須藤伸男所長は「震災から間もなく2年になるが、復興支援に協力していきたい」と話している。価格は1個1200円。

 問い合わせは同営業所(電話017-761-2287)へ。

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