↑通常の私のカキコ時刻からわかるかと思いますが、私は基本的に朝型人間だというのに、
気がついたら6時半…はうぅ。
ゆうび、あれこれ手直しやってて疲れたからなぁ。
・akitoさん:
(みずいろ)
すると、何が入ってるんだろう。あのメーカーのことですから、また想像もできないモノを
ぶっこんでくれている可能性もありますね。
kenさん、こんにちは。
>1.3GBって…『銀色』もそんな感じでした(^^;
>今度は何が入っているんでしょう?
英語版ボイスは無いそうです
つまり、全部日本語ボイスかと(^^;
なんかかったるいみたいなんで、いつになったら手を出すかちょっとわかりません。
今の一番期待は、6月下旬発売の『ReNN』(TOPCAT)ですね。
これは購入して即、プレイすると思います。
・ラッコトップさん:
>というか別に銀色を捨てたいわけではなくて、ねこねこソフト的には
>むしろみずいろの方が主力ジャンルだと思うのですが。
同人関係の知識は皆無なので知りませんでしたが、いろんなところで情報を拝見するとそうみたい
ですね。だいたい「普通」をウリにしたときに「?」と思うのは、自分の中で「ゲームの平均像」
ができているヘビーユーザーだけなのかもしれません。
(ポンコツ幼なじみ)
正解というか事実はご指摘の通りだと思います。
ただ、敢えて、人間に対して「ポンコツ」なんてゆー表現を使ったときには、いろんなことを
連想できますし、害のない範囲であんなことやこんなことを考えるのもまた一興かと。
…妄想過多という気もしなくもないけど(^_^;
・akitoさん:
1.3GBって…『銀色』もそんな感じでした(^^; なにせ英語版ヴォイスという妙なものが入って
いたのがすべての理由でしたが(発音以前にテキストが「おいおい」モノなのでお勧めしま
せん)、今度は何が入っているんでしょう?
『みずいろ』こそが、ねこねこソフトの実力を発揮できるパターン、ということなのでしょうか。
もっとも、王道路線に走って、売り上げはよく伸びて、しかし作品はどんどんパッとしなくなって
いったメーカーもありますからね(^^;
kenさん、こんにちは。
『みずいろ』買ってきました。
年度始めで忙しくて、しばらくは封印です。
というか、1.3GBって、どこに入れるんだ?(^^;
「戯れ言」を拝見しましたが、
『銀色』がねこねこソフト(=ステージなな)としてはかなり異色作なんだと思います。
大衆に迎合というよりは、今回は「王道路線」で勝負したかった、ということではないでしょうか。
ラッコトップさんがおっしゃるとおり、処女作もほのぼの学園ものですし。
といいつつ、次回作は再びダーク系のようです。
個人的にはそっちの方が楽しみですね(^^)
というか別に銀色を捨てたいわけではなくて、ねこねこソフト的には
むしろみずいろの方が主力ジャンルだと思うのですが。
ToHeat ONEの大ファンで2次創作同人ゲームをたくさん出していますし。
ちなみにポンコツ幼なじみはねこねこ処女作の White〜セツナサのカケラ〜
にも出演してました。それによれば兄貴さんの想像もあながち間違いではない
扱いだったりして。
アーケード街、マンション前、プティク、公園、などすべてででてきません、やはりタイムリミットでしょうか?ちなみに何日がリミットなのでしょう?
・ハルさんへ:
私も試行錯誤を二桁回数繰り返したので断言できますが、選択肢によってキャラが出現しなくなる
ことはありません。
単純に、イベント発生のタイミングを逸してコースアウトし、そのまま姿をくらましたものと
思われます。これはどのキャラにも共通ですが、イベント発生には「×日目までに起こさないと
攻略不可」というタイムリミットがあって、以降は、そのキャラに関するイベントは発生しなく
なります。
>六人全員攻略もみせていただきましたがやはりあえません。
有紀絡みで異なった展開になることは考えられるのですが(そういうご指摘は頂いております。
未確認ですし修正もまだなんですが)、ひかる・亜矢子については、ランダム性はさほどなく
スケジュール表通りでいくハズなので、スケジュール表の日付と時刻とをお教えいただければ
お返事できるかと思います。
>後二者択一はいつでますか?
その前の段階のようですね。とにかく、二人とも会って会って会いまくるのが先決。
あと、F&Cのサイトでアップされている修正ファイルはご使用になってますか?
亜矢子ルートの終盤で妙な現象が起こりますので、必須です。もし使用済みであれば失礼。
やはり亜矢子にマンション前で抱きつかれてからは亜矢子がいなくなったりするイベントは発生しません。
その他はもうどこにいっても亜矢子もひかるもでてきません一体全体どこにいけばいいのでしょうか?あと六人全員攻略もみせていただきましたがやはりあえません。
後二者択一はいつでますか?
・ハルさんへ:
リプレイして確認したわけではないのでハッキリしたことは言えませんが、とりあえずひかるの
場合は、フラグとなるイベントを発生させていればHシーンまで一直線のはずです。
また、「ひかるの部屋に入れる」だけでは不十分で、その後の「亜矢子失踪」イベントが必要。
そのためにも、二人には何度も会っておきましょう。
ひかる・亜矢子二者択一の選択が出た場合は、どちらを選んでもフォローは可能ですが、時間的
なことを考慮すれば、ひかる寄りの方がややラク(亜矢子寄りの場合6人全員同時攻略は無理の
ようです)。
>うちにある攻略法
どこと言われても、ここ「X-GAME STATION」なんですが…
とりあえず光と亜矢子はいい関係になれましたけどまだどっちもHができないのはなぜでしょうか?
亜矢子には抱きつかれ光の部屋にも入れたからどっちも「好き」とゆーてくれてるのにイベントがおきませんなぜですか?
あとうちにある攻略法ってどこ?アドレス教えて。
・もえぎさん:
>だめですって、買わなきゃ・・・。
>あ・・・だけど、敵が増えてもなあ・・・。
ふふっ、これでまたライバルが増えましたね(^^)
・ハルさん:
ウチにある攻略法使ってもダメっすか?(^_^;
有紀とデートさえできないというのは、おそらく日数不足と好感度不足。
会話をしたときに無神経なものを選ばなければたぶん大丈夫だったかと。
もしウチにある表を見ても相変わらずわからん、というのなら、改めて「このイベントが起きん」
といった具合にご指摘いただければ幸いです。
今はプルミエール2をしているのだが環と日奈緒以外はえっちできないのはなんでやろ?
ちなみに有紀はデートすらできない誰か教えて
ぐみなさんとこも、みなさまチェックなさってる?
(そういや、カウンター早かったっけ(汗))
こ、ここは、見るだけにしようかと思っていたのですよお(汗)
だって、私が登場すると、下世話になりそうで・・・。
(って、素手に出張ってる二箇所はいいってのか?(−_−)>俺)
でもって、まだ買ってないんですか?<ねがぽじ
だめですって、買わなきゃ・・・。
あ・・・だけど、敵が増えてもなあ・・・。
・・・・・・・・・・・・はっ。
ま、まじめに言ってるのか、俺?(汗)
ま、まだ、大丈夫でしょう、たぶん(^^;
・もえぎさん:
そりゃ、兄貴さんトコに鷹月ぐみなさんトコに、とどめにココにおいででは(^^;)
・兄貴さん:
>(まひる)
一晩かけて『ねがぽじ』デモをDLしました。ちょっち心が動いたり(^_^;
ちなみに、ウチのページは、会社にバレたとしたらどうなるのかなぁ。
それ以前に、バレる相手の「会社」がそもそもないのだが(^_^;
壊れた人向けではなく、もう少し高尚な場だと思っていたのだが・・・。
ええ、遠慮無く「兄貴」氏の書きこみを削除しちゃってくださいよ。
内容も、ろくでもないですしね。うん。
何度言わせれば気が済む?
渡すも渡さないも無いんだってことを・・・(くく)
というか、
まひるは渡しません(−_−) >もえぎさん
ごめんKenさん、私も最近少しアカン人に・・・・・・。
>「マメでノリの良い方」として一部では有名です(^^)
安心した点
ライバルが増えていたわけではなかった。
オブラートで包んでくださってありがとうございます(^^)
「マメで(小うるさくて)ノリの良い(壊れやすい)方」
で、一部で有名ですか・・・いたた(爆)
作品で有名になりたいです。がんばります(^^)
↑「ゲーム購入への道」にまで波及…。
・KO-1さん:
(エゴとコピープロテクト)
お返事が遅れていたのは、手持ちの「Studio e.go!」「Agree」「BAROQUE」ブランドのCD-ROMを
CD-RWにコピーしていたからだったりします(^^;) 今までCD-ROMのコピーを取ったことは何度か
ありますし、オリジナルは封印してコピーCDで通常プレイするケースも多いのですが、コピー
できなかった、という事例はなかった(B's Recorder GOLDを使用)ので、好奇心がわいてきた
わけで。
結論とすれば、私の持っている分に関しては、問題なくコピーできて、それでプレイすることも
できました。単にドライブやソフトウェアが強いせいなのかどうかはわかりませんが、コピーに
特化したソフト(CloneCDなど)ではないので、単純に「バックアップコピーを取っておきたく
なるようなゲームについては、プロテクトの掛かっているものはなかった」というだけなので
しょうね。
しかし、コピープロテクトって、不正コピー防止にはなります(当然)けれど、それが売り上げに
どうつながるのでしょう? 確かに中古市場への流出は防げますし、その分新品シェアが上がれば
メーカーの売り上げには繋がるはずですが、大幅に増えるほどとも思えませんし。
まぁ、不正ユーザーのためにこの趣味が崩壊してはバカバカしいので、時々バックアップコピーを
取ってそれでプレイすることもある一ユーザーとしてはあまり面白くはないながらも、仕方ないな
と思ったり。
・もえぎさん:
ども、<STRONG>こちらでは初めまして(^^)/
>有名なんかじゃないし
「マメでノリの良い方」として一部では有名です(^^)
・獅剰烏丸さん:
(夢幻夜想曲リニューアル)
そんなチラシが入っていたんですか、もう覚えていませんが。まだ保管していますが、あのポプリ
の香りが強烈なので、ビニール袋に入れて文字通り封印した状態で箱詰めにしているので、取り
出すのが面倒(^^;
ひょっとして、再販されたリニューアルでしょうか? 私はオリジナルのリニューアル(だー、
ややっこしい!)、98DOS版、Windows初期版は持っていますが、そこまでなので。
怪しい香りが漂いはじめているような・・・(汗)
ええと、それは、販売代行した作品では?(汗)>業界初のショタゲー
私は、男でも女でも宇宙人でもモンスターでも「良いものは良い」という
スタンスです(汗)
ですんで、まひるは良い・・・と、まあそういうわけでして・・・
同梱チラシに、「業界初のショタゲー!」なるキャッチコピーが踊ってましたが、
もしかして本当にそういう趣味の方なんですか?(ぉぃ
……あ、どうも、もえぎさん初めまして。(遅い)
たしか、麻雀ゲームにも出てきていたような記憶があります。
それではストーリーに関係していたような・・・。
あやふやな記憶で申し訳無いんですが・・・(汗)
「有名な某業界人」って・・・。
私以外にも誰か意見表明してるんですか?!
ぬう・・・あなどれない・・・。
(わたしのことなんてオチは無い・・・よね?(汗))
有名なんかじゃないし・・・あ・・・バカで有名とか
壊れてて有名とかだったら、本人の預かり知らぬところで
あるかもしれないけど・・・(大汗)
掲示板のバックカラーを、%TITLE%してみました。これで多少なりとも雰囲気が変われば良いな
という程度の軽い気持ちですけれど。
・兄貴(98式)さん:
(Fish Cafe)
>私もてっきり潰れたのだと
メーカーWEBサイトが消えていればねぇ。
しかし前作はバグだらけで修正ファイルなしではとてもプレイできなかったのに、どういう了見
なのか、という気もあります。
・BGMmasterさん:
(捧ぐ唄)
……ううっ、嬉しくて涙が出そうです(^_^;)
(↑どういう意味なのかはご想像にお任せします)
・ハルさん:
(玉蘭)
そういや、最近見ませんね。不況になると宝くじはよく売れるハズなんですがヾ(^^;
このキャラがストーリーに関係したゲームというのは、おそらくないのでは?
PC版エクストラ、PC版プルミエール2、Piaキャロ2の三作品でお目に掛かっていますが、会わなく
ても実質的には何の関係もなさそうな登場の仕方でしたから。
ただ、PC版エクストラでは、一応脱ぎますが、本当に「脱ぐだけ」です(^^; ですので、
サターン版で何かボリュームアップしている…というのはなさそうな気が。
・マホラさん:
フォロー感謝ですm(__)m
やったことはないのですが、検索かけたら見つかりました。
雪江さんを最初に攻略し、部屋の掃除をする時にテレビをクリックすればいいそうです。
↓
http://homepage1.nifty.com/bulu/dojinshi/can5/fx_ss.htm
パソコン版とサターン版の違いも出てました。
返事ありがとうございます。エクストラを今やっているんですが何回しても環だけにあえません。
かなり気になるのでケンさんの友達にサターン版をした人はいないですか?
もしいるなら聞いてください。後玉蘭はストーリーに関係ありますか?
「愛の負け戦」という曲、御存知でしょうか?
兄貴さんは御存知ですよね?(もし御存知でなければ・・・暴れちゃいます(^^;)
え〜、「天地無用」というアニメから派生した「魔法少女プリティサミー」と
いう、かなりどうしようもないアニメがあるのですが、その主人公の母親(元演歌
歌手)の持ち歌として作られた曲です。非常にマイナーで、この曲が収録されて
いるCD自体、二枚しかないようです。残念ながら、カラオケバージョンは存在し
ません(多分・・・)。
聴いて頂ければお解かり頂けると思うのですが、私はこの曲を金メダリストであ
るKenさんに捧げたいと思います。
他にも何かおありの方、いらっしゃいましたらお教えください。(笑)
ではでは。(^^)/~
私もてっきり潰れたのだと思っていました・・・・・・・・・・・。
でもあの絵好きなんですよねぇ。
↑バランスの見極めが大事ですね。無理をするなといったって、無理してでもやらなきゃいけな
いことと判っているのなら、言うだけ無意味ですから。ただ、限界を超えないようにね、と。
他の方に対してはよく使う表現なんですが、私は平気でぶっ倒れます(^^;) 有限不実行…。
・BGMmasterさん:
>あんなものをKenさんに見られた日には・・・どうしようかな・・・?
そう言われると見たくなったり(笑) 好奇心というのはそんなもんですヾ(^^;
(戯れ言)
>とはいえ、あの戯れ言だって、Kenさんを知らない人が見たらどう思うことやら。
ということは、時に応じていろいろ書いてもいいかな。どうせしばらくレビュー書きも滞り
そうですし。
>普段から、自分の考えをそうして残しておくことって、大事ですよね。私も見習わねば。
いえ、単に「モノを書く」ためのネタ集めの工夫に過ぎませんから、「見習う」という性質の
ものではないような気もします。
まぁ、最近はほとんど一日中家でおこもり状態(^^;)で、一日一回だけウォーキングに出る
という状態ですので、その時にいろいろと、あ〜んなことやこ〜んなことを考えたり。はたから
見ると危ない人かも(^^;
・翡翠さん:
某所では『紫花』の発言はまったくなかったですな>なら書けよ自分(^^;)
あのシステム、面倒くさがられたかな? なんて思ったり。
(Sence off)
>結局「悪くはなかった」「なかなか良作です」という,なんとも歯切れの
>悪い評価になってしまう作品でした。
読む方の判断が一番難しい評価でありますね(^^;)
・ハルさん:
どうも、初めまして(ですよね?)
(きゃんばにエクストラ)
環が出てくるのは、確かサターン版でしたよね? 私はサターン版は買っていない(そもそも
ゲーム機自体持っていない)ので、残念ながらまったくわかりません。
PC版に加えて、環、日奈緒、サワディが出てくるという情報は得ていますし、後二人は個人的に
ヒットしたキャラなので、興味はあるんですけどね。
もししていたなら石鍋環のいる場所を教えてください
Ken さん:
> 嫌みな度合いがさほど強くなければ、まずは良かったといっていいのかな、
そうですね。
「Sense off」に関しては,あまり説教くさいという印象はなかったです。
Key 物みたいに,暗示的な表現を多用している感じでした。
が,いまいち心に突き刺さってこなくて...
結局「悪くはなかった」「なかなか良作です」という,なんとも歯切れの
悪い評価になってしまう作品でした。
> 思いこみ爆走も〜ど全開ゲームといえば、ケロQあたりが頭に浮かびますね。
超必殺スパイラルマタイでしたっけ(爆)。
↑というわけで、眠いです。とっても。(^^;
獅剰烏丸さんへのお返事も何とかせねば・・・。
Kenさんとはぼそっと話したんですが、こういった大作については、迂闊なことって
書けないんですよね。実は、獅剰烏丸さんの書かれていること、私の感じていること
とよく似ているので、反論するところなどないのですが、それで自分の真意が正確に
伝わるか、というと、そうはいかない気がするんですね。
とはいえ、そろそろ書かねば・・・。
★Ken様
>某所でのお返事もすっかり滞っておりますが(^^;)、一応例の「あるもの」というのは、思い
>当たるフシはまったくないのでご安心下さい、とだけ申し上げておきます。
・・・・・・ふぅ。(汗汗)
安心しました。あんなものをKenさんに見られた日には・・・どうしようかな・・・?
(戯れ言)
>そんなに恐ろしいデスか? 昨年初めごろの、この掲示板での応酬に比べれば、まだまだ穏健な
>モノだと思いますけれど。
実感がある内容だっただけに。
とはいえ、あの戯れ言だって、Kenさんを知らない人が見たらどう思うことやら。
まあ、まさにその辺のことが綴られていたわけですが。
>実際のところは、(以下略)
普段から、自分の考えをそうして残しておくことって、大事ですよね。私も見習わねば。
尤も、私の場合、一番脳味噌が働いているのが、おそらく自転車に乗っているときなんで、
書き留めることできなんですけどね。(^^;
>ので、毎日何かしらアップというのは無理ですが。
まあ、毎日というのはそれなりに決めてかからないと無理でしょうけど・・・
そういえば以前のKenさんはほぼ毎日更新しておられましたっけ?(^^;
5月から本格的にお忙しくなられるようですが、無事帰って来てくださいね。(笑)
それでは。
> エゴも売れていますが、あの絵柄は、一般的には「飽きが来ない」んでしょうかね。私はもう
> 飽きちゃいましたけれどヾ(^^;
なんか聞いたところでは「プロテクトがかかってるから」らしいです^^;
私はまだエゴの作品やったこと無いんでホントのところはわかんないのですが。
↑なので、ゲームは事実上封印状態です。PCは起動していますけれど。
五月末ぐらいからは、更新が完全にストップすると思います。この掲示板での生存報告表明が
手一杯になるかと。
・翡翠さん:
(Sence off)
>なんだか暑苦しい印象の残った作品でした。
なんだか興味を惹かれる書き方ですね(^_^; こういう「主張」前面押し出しタイプのゲームって
昨今多いものですが、嫌みな度合いがさほど強くなければ、まずは良かったといっていいのかな、
などとも思います。
思いこみ爆走も〜ど全開ゲームといえば、ケロQあたりが頭に浮かびますね。
・BGMmasterさん:
某所でのお返事もすっかり滞っておりますが(^^;)、一応例の「あるもの」というのは、思い
当たるフシはまったくないのでご安心下さい、とだけ申し上げておきます。
(戯れ言)
そんなに恐ろしいデスか? 昨年初めごろの、この掲示板での応酬に比べれば、まだまだ穏健な
モノだと思いますけれど。
実際のところは、
ゲームやらない→しかし時間はほぼ全部プライベート→休む合間にいらんこと考える→いらん
考えが溜まる→考えが消えるのももったいないので書き留めておく→ネタになる
というくらいのものですし。まぁ、ゲームともネットとも関係ないことはさすがに書きません
ので、毎日何かしらアップというのは無理ですが。
・KO-1さん:
お帰りなさい(^^) 私の方こそ、某所はほったらかしだし(^^;
>高値推移はELFとstudio e・go!と鬼畜物でしょうか。
ELFが安定して売れているのは間違いないですからね。私は『遺作』以外は買っていないので
よく知りませんけれど。
エゴも売れていますが、あの絵柄は、一般的には「飽きが来ない」んでしょうかね。私はもう
飽きちゃいましたけれどヾ(^^;
すいません。私用で返事が遅れました。
"さくらの季節" Ken さん wrote:
> 思い入れのあるゲームとか名作とかいった基準ならまだ挙がるんでしょうけれどね。
ま、それはそれで「Xゲーム名作全集」(ああ、ちくしょう。上手いネーミングが
思いつかねーや^^;)とでもしてまた考えるということで(笑)
> 『夢幻夜想曲』など評価の高いゲームも、中古屋では安く売り叩かれているという(悲しい)
> 現状を見れば、その後の作品に影響を与えたゲームはおのずから絞られてきますし。
『Melody』や『SPARK!』なんかもそうですね。高値推移はELFとstudio e・go!と
鬼畜物でしょうか。
"Sense offですか..." 翡翠 さん wrote:
『Sense off』についての説明ありがとうございます。
プレイしてみないことには、はっきりと言えませんが、どうもちがうようですね。
うーんやはり、出たばかりのゲームで考えるのは無茶でしたね^^;
こんばんは。BGMmasterです。現在帰省中で、実家の端末を
借りているため、長文書き込みはできません。
ちなみに、明日には京都に戻って、明後日は朝から奈良に
出張・・・はぁ。(^^;
何となくネットを巡回中、「戯れ言」を拝見してびっくり。
「なんつうことを書くかな、この人は」と思いましたね、い
や本気で。ほぼ全面的に同意できてしまう自分も自分ですが・・・(^^;
ではでは。これ以上書き続けると、洒落にならなくなりそう
なので、私はこれにて退散します。(^^;/~
「Sense off」,あんまり細かいところまでは覚えていないのですが。
“消滅と復活”とはちょっと違うのですが,ONE と同じような,謎めいた舞台装置を
流用した二番煎じであるように見せかけながら。
単なる類似品とは違って,また別の仕掛けが(舞台自体に)用意してあるように感じ
られる作品でした。
が,その仕掛けの数々が“物語としての楽しさ”につながっていたかどうかとなると,
ちょっとどうかな,というところです。
なんと言うか,同じような舞台を使って新しい切り口を見せてやろう,見せてやろうと
いう,制作者の意気込みがあまりにも押しつけがましく感じられて,なんだか暑苦しい
印象の残った作品でした。
内容自体からは,まぁ私は,ありがちな結論を導き出しました。
良作だとは思いますが,新しい流れを生む,という物ではないでしょう。
昨日、学校帰りに上野公園に立ち寄ると、ポカポカ陽気に浮かれて桜がほころび始めていました。
学校にも新入生らしき顔ぶれがいっぱいいて、ういういしいな、と思いつつ、これから新しい
道を進まれる方も多いんだな、と思った次第。
私の身分は全然変わりませんけれど(^^;
・ツヨシさん:
はじめまして(^^)/
『プリンセスメモリー』で、チケット交換所が準備中ということは、まだバザー自体が準備中で、
単に「バザー会場に出入りできる」という段階です。
プレイしてからかなり時間が経っているので記憶モードですが、確か「銀のプレート」をクリア
して、洞窟内の「切り立った崖の世界」に行っておく必要があったかと。ともあれ、しばらく
洞窟に潜ってイベント探しをしてみて下さい。
・KO-1さん:
思い入れのあるゲームとか名作とかいった基準ならまだ挙がるんでしょうけれどね。
『夢幻夜想曲』など評価の高いゲームも、中古屋では安く売り叩かれているという(悲しい)
現状を見れば、その後の作品に影響を与えたゲームはおのずから絞られてきますし。
(愛姉妹)
>リニューアル前のキャラデザが好きだったところで
私もオリジナル版しかプレイしておりません(^^;
>多人数同時攻略必須のお気楽ナンパゲームの系譜
昨年発売のゲームでは『きゃんバニ6』がありました。
ただ、スケジュール作成には表計算ソフトが必須というとんでもないシロモノなので、これが
継承されるのはイヤ(^^;
投稿する前には「なぜこれを出さん〜!」とか「なんでこれがはいっとんじゃ〜!」とか
怒りのレスがつくかと思ってたんで、ちょっとほっとしました^^;
"ちょっとヘタレ気味(^^;" Ken さん wrote:
> ▼愛姉妹(シルキーズ/elf)
私これやってないんですよね〜。リニューアル前のキャラデザが好きだったところで、
リニューアル後の絵柄が竹井さんということで壁が出来ちゃってます。竹井さんというと
『同級生2』のイメージがとれないもので...
> 『Sense off』は未プレイなのでわかりませんが、『Phantom』は新しい流れを生んだのは
> 間違いないでしょう。
> ただ『銀色』については、評価に対して統一性が見事に取れていないうえ、まだ「今後の模倣と
> なりうる」作品にまではなっていないような気が。
実は私は『Sense off』も『銀色』も未プレイなのですが、niftyでの他の作品への発言中でも
ちょくちょく出てくる名前のなので、一応予想で書いておきました。実際プレイしたら前言撤回
するかもしれません(^^ゞポリポリ
> >『同級生』シリーズ
> これを継承する形で『卒業写真2』が出ましたが、ここで打ち止めでしょうか。
> 以後、学園モノといえば、『とらハ』パターンになってしまいましたし。
マップ移動どころか、多人数同時攻略必須のお気楽ナンパゲームの系譜自体が
途切れちゃいましたからね。多人数同時攻略出来るだけでも主人公が「ナンパ野郎」
とか言われちゃいますし^^;
#「感情移入できる主人公」「等身大の主人公」しかダメなのかな^^;
攻略でお聞きしたいことがあるのですが、
バザーが無事に始まったのですがいつまでたってもチケット交換所は準備中、必修イベントのイベント(裏返しの看板のテント、ACTのイベント)も起こる気配がありません・・・・。
どうすれば進めるのでしょうか?
お願いしま〜す。
↑精神的に。身体面は問題ないんですが。
・獅剰烏丸さん:
(リンク紹介)
一応「テキスト系」カテゴリーに入れましたが、紹介文なども含めて「こうして欲しい」といった
ご要望などございましたら、ご遠慮なく。
(カナン)
誤解、憎悪、和解、融和、そういうテーマが含まれているのは間違いありませんが、それらを
どの程度まで抽象化するかが、こういうゲームでは必要ですね。ひたすら「現実の厳しさ」
のみを強力に伝えると、逆に世界そのものの受容が厳しくなりますし。
・KO-1さん:
>タイトルは中公新書から出てる本からのパクリです(笑)
さらにいえば、そのタイトル自体、中公新書の「現代××学の名著」からのパクリですし(^^;
ラインナップは、私がプレイしたモノに関しては、だいたい同意できますけれど、忘れては
いかんものとして、
▼愛姉妹(シルキーズ/elf)
追い込み形鬼畜ゲームのパイオニア。シナリオ分岐とシチュエーション描写の妙は現在にも
充分に通用するものがあり、今なおこれの模倣となっているゲームは数多い。
>その他最近では『銀色』『Sense off』『Phantom of Inferno』も古典になりつつあるかも。
『Sense off』は未プレイなのでわかりませんが、『Phantom』は新しい流れを生んだのは
間違いないでしょう。
ただ『銀色』については、評価に対して統一性が見事に取れていないうえ、まだ「今後の模倣と
なりうる」作品にまではなっていないような気が。
>『同級生』シリーズ
これを継承する形で『卒業写真2』が出ましたが、ここで打ち止めでしょうか。
以後、学園モノといえば、『とらハ』パターンになってしまいましたし。
このほか、思い付くモノといえば、『きゃんきゃんバニーエクストラ』(カクテル・ソフト)
『女郎蜘蛛』(PIL)がありますが、現在にまで至る影響を考えると、もう弱いかな。
「現代」Xゲームの教養とも言える古典的作品を探してみよーと思って考えてみました。
タイトルは中公新書から出てる本からのパクリです(笑)
▼痕(Leaf)
現代Xゲームの基本中の基本。『ビジュアルノベル』というジャンルを生み出した。感動、良質
の音楽、キャラ萌え、楽屋オチなどほとんどすべての要素を備える。一時、諸事情により市場か
ら回収されてしまった(既に再販されている)が、このゲームが果たした役割は大きい。
▼To Heart(Leaf)
PS版と込みで考えた方が良いのかもしれない(私はPS版は未プレイ)。学園恋愛ゲームの古典。
このゲームの後で亜流は山ほど出たが、このゲームを越えたものはあまりない。
▼ONE-輝く季節へ-(Tactics)
「泣き」とか「感動」を一気にブレイクさせた存在。スタッフがKEY移籍して作った『Kanon』、
『AIR』とそろって人の涙腺をゆるめようゆるめようとする一貫した姿勢にはただただ圧倒される。
音楽もよく注目されている。
▼とらいあんぐるハート2(JANIS/ivory)
基本的にはキャラ萌えするゲーム。ただここで、1でも3でもなく2を選んだのは、2が「癒し」
ゲームとして特殊だから。しかしやるなら1から順にやることをおすすめする。中毒性が高く下手
すると帰って来れなくなるので注意すること(笑)
▼あゆみちゃん物語(Alicesoft)
鬼畜ではないエロばっかりのゲームの元祖。さすがにCGはもはやつらいものがある。
近年こっち系統の作品に影響を与えた作品というと他に何があるだろう?
▼こみっくパーティ(Leaf東京開発室)
アニメ系CGの極北。256色ながらその表現力は並のフルカラーCGを凌駕する。原画、背景処理、
塗りなどすべてハイレベル。
▼放課後恋愛クラブ・放課後マニアクラブ(LIBIDO)
初めに純愛し、次に同じキャラを使って鬼畜なHシーンに突入する「純愛鬼畜ゲーム」の流れを作った。
本作は2本でそれをなしているが最近は一本でやっているものが多い。ただし本作はゲームとしてやるには
は辛いものがある^^;
その他最近では『銀色』『Sense off』『Phantom of Inferno』も古典になりつつあるかも。
#『同級生』シリーズは『下級生』までで途切れてしまって「現代」に与えている影響は少ないと
考えて外しました。『加奈』は私が未プレイなので外しました^^;
今思いつくのってこんなもんかなあ。しかし我ながら有名作品ばかりでつまらないですね^^;
異論反論お待ちしてます。
お礼が遅れて申し訳ありません。
コンテンツの充実は………、頑張ります。
>BGMmasterさん
こちらこそ、ダシにして好き勝手語って申し訳ありませんでした。
お返事、気長にお待ちしております。
カナンについてですが、前回の書き込みで書き漏らしたこと。
結局のところ、私なりにカナンを評価するなら、
「重いテーマを上手く娯楽に盛り込んだエンターティメント」
というのが妥当な評価だろう、と感じます。
その理由は、大体前回書いたことで決着がついていると思います。
このゲームは一見民族対立といった現代的で複雑な問題を扱っているように見えて、
その実根底に流れるのは実体を見ればあまりに陳腐なヒューマニズムです。
現代的な民族対立の問題をどの程度シナリオライターさんが意識されたのかは
正直分かりませんが、「軽快なエンターティメント」と「壮大なテーマ」との
妥協点を探った結果、世界設定と物語があのようなものに落ち着いたのではないか、
と思います。
私は、カナンのテーマは、「融和を妨げる誤解、それによる悲劇、
そして誤解を根拠とした憎悪・恐怖の解消」だと思っています。
カイトの恐怖、ビィの思いこみ(それがアイデンティティにまでなってしまっていたのが
彼女の悲劇ですが……)、また、ウルフィがアンジェラの墓参りを目撃し、さらに仲間を
かばうカイトと出会うことで一気に偏見を解消する過程を見るに、実のところ
対立の根底をなす理由は人間と変異体互いに同じものである、と考えることも可能です。
(ちょっと自信がないですが……)
そう考えるなら、なぜカイトが主人公に選ばれたのか、の理由は明白でしょう。
まさに「誤解による恐怖」を体現したキャラであり、誤解の生む対立の犠牲者でもあり。
ただ、ビアトリス、キャシーの「侮辱」が同じく「誤解」を根拠とするものでありながら、
結局排除することでしか解決を導くことが出来なかったことを非難するのは
至極真っ当な批判であって、残念ながら私には反論することが出来ません。
とりあえず、この作品で誉めるべき点は、第一にストーリーテリングの手法ですね。
うちのHPでもふれているのですが、作品世界で最も重要な問題を、あらゆる角度から
繰り返し浮き上がらせ、いかに深刻な問題たるか、ということをプレイヤーに実感として
提示する、という手法です。
もちろん全然斬新な手法ではありませんが、将来的に創作もやってみたい
(さすがにプロになるつもりはありませんが)と考える私としては、
なかなか参考になった次第です。
昨日のカキコ、自分で引用部分間違えてやんの(^^; すいません。以下、のりさんへの部分は
昨日の再アップです。
・のりさん:
>レビュー200本達成おめでとうございます
ありがとうございますm(__)m
100本突破はアッという間だったんですけれどね。
当時は「毎日何かレビューを書く」という凄まじいことをやっておりましたが、やっぱり爆走は
そう長いこと続くものではないようで。ま、途中でプツンと切れない程度にやっていきたいと。
>これでレビュー1000本まで、あとたったの800本ですねっ!(おい)
あんた、鬼や(^^;
>しかしゲーム200本つうと、一本辺り平均で5人食ったとして計算すれば・・・
………そういう見方できましたか(^^;
一本平均が何人ぐらいなのかはわかりませんが、このカウントだと…長生きできそうにない悪行
を重ねていることになるわけでしょうね。
(ファントム)
一応、アインのエンディングも見ましたが、それでも結局は「リアル」を介した印象はほとんど
変わりませんでした。
確かに、アインの場合、サイスマスターへの姿勢が、思考停止による自己放棄によって辛うじて
自我崩壊を免れていたわけで、そこに主人公との相違を見出すことはできますが、やはり主人公
の立場・思考・行動の「様式」を通じた場合、シナリオ間の格差が大きいとは思えません。
これは、私にとって、各ヒロインが徹底的に「対象化」され、主人公という「覗き窓」を通じて
の存在に留まっていたからかも知れません。
そうあらねば、存在自体が許されないという選択を続けている主人公には、強いとかなんとか
いった「評価」を施すこと自体、傲慢に思えます。そういう「一人」の動きを見る限り、どうも
卓越した演出と展開とがまず先にありき、という印象は今でも変わっていません。
(女郎蜘蛛)
ここで『ファントム』について考え、Nifで『銀色』について語っているうちに、蝶子が再び
頭にちらちら浮かぶようになってきました(^^; こういうキャラが「大先輩」として君臨して
いると、『銀色』の狭霧も霞んでしまうんだよなぁ…。
・兄貴さん:
訂正、らじゃっス。
しかし、その金色フォント、私にはホタル色に見えるんでしゅが(^^;
なお、皆々様方の暑苦しいご声援もあって、最近、キーワードその他一切手を加えておりません。
・BGMmasterさん:
(ファントム)
ハマれなかったがゆえに、逆に少数派として、話題、というよりは視点をいくらでも提供する
ことはできると思いますので、べつだん焦らんでも。
なにごとも、感情的な情動なりなんなりからスタートすればよろしおます。
感情的なままでは困っちゃいますが。
>もはや私には手の施しようもありません。(^^;
…反論できない、かも(^^;
>以前某所でこのネタの話をしたら「オヤジ」と言われてしまいましたが、
>やはりKenさんには○メダリストの称号こそが相応しいかと。(←伏せ字個所は自主規制)
以前の某所では、私は黙って見守っていただけですんで(^^;
ツッコミ入れると正体が露呈…って、覆水盆に還らずでありますけれど。
YAHOOでX-GAME STATIONは今でも金として輝き続けているってご存知でした?
Yeah <うれしそう
http://gsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%a5%db%a5%e2%a5%b7%a5%ca%a5%ea%a5%aa&hc=0&hs=0&h=p
獅剰烏丸さん、初めまして。
書き込み、拝見しております。あんな雑文を読んで下さりありがとう
ございます。
現在、少々(というかかなり)体力・精神力を消耗しており、御返事を
お返しする余裕がありません。回復次第御返事するつもりですので、
お許し願います。
Kenさんにも、『Phantom』についてはきちんとお話しせねばならない
のですが、そちらも文章を纏める暇がありません。ただ、こちらにつ
いては、既に私の出る幕はないかなぁ、と自己弁護。(^^;
ところで、引き続き金メダルを維持しておられるようですね。そのう
ち「金メダリストに捧ぐ歌」でも(以下伏せ字)。(←伏せ字の箇所を
アレコレ想像して、恐怖?に浸ってください(^^;)
>スケスケ寝間着の上からすりすりなでなで
>というのもオツじゃないですかっ☆
>
>……ひょっとして泥沼?(^_^;
もはや私には手の施しようもありません。(^^;
以前某所でこのネタの話をしたら「オヤジ」と言われてしまいましたが、
やはりKenさんには○メダリストの称号こそが相応しいかと。(←伏せ字個所は自主規制)
それにしても、Kenさんの人格が初めてお会いした頃と変わってきている
ような・・・?
では。(^^;/~
すいません、タグミスっちゃいました(汗
訂正か消去よろっす
ネタバレっつっても、もちろん美緒シナリオのみです。
他のシナリオには(直接的には)触れないように書きましたのでご安心を。(^^;
>『ファントム』では、日本における平和な「日常」さえ、そこに潜むもろさや危う
>さを常に意識せざるを得ないという体裁を取りますが、これは、すでに「外部」と
>いう空間の一切を拒絶していることに他なりませんから。
これはKenさんがファントムをコンプされるのを待ってから書こうと思っていたん
ですが、『日常』と『非日常』の区別の曖昧さっていうのは、作品全体の体裁という
よりも、美緒シナリオに限って、特に意識してそのように書かれていたと思います。
って事で、以下はネタバレで書いてますので、未プレイの方は無視してください。
アイデンティティを確立する事ができないアインなんかが一番ストレートですが、
このゲームではテーマを打ち出すにあたって、どのヒロインも一旦(または完全に)
『人間性』を失ってみせる事で、逆に『人間』を鮮やかに描いています。
その点で美緒シナリオの異質な所っていうのは、美緒というキャラが、人間性を「失わ
ない」娘として描かれている点でしょう。もっとも、それゆえに単体だとテーマ性が
ピンボケしてしまった感が否めませんが。
考えてみると、美緒というキャラは、プレイヤーの視点から見ても、「成すべき事」
っていうのが、いまいち明確でない気がします。これがアインやドライなんかだと、
事の問題点が、ヒロイン自身の中にあるのがハッキリしているため、見ているコッ
チは、「お前がシッカリすればいいんだよっ!」と言ってやりたくなる所なのですが
(だからこそヤマ場でのカタルシスがあるんですケド)、美緒の場合は完全に巻き
込まれただけである上に、それぞれの言い分があって解決方法がハッキリしない。
大好きだった兄は実はヤクザだったし、好きな男は殺し屋で、しかも自分を人質に
してた節がある(っていうか実際してたし)。一方で、自分をさらった女は案外
可哀想なヤツだし、兄の子分は主人公を殺そうとする一方で、真剣に自分の心
配をしてくれている。主人公のところに駆けつけても役に立たないかもしれない。
むしろ邪魔になるかもしれない・・・と、エンドレスに葛藤が続く。いったいどれが
正しい選択やねん。見てるこっちも分からんわ!・・・という状況。
そういう極限状況で、美緒は自分を見失わない。現実逃避に陥ったり、ヒステリー
で自暴自棄になったりしない。だからといって理屈だけで自分の感情を押さえたり
しない。襲いかかる『非日常』を、あるがまま『日常』として受け入れられる。受け入
れる努力をする。そして常に自分の意思で最善と思える行動を選び、実行に移
せる。・・・実はこのゲームで一番精神的に強いヒロインがこの娘だと思うんですが、
弱さが描かれなかった分、強さもあまり際立たなかったというのは皮肉かも〜(^^;
「最善と思える行動」と書きましたが、その選択が本当に最善なのかはもちろん分か
らない。もっと良い選択もあったかもしれないし、とんでもない間違いを犯してる
かもしれない(そういう点で、美緒が志賀の言葉を勘違いしてしまう件などは面白
いエピソードだったと思います。まぁ、マヌケにうつった志賀は悲惨ですが(笑))。
とにもかくにも、自分の意思で世界と対峙するのがだいじなんだよ、といった所で
しょうか。
このシナリオ単体だとイマイチな感じですが、作品全体のテーマが掴めてくると、
コレはコレで案外良くできたシナリオだったんだなぁ、と後になってから思ったシ
ナリオでした。そーゆうワケで美緒は最後にクリアするのがオススメです。
・・・って今更言ってどーする(汗)
いっそ美緒は、最後にしかクリア出来ない様にしちゃった方が良かった気もします。
EDなんかも、故郷を帰れない場所として忘れてしまうわけでなく、かといって現状
から目を背けるでもなく、出来る範囲で自分の望む世界へ変えていこうとする主人公
の前向きさは、この作品のテーマの帰結としてふさわしかった様に思えるので。