|  | 今回の「メモワール」は軽く書きましたが、次回は少し毛色が変わることになりそうです。 次回までは、雑誌メディアなどの情報がほとんどない、完全に「孤独なプレイヤー」状態
 だったお話ですが、数回後に、ネット絡みのお話になる予定です。
 
 ・CiANさん:
 > 正直申しますと、今の私は「レビュー」より「メモワール」の方が嬉しいですね。
 
 うーん、書くのに必要な時間では、「メモワール」のほうが圧倒的に少ない(リプレイし
 ていないため)ため、楽といえば楽なんですが…。まあ、今さら弊サイトに新作関連情報
 を期待される方もおられないでしょうし、これまでの事績をまとめておくほうが、かえっ
 て意味があるかもしれません。
 
 > 私がギャルゲーソングに興味を持ったのは『ROOMMATE井上涼子』(SS版)というゲーム
 >のエンディング曲からなんですが、多分Kenさんはご存じない曲でしょうから端折り
 >ます。
 
 ゲーム名だけは目にしたことがあります。たしか、GUSTAVさんの「真珠の小箱」か何かで
 取り上げられていたような記憶が。
 
 > その頃からこちらにもお邪魔するようになったのですが、達人とのお付き合いがなか
 >ったらここまでネット活動するようになったかどうか。したかもしれないし、しなかっ
 >たかもしれない。しかしOFF会に参加するようなことはなかったでしょう。
 
 ホント、何がきっかけでこうなっちゃう(どう?)のかわからないものですが、だからこ
 そ趣味というのはおもしろいのだと思います。人間が直接味わえる偶然には限りがありま
 すが、現在のモトとなるものをたどっていくと、けっこうひょんなところに行き着くもの
 ですね。
 
 > 達人とのお付き合いで困ったことが副作用が一つ、「(DLなどで)ボーカル曲が良け
 >れば地雷っぽくてもチェックする」ようになったことでしょうか。(笑)
 
 そういえば、一時期音買いをよくされていましたね。
 
 ・GUSTAVさん:
 >その半年ぐらい前(1996年秋)ぐらいから、その兆しは感じてましたが、
 >Windowsになると18禁ゲームもこんなことが出来るってのが如実に示されていたと
 >思います。
 
 アニメーションと音声が、Windows化を表す両輪だったような気がします。かつて、この
 掲示板などでは「近代化」というフレーズが出ましたが、色が増え、明るくなるという、
 いわば電力革命的なインパクトだったともいえそうです。それが幸せだったのかどうかは
 ともかく。
 
 >#個人的にはその後の「White Album」のOP/EDがベストだったと、今でも
 > 思うとります(内容は除く(^^;)。
 
 OP……唄は?(^_^;
 
 >また自分がCD-Rを導入したのも、ちょうどこの頃(1997年春)でした。
 >出たばっかのリコーCD-R/RWドライブで、7,8万ぐらいしたかなぁ、
 
 私が買ったのはMP-6200Sでした。2倍速のCD-RWドライブだったので、ひょっとしたら同じ
 機種かもしれませんね。平々凡々たる性能でした。
 
 >CD-Rメディアも高く、失敗しないよう慎重に焼いてました。
 
 1997年夏ごろは、1枚あたり500円程度が相場でしたからね。
 
 いったん切ります。
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