意外と気付かないこと…

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議題…という程のものではないのですが。

さて、このゲームは

@『歴史』に関係があります。

さらに、登場人物の苗字ですが

A「有馬」「島津」「波多乃」「結城」「一条」「武田」「龍蔵寺」「豊富(臣)」「朝倉」「北条」「今川」

となっています。

あれ、あれれ、これってひょっとして…

 

そうです、歴史にこれらの苗字、とくれば答えは一つ、「戦国大名」しかありません。

情けないことに、私は全く気付きませんでした。

 

ただ、「波多乃」「龍蔵寺」という戦国大名を私は聞いたことがありません(のような気がするだけかも…)。

日本史、苦手だったもので…。

…という訳で、風水さんに解説を頂きましたのでご紹介します。 >ありがとうゴザイマス♪

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大名について 投稿者:風水  投稿日: 8月27日(月)23時49分36秒

ばんは。

さて、戦国大名についてです。
波多野氏は、丹波を支配していた大名(というか豪族に近いのか?)で、八上城を拠点としていました。
丹波攻略を命じられた明智光秀は、自分の母を人質とすることにより開城に成功しますが、
信長が城主:波多野秀治・秀尚を殺害したために、母は場内で磔にされてしまいました。
これが後の本能寺の変の一因とも言われます。

龍造寺氏は、九州は肥前の国に拠点を置いた大名で、戦国時代においては島津氏、大友氏と
三つどもえの争いをしていました。
当時の当主、龍造寺隆信は優秀だったようですが、島津との決戦に敗れ敗死しました。
それもみっともない最期だったようです。
戦場で陣頭指揮を執った隆信ですが、その時は極度の肥満体にあったらしく、兵士に輿を担がせての指揮でした。
で、戦況が悪化し島津軍が目下に迫ったところで、輿を担いでいた兵士が逃げ出してしまい、
戦場に一人置いていかれ、あっさりと首級をあげられてしまったそうです。

おしまい。

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ん〜ゴージャス。


もう一つ。

『セーレス』という名前ですが…

Say less

という事だったんでしょうね、喋れないわけですから。

 

…セーレスのもう1つの呼び名『ケアレス』も

careless

ということなのかも知れません…。

アイリアの手紙を帝都に出したことは、確かに不注意だったかも…。


さらに、もう1つ。

作中で『ナイアーブ症状』という言葉が出てきます。

絵里子先生によると、北条が、これにかかっていたらしいです。

…この言葉の語源ですが、

Niarb ←→ Brain

ということらしいです。(thanx to 迷亭さん)

いや〜、ビックリ。


【個人的見解】

知っていたらゴメンナサイ…。

 

 

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