8月4日〜6日 創価雄弁会が、東京・東洋大学で行われた「第12回ディベート甲子園大会」に第1回大会から12年連続で出場。本年度は「日本は18歳以上の国民に選挙権・被選挙権を認めるべきである。是か非か」との論題で争った。予選リーグでは私立大牟田高校(福岡)、私立徳島文理高校(徳島)、県立高蔵寺高校(愛知)の各校と争い、2勝1敗で勝ち抜き決勝トーナメントに進出。1回戦では県立会津高校(福島)、準々決勝では私立開成高校(東京)、準決勝では県立千種高校(愛知)をそれぞれ破り、決勝戦で北海道地区代表の私立北嶺高校に勝利し3年ぶり5回目の優勝を果たした。中学校の部に出場した創価中学校も6年ぶり4回目の優勝となり、初の中高同時優勝となった。関西創価高等学校も健闘した。さらに今年から設置された「最優秀指導者賞」を糸桜正美教諭が受賞した。
|