＜世見＞ 2013/2/11

地球星が誕生してどのくらいの年月が経ったのでしょうネ。
空も　海も　大地も今とは随分と違う世界を織り成しながら今日を迎えた事でしょう。
人類誕生を地球は喜んでくれているのでしょうか。
中国の汚染は大地を病気にしていますし、北朝鮮が核実験をすると大地が病気になります。
私達一人一人は「地球の細胞のひとつ」だと私は思っています。
きっとネ。地球は地球表面の私達細胞のひとつ　ひとつに心の浄化を呼び掛ける手段として、地面を揺らし、大雨を降らせているように私は受け止めているのです。
宇宙は果てしなく広大です。
そんな宇宙の中で銀河系のそれも片隅に、私達生物にとって偉大なる太陽を柱にした太陽系が誕生したのです。
人類誕生の歴史は今から約46万年も前からスタートしたようにも思ってしまいます。
約6億年前地球星では海が出き、生命が誕生したようです。
地球星はこの太陽系に於いて微惑星の相性の良い物同士が幾度となく衝突し合体をした結果、私達人類が誕生出来る要素が作られたのだと思います。
もしかすると太陽系の星達の願いを一身に受けて出来上がったのが地球星だったのではと不思議な世界の方のお話を聞いていて感じました。
私達が太陽系の意思を受け継いだ生命だとしたら、太陽系の全ての星の願いに応える為にも、一人一人が今の世に生まれて来た事を喜び、人が人の心を傷付ける事をせずに、仲良く暮らせる星を作らなくてはいけません。
私達は地球家族なのですもの。