16ビット Windows サブシステム エラー 解決
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WindowsXPにソフトウェアをインストールの際「 16ビット Windows サブシステム エラー」と表示され、インストール出来ない場合の改善手順説明です。 WindowsXP正規版があれば以下を参照し、改善する事が出来ます。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;324767 WindowsのリカバリーCDしか所有していない場合、以下のパッチをダウンロードし作業を行う事で改善する場合もあります。 ※免責事項:当サイトで提供するパッチの一部「command.com」は、WindowsXP proインストールCDから抽出したものになり、WindowsXP HOMEでは不具合を発生する懸念があります。もしパッチを適用され何らかのシステム障害が発生されても当サイトでは一切の責任を負いかねます旨ご了承お願い申し上げます。 ※2、パッチを適用される前に、まずシステムバックアップ作業を行ってから作業お願い致します。万が一システム障害が発生されても簡単に復旧する事が出来ます。 ■エラー改善作業手順説明 まずこちら(16bittool.zipファイル)から、上記エラーを改善するツールを取得します 保存先は、一番わかりやすいマイドキュメントに保存しておくと良いでしょう。 ダウンロードできましたらマイドキュメントを開いて16bittool.zipデータを解凍します。 解凍方法はこちらを参照 解凍出来ましたら以下の3つのファイルが表示されるので、全てコピーします。 【Autoexec.nt Config.nt command.com】の3つになります。 ■ファイルコピー手順 上記フォルダが開いている上体で、キーボード操作でも全選択&コピーは可能です。 ※キーボード操作の場合「Ctrlキー」を押しながら「Aキー」を押します。全て青く反転するので、「Ctrlキー」を押しながら「Cキー」を押す事で全てファイルをコピーします。 上記の意味が解らない場合は以下を参照しメニュー操作でファイルを全てコピーしてください。 解凍されたフォルダメニューの「編集」をクリックし、表示されたメニューの「全て選択」をクリックします。 上記作業の後、ファイル類が全て青く反転します。その上で再度「編集」メニューをクリックし、「コピー」をクリックします。 次に、ファイル名を指定して実行からsystem32フォルダを開きます C:\WINDOWS\system32 ※もし上手く開かない場合は以下の方法をお試し下さい。(上手く画面が開いた方は読み飛ばしてください) スタートボタンをクリックして「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 以下の画面が表示されるので、C:\WINDOWS\system32と入力しOKボタンをクリックします。 ※他のドライブへWindowsXPシステムをインストールの場合はD:\WINDOWS\system32やE:\WINDOWS\system32へドライブ名を変更して指定入力してください。 ■%:\WINDOWS\system32画面が開いたら以下の作業で、冒頭でコピーしたファイルを貼り付けします。 「編集」をクリックし、表示されたメニューの「貼り付け」をクリックします。 ※上手く作業出来ない場合は、一度全ての画面を右上の×ボタンで閉じて、最初から手順を繰り返して作業して下さい。 もし万が一以下の画面が表示されましたら、「全て上書き」を選択して作業を完了します。 作業が完了出来ましたら、WindowsXPを再起動され正しくソフトウェアがインストール出来るかを再試行。 説明は以上です。 スポンサードリンク
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