BOF2011登録曲

世界の遥か南の果てに、”失われた世界”と呼ばれる場所がある。
かつてそこには、強大な魔法と、科学の力によって高度な文明を築き上げた国”ソーラス”が存在した。
（中略）
難を逃れ、生き延びたソーラス人の血筋を受け継ぐ少女リヴェットはかつて冒険者でもあった祖父シュレットが残した遺言により彼が大事にしていた手帳、小さな羅針盤、そして飛行船リーデンブロック号を譲り受けた。

ある晩、リヴェットは羅針盤を調べていると、精霊ラウラとフィディックが目の前に現れた。
精霊達は、彼女にソーラスで起きた出来事と、亡き祖父からのメッセージを伝えた。
自分達が何者であったのか、そして消えたソーラスの人たちは何処へ行ってしまったのか。
リヴェットは祖父シュレットの意思を継ぎ、すべての答えを求め精霊達と共に、遥か南の果て”失われた世界ソーラス”へと旅立った。

ストーリー詳細は同梱のテキストにて

BOF2010登録曲

それは、強大な力を持った魔法使い達が築き上げた文明が
黄昏を迎えた時代の物語。

発端は、１つの超大国の分裂崩壊から始まった。
民衆の血によって引かれた国境線の東側で
一党独裁による新たな支配体制で、新しい国家が形成された。
赤き十字と、崩壊した魔導帝国の国章。
失われた大国の復活と、民族の血＝命を掛けた誓いの証だった。
しかしそれは、更なる惨劇の烽火であった。

国を追われ、家族を失った皇女アルフィンは
母国の自由と正義を取り戻す為
過去の自分を墓に眠らせ
不死鳥コロナと共に、戦いの道を往く事を決意した。
混沌と災厄の神”エリス”の名を継ぐ者として。

CD「Fyra Varlden」にてロング収録

FIVE　vs　SEVEN 優勝曲。

フレスベルカとは、”片羽の天使”のお話の舞台となる、架空の街である。

哀愁漂うデオンの旋律をバックに失った空をいつまでも想い続ける、片方の羽を失った天使。

デオンとフィドルの掛け合い、手拍子等ミュゼットやジプシー系音楽の特徴を惜しみなく取り入れどこまでも欧州スタイルにこだわった一曲。

BGAはIdentity 7氏による華麗な3Dの町並みと、mio氏によるイラストのコラボ。必見。
※ÅRSTID紹介ページより抜粋

☆4のビギナー差分＋sa10氏作のDP差分
（↑のアーカイブには未同梱です）

BMS Festival 09' Winter 準優勝曲。コンビ結成作であるMirrorBellをリメイク。
前作で入らなかった部分の他に、オリジナルフレーズも追加。

ソフランも低速も思いが詰まっています。

BGAはPapyrusで話題になりました浪漫映像製作倶楽部様にお世話になりました。
CD「ÅRSTID」にて音質改良Long,ver収録