Kenさん akitoさん こんにちは KO-1 です。
"今世紀の終わりも近いし(ぇ?" Ken さん wrote:
> あの程度でもスーッと周囲がウシオのごとく引いていくのが薄々判りましたからね。
見事に引きましたねえ^^;哲学と名の付く話をすると、興味のある人以外は引きま
くるというのは経験上分かってたんで予想通りと言えば予想通りでした。それでもす
るかと言われたら「はいそうです」としか言えません。だって萌え話と同じでたま
には暴走したいんだもん(笑)
> 例のブツ、ココに上げましょうか?
> 攻略法というよりはリンク集になりそうなんで、HTML化した方がいいかも知れませんが。
はい、よろしくお願いします。HTML版も攻略ルームの方で作りますね。
"みんなで『終ノ空』を見ましょう(^^;" akito さん wrote:
> こちらは今、ようやく少し息切れしてきた感じです(笑)
> なだめてくれる人が居なかったもので・・・。
え、息切れしちゃったんですか?残念だなあ。
これからが本番だと思ってたのに(と煽ってみる(笑)ヾ(^^;オイオイ)
> 結局、数年前に埴谷ブームがあって、それは衒学趣味オカルト趣味の流れによるものだった。
> ゆえに「誰もが読んだ柄谷とともに、
> 衒学的エロゲームになって全然不思議ではない」んだとか。(う〜ん)
柄谷って誰もが読むものなんだ…あんな小難しい文章なのに(爆)
まあこの業界ニッチなところだからいつか誰かがやったでしょうけど、できてきた
それが『終ノ空』だったというところがさすがというかなんというか。一般に受けた
『ソフィーの世界』がキリシア哲学から近代以前までの物語(少なくとも20cには入っ
てなかったはず)だったことからしても、この業界の懐の深さを感じます。近代哲学
中心の話なんて普通だったらニッチすぎてできないっしょ。
それからこんなこといってるサイトもありますよ。文章としては少ないけど。
http://www2.osk.3web.ne.jp/~naokikun/ntabout9.htmの8/27の部分他。
「終の空」で検索かけて下さい。
この人ユニゾンシフトでシナリオやってる人なんですが、元サイトの方に書いてる
ことはなかなか理論的で興味深いです(分析したことをあんまり実践できてないような
気もするけど^^;)。
> ・・といっても、一般ユーザーに「『終ノ空』被害者の会」とか言われるのもどうかと。
これはいったいどういう意味でしょう?こういう会があると言うことでしょうか?
> Niftyのログ、あさってみます。IDどこやったかな(^^;
元発言はnifty:FCGAMEX/MES/07/1636からですんで。ただ役に立つかどうかは?です。
kenさん、こんにちは。
『魄冬』は18禁ゲームとしては2つ目のプレーだったこともあり
(1つ目がTo heartでした)
ポプラ社の児童向け書籍をそのままゲームにしたような雰囲気に心の安らぎを感じたんです(笑)。
ありがちな村の伝承とべたべたな少年少女の成長物語。
そうそう、ちょうどフィールドワーク先の農村でおばあちゃんから
聞き書きをした感じです(笑)
ただ、今、これをやるとぼろくそな評価を下しそうなので封印しています。
思い出は美しいままに。
そのあと、きちんと『痕』もやりましたが。
僕は田舎ものが好きのようで、『果てしなく青い、この空の下で・・・』もお気に入りです。
(『魄冬』のレビューの日付みたら、
このサイトに出会ったのは「一年以上前」じゃないですね(^^;
七月でした。あれ以来、相当数のゲーム(二桁)をやった記憶があったので・・・
一年くらいたったものだと思っていました。
・・・ということは、半年でそこまで墜ちたということですか・・・はぁ)
>おそらく事象解釈の視点などがかなり違うと思いますので、
>何か気づいたことなどありましたら、ツッコミお願いしますね(^^
そこまで勉強できていないです(^^;
う〜ん、なるほど、とうなっているばかりで・・・。
KO-1さん、はじめまして。
>(niftyの方で)『勝手に改造』の"うみ"の如く「ふー、ふー」と興奮しているところ
>をKenさんに「どうどう」となだめられたもんです(笑)
こちらは今、ようやく少し息切れしてきた感じです(笑)
なだめてくれる人が居なかったもので・・・。
このゲームの存在自体に、そっち方面の人がコメントしてくれたのですが
(というか、メールでつつきました・・・迷惑な)、
結局、数年前に埴谷ブームがあって、それは衒学趣味オカルト趣味の流れによるものだった。
ゆえに「誰もが読んだ柄谷とともに、
衒学的エロゲームになって全然不思議ではない」んだとか。(う〜ん)
・・といっても、一般ユーザーに「『終ノ空』被害者の会」とか言われるのもどうかと。
柏木達彦シリーズ、探してみます。
Niftyのログ、あさってみます。IDどこやったかな(^^;
・KO-1さん:
>(niftyの方で)『勝手に改造』の"うみ"の如く「ふー、ふー」と興奮しているところ
>をKenさんに「どうどう」となだめられたもんです(笑)
あはは(^_^; もっとディープにあれこれ言ってもよかったんですが、あの程度でもスーッと
周囲がウシオのごとく引いていくのが薄々判りましたからね。埴谷雄高あたり出そうかどうし
ようか迷ったんですけれど。
>攻略法もどき
例のブツ、ココに上げましょうか?
攻略法というよりはリンク集になりそうなんで、HTML化した方がいいかも知れませんが。
akito さん はじめまして KO-1 と申します。
> それで、今回、ついつい『終ノ空』に手を出してしまいました。
> これは、・・・すごいですね。『ソフィーの世界』よりも使えます(^^;
おお、『終ノ空』ですか。私もつい1,2ヶ月前にやったところです。
やった直後は、ゲームの中にウィトゲンシュタインなんか出てきたもんですから
(niftyの方で)『勝手に改造』の"うみ"の如く「ふー、ふー」と興奮しているところ
をKenさんに「どうどう」となだめられたもんです(笑)
あ、それからこれと比較するなら『ソフィーの世界』よりもナカニシヤ書房の
柏木達彦シリーズの方がいいんじゃないかと。ま、どっちにしろ物語としてソフィ
スティケイトされてるのは『終ノ空』ですけど(だから逆に言うと『終ノ空』はス
トーリーを主にした分だけ、やってることの内容がわかりにくいんですが)。
http://www.nakanishiya.co.jp/books/ISBN4-88848-564-X.htm
> 衒学趣味といえばそれまでなんですけど(^^;
> 思わず原画集まで買ってきてしまいました。
私は攻略法もどきを・・・ついでに用語集をそれに付属させる形で作ろうかと
いっぺんマジで思いましたが実力不足で諦めました^^;まともにやったら小さな哲学事典
くらいにはなりそうだし。
・akitoさん:
どうもはじめまして、こちらこそよろしく。
『魄冬』…そんなゲームもありましたねぇ(^^; どうにも気に入らなかったモノで、ボロクソに
書いていますけれど、今でもグラフィックについては同じように考えています。
別に響が某キャラにクリソツとか、そういうのはどうでもいいんですが(^^;
(終ノ空)
>思わず原画集まで買ってきてしまいました。
私も絵は気に入っていたので、原画集を買おうかどうしようかと悩んだのですが、ビニールカバー
がかかっているものばかりで中身を確認できない上、「中身見たいんですが」といっても断られる
という有様なので、もう諦めました。本は、やっぱり中身を見てから買うようにしていますので。
#輸入書は除く。
>この作品は思想史のパロディだと断った上で、関連文献をずらずらと列挙されていました。
はう(^^; 私のにらみ方とかなり違っているかもなぁ。でも今更買う気にもなれんし。
>(しかし、『死霊』を読めた人なんて日本に一万人もいないだろうに・・・)
確かに。それ以前に、18禁ゲーマーの中で、埴谷雄高氏の名前を知っている人の比率はどの程度
のものなのか…。
>文化人類学の分野に居る身としては
あ、そちらの畑ですか。私は歴史分野に身を置いているので、おそらく事象解釈の視点などが
かなり違うと思いますので、何か気づいたことなどありましたら、ツッコミお願いしますね(^^
>kenさんの「終ノ空」のレビュー、とても参考になりました。
できれば、「関連リンク先」でご紹介している、鷹月ぐみなさん、成瀬せりあさんのページも
ご覧になることをお勧めします。
それでは(^^)/
読み返したらやけに偉そうだったので、追記を(^^;
kenさんの「終ノ空」のレビュー、とても参考になりました。
これなくしてはまったく理解できずに終わったと思います。
本当にありがとうございました。
哲学方面はさっぱりなので(勉強しなくちゃいけないのに)、
これを手ほどきにしようと(笑)思います。
はじめまして。
このサイトは一年以上前からゲーム購入時の指針として活用させていただいていました。
たしか「魄冬」のレビューを探していたときに初めて拝見したんだと思います。
きめ細かい解説に魅了されて、以来、ずっとお世話になっていました。
それで、今回、ついつい『終ノ空』に手を出してしまいました。
これは、・・・すごいですね。『ソフィーの世界』よりも使えます(^^;
衒学趣味といえばそれまでなんですけど(^^;
思わず原画集まで買ってきてしまいました。
その中のライター兼、絵描きのSCAー自さんのインタビューがかなりおもしろかったです。
この作品は思想史のパロディだと断った上で、関連文献をずらずらと列挙されていました。
(しかし、『死霊』を読めた人なんて日本に一万人もいないだろうに・・・)
このネタを18禁ゲームで、しかも自分でキャラまで描いた上でやってしまう
というSCAー自氏の無謀さ?には敬服してしまいます。
こういう感覚を持っている(持てる)人はそう多くないので、
もっともっと世に出てもいい人だとは思いました。
そんなわけで、個人的には明後日発売される『二重影』には期待しています。
もっとも、文化人類学の分野に居る身としては
プレイしていて「知識と経験は違うんだよな」と
思わず毒づいてしまったのも事実なんですが。
ちょっと思ったのですが、第三章の小沢が「ザジ様と呼べ」っていうのは、
レイモンド・クノーの『地下鉄のザジ』を意識しているんでしょうね?
初めてなのに、長くなってしまいました。
これからも宜しくお願いします。
・ERNさん:
メール、頂きました。
メールの内容に関するお返事は、別途メールにて。
>後の話についてなのですが、やっぱりここに書きこんだほうが良いのでしょうか?
あくまでも原則としては、BBSで話題になっていることはBBSで、メールの返事はメールで、と
なりますが、コンテンツに対する意見や感想などは、ケースバイケースでしょう。
ただし、
1.個人のプライバシーに関わる内容を含む場合(住所や本名などの情報を含む、など)
2.特定の人物に関わる記述があるなど、第三者が見るのにふさわしくないと思われる場合
3.非常に長くなる場合
4.テキスト以外のデータを含む場合(まぁ当然ですね)
などは、無条件でメール、とするべきでしょう。
もっとも、上のうち、2.に属するような内容のメールは黙殺する可能性もありますので(^^;)
ご注意を。
実際には、「長くなる場合はメール」ということで。
あまりに長くなる場合は、LHAなどで圧縮の上、添付ファイルとして送っていただいても構いま
せんが、知らない人から添付ファイル付きメールが来た場合にはその場で削除される場合があり
ますので、ご注意下さい(私は差出人だけは確認しますが)。
Dear. Ken 様
転載の件については、題名に記述した通りです。
後の話についてなのですが、やっぱりここに書きこんだほうが良いのでしょうか?
それとも、メールか何かで、先にお送りしたほうが良いのでしょうか?
ご都合の良いほうで……。
私のほうは、どちらかといえば、メールのほうが良いかな…と思っております。
では…。
追伸:
ネットでのルール等、いろいろご指導ありがとうございます。
これが無ければ、議論云々の話以前に、発言権を失っているところでした。
本当に感謝しております。
下記URLにて、SHEOさんの掲示板のところで書かれていた内容、およびそれに対する私なりの
お答えをまとめました。
れっきとした無断転載ですので(^^;)もし御不快であれば仰って下さい。すぐに削除します。
↑につき、しばらく「見られないページ」が出る可能性があります。
今夜1時ごろまでには完全復旧できると思いますので、しばらくお待ち下さい。
#これでメンテナンスやっと終了か…ふぅ。
・どろっぷさん:
(鳩の空気)
WEBサイトの方でも書かれていましたね、そんなこと(^^;
遅ればせながら、就職も無事決まったそうで、おめでとうございます。
当方は来年の無職がほぼ確定しているので(^^;フリーター生活かなぁ。
この年齢で大した職歴もないと、さすがにフツーの企業ではまず無理、公務員なんかも年齢制限で
アウトだし。
今年はラグビー対抗戦も大した波乱もなく終わっちゃったし(青学にとってはシャレならん結果に
なりましたが知ったことではない(^^;
お久しぶりです。ときどきは来ていたんですが、なかなかタイミングがなくて。
今日たまたまPALETTEのレビューを読んでみたのですが、
私には「鳩の空気」に聞こえました。もちろん意味は通じないですが(^^;。
いや、それだけです。失礼致しました(_m_)
・BGMmasterさん:
(プリズムハート)
買うかどうしようかを決める第一条件はグラフィックだと思います。
取りあえずそこに抵抗がなければ、「そこそこは」楽しめるのではないかと。
ただ、多くを望んではいけないゲームのような気もします。
自己育成SLGとしては、「育成パターンと戦闘結果との相関が弱い」という難点がありますが、
キャラゲーと割り切れば、むしろ取っつきやすさがバランスの良さにつながっている、と判断し、
「一応」8点が妥当だろう、と考えています。
もっとも、8点という点数は、どちらかというと「7点と8点と、どちらにしようか」と考えた末、
「取りあえず」7点にした、というだけのことです(^^;) 最初に書いたときは確か7点、アップ
直前に8点に修正、その後もどうしようか考え中だったりします。
(終ノ空)
あはは、コレ、プレイされたんですか(^^;
まぁ、なんてゆーか…まぁ、ゲームなので、楽しめればそれで良し、としましょう。
#人様に薦められるゲームではない、とは言えるかと思いますけれど。
↑はKenさんの前の書き込みタイトルに対してです。
『カナン』どうしよう・・・。(^^;
8点という点数を見て、『プリズムハート』の購入を検討して
いたりします。Kenさんのご意見、ありましたら宜しくです。m(__)m
>「えいえんのせかい」において「はじまり」という言葉を用いるのはちょっと微妙なモノがあり
>ますが、
私も抵抗を感じつつ使った言葉です。特に、つい最近『終ノ空』
なんて作品をやっただけに、尚更です。(笑)
まあ、言わんとするところは解って頂けるかと思って・・・。(汗)
ただ、「えいえいのせかい」の意味する「永遠」に「終りがない」
以上のものを見出すか見出さないかが、この作品の解釈を大きく
左右するのは確かです。そういう意味では軽率な表現でした。m(__)m
で、『終ノ空』なんですが、Kenさん、鷹月ぐみなさん、成瀬せりあ
さんのページで御馳走様状態です。(笑)
私が言いたかったこと、それ以上のことが既に語られているので、
敢えて付け加えることは何もないです。
私のように哲学にそれほど詳しくない人間には、Kenさんが見出され
たような粗も見えず、かなり楽しませて頂きました。(^^;
客観評価5点、主観評価7〜8点くらいつけておきます。
では。
・BGMmasterさん:
『ファントム』が手つかずの現状を見て、↑のようなことを思います。
今日も、結局ははるかに小粒な『プリズムハート』のプレイで終わり。
…いや、楽しかったからいいんですけどね(^^;
(えいえんのせかい)
『ONE』については、そろそろ脳のメモリーから姿を消しつつあり、何らかの系統だった論理を
展開しようとしても、ちょっと無理になりつつあります。こればっかりは、一年経ったら復活
する、ということはないでしょうし(^^;)
もう少し時間を経てからリプレイしようかな、とは思っているんですけどね。選択肢などは
全部覚えているので、リプレイ自体には時間はかからないはずだし。
> それは「えいえんのはじまり」についてのみ妥当な解釈を提供
>するものであって、彼女の存在が「えいえんと日常」の関係に光を当て
>るとは思っていません。
「えいえんのせかい」において「はじまり」という言葉を用いるのはちょっと微妙なモノがあり
ますが、確かに「みずか」は「えいえんのせかい」にある存在ではあるものの、彼女の存在から
逆に「えいえんのせかい」を規定することは無理でしょうね。
このあたりのコト、前回の説明では端折っておりました。フォローどうもですm(__)m
> 尤も、普通に考えればやはり瑞佳なんでしょう
>けど。(^^;
瑞佳シナリオなんてとうに忘れてしまいましたヾ(^^;マテ
そういえばERNさんが『ONE』に関して質問をされてましたね。
「えいえんのせかい」については、色々と伺おうと思いつつ先のばしに
してきました。((注)今でもそんな余裕はない)
折角なので、個人的に思っているところの端々を言わせて頂きます。も
う少しきちんとした形で纏めようと思っていたのですが、このままだと
いつまで経っても書きそうにないので。(^^;
Kenさんの考察の範囲を超えるものではないので、どちらかと言うとネ
タ振りです。(返事書く余裕ないけど)
私の場合、「えいえんのせかい」とは飽くまで「主人公の内部に発生し
たもの」であるという点に重きを置いています。その契機となったのは、
言うまでもなく過ぎし日の「みずか」であり、従って「えいえんのせか
い」と「日常」の関係が彼女に収斂されると考えるのは自然な発想なの
ですが、それは「えいえんのはじまり」についてのみ妥当な解釈を提供
するものであって、彼女の存在が「えいえんと日常」の関係に光を当て
るとは思っていません。
「えいえんのせかい」が主人公の内部に発生したものである以上、それ
と対を成す「日常」は「主人公の外」に見出されるべきものであり、従
って「日常」から見た「えいえんのせかい」は主人公以外の人間によっ
て提供されなければなりません。この視点を与えてくれるのは、唯一
里村茜のみであり(某少年は除く)、逆に「えいえんのせかい」(主人公)
から見た「日常」は彼女によって象徴されています。これらは「そんな
にこの世界が嫌いですか?」「必ず戻ってくる」といったセリフに集約
されており、二つの世界が排他的であることを明確化すると同時に、二
つの世界を結び付ける唯一の道(シナリオでは「絆」という言葉が使われ
ていますが、これは相手から「想われていること」と同義ではないのは、
このシナリオを見るとよく解ります)も明らかにしています。
「日常」に身を置く茜にとって、主人公を連れ去ろうとする「えいえん
のせかい」が如何なる存在であるかを鑑みれば、これらの世界がそれぞ
れ何を象徴しているのかは、敢えて言うまでもないでしょう。
他にもありますが、私が「『ONE』のヒロインは茜である」と言ってい
るのは大体斯様な理由。尤も、普通に考えればやはり瑞佳なんでしょう
けど。(^^;
では。
こんにちは。最近はネットを徘徊する体力すらなくなって
きました。某所もお返事も溜りっ放し。
このままでは・・・いかん・・・。(__)
(ワイルドフォース)
>それもこれも、人物描写がキッチリできていて、余分なキャラクターが余計な行動に
>走ることがなかった(言い換えれば、アソビはあってもムダはなかった)ゆえなので、シナリオ
>の根幹に流れるテーマをさほど意識しなくてもプレイを楽しむことが可能であるために、見落と
>してしまったのかもしれませんね。
見落とし、というほどのものではないように思います。というか、私も
「この作品のテーマは?」と問われると答えに窮しますし。(^^;
敢えて言えば「集団構造に於ける表と裏」なんですけど、それだけで終
わってはいないんですよねぇ。
>『パンドラの森』の場合は、主人公であるジャッキーが情けなくて弱っちいために、彼が追う
>目標がクリアに浮かび上がり、そして目指す先にある「解決へのブレイクスルー」がきちんと
>出ています。また、物語の根幹に関わる登場人物も相当に絞られており、テーマへのアプロー
>チが限定されている(一方で、容易にテーマの範囲を絞り込める)という面があります。
これは同感なんですけど、そのすべてを「主人公であるジャッキーが情
けなくて弱っちい」という点に依拠しているのが、巧いんだか下手なん
だか、と。(^^;
「目標がクリアに浮かび上がり、そして目指す先にある「解決へのブレ
イクスルー」がきちんと出て」いるのは、裏を返せばジャッキー君が
他のことをする余裕がなかっただけ、ともとれるわけで・・・この辺り、
『ワイルドフォース』と好みが別れそうですね。
>ところが、『ワイルドフォース』の場合、主人公であるウルフィを初めとするキャラクターが、
>非常に活き活きとしており、「おもしろそう」という好奇心を満足することが行動の契機に
>なっているため、根幹となるテーマに辿り着かなくともキャラの力だけでゲームを楽しめてしま
>うという、そういう現象が起こっているように感じます。
そういう意味では、純粋に「楽しい」作品ですよね。彼らの行動は必ず
しも「おもしろそう」で片付けられるものではないのですが、それを感
じさせないだけの豪快さを兼ね備えており、そこに無理がかかっていま
せん。それだけにブルーの存在が光ったりするのですが、それを表立っ
て見せない作りは、正にエンターテイメントと呼ぶに相応しいかも。
>今から考えると、『パンドラの森』の掲げるテーマ性と、『ワイルドフォース』の示す人物像と
>を集成・止揚した結果が、『カナン』なのではないか、と思えます。
>私は、このゲームを一晩掛けてプレイしたのですが、『ワイルドフォース』以上に止められなく
>なりましたので(^^;)、プレイされるタイミングには注意して下さいね。
『Phantom』『Kanon』『カナン』の3つは、なかなか「やるぞ」という
精神状態に持って行くのが難しいです。
どの程度プレイ時間がかかるかにもよるのですが、今晩から始めて今週
中の終了を目指すか、『銀色』を先に終わらせるかで思案してます。多
分『銀色』をやってしまうんだろうな。(^^;;
(ミューティアクロニクル)
情報ありがとうございます。楽しみなメーカーさんですが、動き出して
くれないことには・・・。(^^;
はやく色々と出して欲しいものです。
・蓼原シュンさん:
更新といったところで、人様世間様の役に立つために粉骨砕身努力する必要などカケラもないの
ですから(^^;)、できるときにやり、できないときには無理しない方がいいデス。
つーか、そう思わないとやっていけません。
(夜想夢)
>どれも7分の1の薄さに止まってしまった
同感。せめて3つくらい、(質的に)ボリュームのあるのが入っていれば良かったんですが。
ぱんだはうすのゲームって当たり外れが大きいようなので、割とバクチのような面がありますね。
『青い鳥』には期待しております。
戯れ言より:
> なんとか「見放されない」程度の更新
それを言ったらうちなんか……(モゾモゾ)
徐々に頻度を増やして、往年のペースを取り戻していくつもりではありますが。
今回更新の『夜想夢』は私もプレイしてますが、一つとして何か書きたくなる
シナリオがなかったのでそのまま眠らせてます。(←これが更新頻度を落とし
ている最大の原因 ^^;)
7話あって7倍美味しい、ではなく、どれも7分の1の薄さに止まってしま
ったのが残念。一話一話のボリュームを考えると、「お守りしますっ!」み
たいなのが一番妥当な路線だったのではという気がします。
『暗闇』(初代)のようなものを期待した私には痛い買い物でした。(^^;
・ERNさん:
えーと、まず最初に。マル数字はできれば使わない方が無難です。
私はWindows上で拝見しておりますので読めますが、Macで見ると違う文字に見えますので。
マル数字やローマ数字などのいわゆる「機種依存文字」は、避けた方が安全です。
半角カナと違って重大な問題になることはありませんけれど。
#ゲームでさえ、Mac上のエミュレータでのみプレイされているという強者もいらっしゃいます
から。
さて、本題。マル数字は、それぞれ(1)(2)(3)と変えさせていただきました。ご了承下さい。
(1)回答とすれば、2)の方だ、としかいいようがないのですが、基本的に「批判」というターム
を辞書通りの意味のみで用いているわけではありません。
あらゆる「テーマ」設定に対して、おそらくは内在的に存在する<制度>をアプリオリに考える
という「批評の自縄自縛性」に対する異議申し立て、といったニュアンスを含んでいます。
(自分の意識を正当化させるという方法論自体に対する異論、と言ってもよいかもしれません)
現代思想で言えばドゥルーズ、社会科学で言えばハーバーマスの論が背景になっていると(自分
では)思っておりますが、「物語批判」というタームには、蓮実重彦氏(現・東大総長)の
ロジックがかなり混入しているのも確かです。
(2)自主規制している箇所なのにぃ、うううっ(^^;)
一応、「語るね、俺」の中で示した、
「「物語」性の消費が(ある意味では中毒的に)渇望されがちな層」
というコトバから連想して下さい。
『ONE』というゲームが、どのように支持されているのか、そこから逆にたどるように考えれば、
おのずから連想の先は絞られてくると思います。
(3)「えいえんのせかい」は、プレイ時に嫌でも違和感を覚えさせる上、最初にプレイしたとき
には、「何だ、コレ」と、誰しも感じると思います。
そういううざったい部分は見なかったことにしよう、と割り切るのであれば別ですが、そうで
ない場合、これを何らかの形で自分で再解釈したい、と思うのはごく自然なことですよね。
そうしてこれを「見た」場合、その中に込められている抽象的な表現の羅列が、日常の世界と
どのような対応をなしているのか、に注目した場合、それはごく当然のように、エンディング
間際での「みずか」という存在に収斂していくわけですが、そこにおいて交差する「えいえんの
せかい」と「日常世界」との関係が、取りも直さずこのゲームのテーマを直接含んでいる、と
解するのは、自然なことと感じたゆえ、です。
「キャラメルのおもちゃ」については…すいません、さすがにゲーム内容自体を詳細には記憶
していないので(^^;)、即答はできそうにないっす。
それでは(^^)/
書きこみ二回目にしていきなりぶしつけな題名と内容、お許しください。
質問事項は以下の3点です。
いずれもONEの「語るね…」についてです。
@ここでの「物語批判」の批判とは、
1)批評し、判定すること
2)否定的な内容を持つ評価のこと
のどちらでしょうか?
A届くべき相手に届いていないメッセージとは具体的にどういった内容なのでしょうか?
BONEのテーマが「えいえんのせかい」の中に込められている、とありますが、その論拠はどういったものなのでしょうか?
キャラメルのおもちゃに例えられている事柄も含めて教えていただきたいです。
ご回答よろしくお願いします。
注:ちなみに回答によっては論争が繰り広げられる可能性が!?(笑)
・ERNさん:
どうも、ようこそいらっしゃいました(^^)
>このページのゲームレビューの熱(厚?)さに感動させていただきました。
熱いかどうかはわかりませんが、ぜい肉たっぷりのぶ厚さには自信があります…て、
少しはダイエットせにゃねぇ(^^;)
>「麻枝准」のしがない1ファンです。
と、なったら、『AIR』がまず挙がるんでしょうが…
すいません、マジで、このゲームは「レビューを書きにくいゲームの筆頭」に位置するので、
もうしばらくお待ち下さい。
個人的には、あれこれ考えたい点があるんですが、その「考え」がまとまるかどうか定かでは
ありませんゆえ。
それでは、これからもよしなにm(__)m
はじめまして。
ERNと申します。
このページのゲームレビューの熱(厚?)さに感動させていただきました。
「麻枝准」のしがない1ファンです。
今後もここに書きこましていただきたいので、どうか相手にしてやってください。
よろしくお願いします。
・鷹月ぐみなさん:
(サクリファイス)
このゲーム名、タイトルをすっかり忘れていました(^^;)
>三峰さんが噛んでいる可能性は
>あるので、いちおう評価待ちではいます。
確かメイドさんが出るとかなんとかいう話を耳にしたことがあるので、鷹月ぐみなさんは購入
されるかと思っていたのですが(^^;)
キャンドルのWEBサイトを見る限り、三峰さんによってかなり直されているようですので、私も
評価待ちというのがただしいところです。
・BGMmasterさん:
忙しくなるというわけでは必ずしもないのですが、定期的にWEBにアクセスできるとは限らない
というだけのことで…。
(ワイルドフォース)
>私が「テーマの彫りが・・・」と評したのは、『パンドラの森』
>から大きく進歩した人物配置にとどめを刺します。
なるほど。この点に関しては、私はほとんど気に留めることなく、ただただ気楽にプレイをして
いました。それもこれも、人物描写がキッチリできていて、余分なキャラクターが余計な行動に
走ることがなかった(言い換えれば、アソビはあってもムダはなかった)ゆえなので、シナリオ
の根幹に流れるテーマをさほど意識しなくてもプレイを楽しむことが可能であるために、見落と
してしまったのかもしれませんね。
『パンドラの森』の場合は、主人公であるジャッキーが情けなくて弱っちいために、彼が追う
目標がクリアに浮かび上がり、そして目指す先にある「解決へのブレイクスルー」がきちんと
出ています。また、物語の根幹に関わる登場人物も相当に絞られており、テーマへのアプロー
チが限定されている(一方で、容易にテーマの範囲を絞り込める)という面があります。
ところが、『ワイルドフォース』の場合、主人公であるウルフィを初めとするキャラクターが、
非常に活き活きとしており、「おもしろそう」という好奇心を満足することが行動の契機に
なっているため、根幹となるテーマに辿り着かなくともキャラの力だけでゲームを楽しめてしま
うという、そういう現象が起こっているように感じます。
今から考えると、『パンドラの森』の掲げるテーマ性と、『ワイルドフォース』の示す人物像と
を集成・止揚した結果が、『カナン』なのではないか、と思えます。
私は、このゲームを一晩掛けてプレイしたのですが、『ワイルドフォース』以上に止められなく
なりましたので(^^;)、プレイされるタイミングには注意して下さいね。
(ミューティアクロニクル)
GAOGAO!シリーズをWin版にて大幅にリメイクするシリーズのようです。まだ第一作も出ていま
せんが、旧「フォア・ナイン/アプリコット」→現「キャンドル」へと連なる系譜に属する作品
です。
本当は『サンクチュアリ〜少女達の聖域〜』が先に出るハズだったんです…けれど…(^^;)
それでは(^^)/
こんにちは。
更新間隔が空きそう、とのことなので、お忙しくなるんですね。
どうも私は間が悪いようです。(^^;;
かなり前の書き込みになりますが、お返事です。
>愛のパワー云々はともかく(^^;)テーマ性についてですが、『パンドラの森』に比べ、ウルフィを
>初めとするキャラクターの行動が生き生きとしており、その人間くささゆえに物語に活気が溢れて
>いる・・・
同感です。「人間くさい」と言った場合、そこには必ず「完全
ではない」というニュアンスが含まれるわけですが、まさにそ
の点において物語が息づいている作品は、なかなかお目にかか
れません。
そういう意味では、やはり大変な秀作と言うべきでしょうね。
>反面、いま、そこにひとが生き、棲む「世界」の意味を考えることなく、楽しさと面白さとに
>惹かれるままプレイしてしまったので、そう書いたのですが、テーマの彫りがより深くなっている
>とお感じになったとのこと、個人的にはむしろ嬉しい誤算です(^^)
なるほど。
私が「テーマの彫りが・・・」と評したのは、『パンドラの森』
から大きく進歩した人物配置にとどめを刺します。要するに二
項対立が明確で、それぞれの意味付けがしっかりしている、と
いうことですが。(イリアとブルーで対立、イリアとウルフィで
共存、ニースとシルフで孤独、エフェメラとその恋人が異端etc.etc...)
その意味付けをしっかりと追っていくと、最終的に社会構造の
ミニチュアになっているあたりに感心してました。
>ともあれ、楽しんでいただけているようで、ご紹介した甲斐があったというものです。
感謝しております。m(__)m
>ウルフィたちのパーティは、そのまま『カナン』でも再登場しますが、こちらでは彼のアグレッシ
>ブな姿勢がより明確に出てきますよ(^^)
楽しみです。
しかし、いつになったら時間ができるのだろう・・・。(汗)
ところで、下で話題になっている『ミューティアクロニクル』
って何でしょう?フォアナイン関係ですか?
それでは。
お久しぶりです〜、鷹月ぐみなです。アドレスの紹介があったので顔出しを(^^;
最近プレイ数が平常時の3分の1にまで落ちてしまって、レビューも
全然追加しないでヘタれてます。
>ミューティアクロニクル
「たぶん、まあ、大丈夫でしょう」という返事を萌木さんからいただいてます。
さらに多少延期することはあっても、サンクチュアリのような事には
ならないとは思います(^^;)。
>何か新作があるらしい
「サクリファイス」かな?
私もkenさんと同じ理由で撤退予定です。ただ、三峰さんが噛んでいる可能性は
あるので、いちおう評価待ちではいます。
それではまた。
今後定期的な更新ができるかどうか自信がありません(^^;) まぁ、こういった「危機」(?)は
初めてではないので、たぶん大丈夫でしょう。
・マホラさん:
(ミューティアクロニクル)
鷹月ぐみなさん(※)の日記にも書かれていたとおり、今度こそは大丈夫でしょう。
※;http://www.campus.ne.jp/~ishigami/index.html
私が「買い」と判断している数少ない(唯一の?)ブランドだけに、期待しております。
#何か新作があるらしいですが、姉妹ブランド「覇王」の引き受け品ということで撤退決定(^^;
・兄貴さん:
なんにせよ、無用に深く考えることはないと思います。
「なんかひっかかるな」といった違和感をおぼえたときに、はじめて「はてな?」と考えれば
それで良いのでは。
>お金は大事に使わないと。
プラス、時間と体力も。ゲームをプレイすることで費やす時間から、実際に楽しめた時間を
差し引くと、掛けたお金以上にヤバい結果が出そうな気がします(^^;)
私は基本的に、都合が合えば応募しますし、お誘いがあれば受けたりもしています。
・・・・・・・・・だって遊べるんだもん <おい
ただしβにしろ何にしろ、実行しなければならない「それ相応の理由」がない所には、応募もしないし受けもしません。
お金は大事に使わないと。
やっと本格的に動き出したみたいです。
↓
http://www.r18game.com/candle/staff/nazo/nazo_dairy.htm
この調子なら来年には出てくれそうです。
なんだか時間の使い方がおかしくなってるなぁ、と感じる昨今。
『夜想夢』(メロディ)なんかも、二つほどのシナリオをクリアした段階でストップしているし
…トホホ。
・しんやさん:
どうも、はじめまして(^^)/
感動していただけるほどの内容があるかどうかはともかくと致しまして、
何らかのプラス材料になっているのであれば、管理人としてこれほど嬉しいことはありません。
『Bless』は、個人的に好きなタイプのゲームで、実際かなりの期待をしていただけに、割と
力の入ったレビューになってしまいました(^^;)
まぁ、なるべくなら「自然体」でいきたいと思っております。
それでは、これからもよろしく(^^)/
はじめまして。
Blessの攻略を、辿っているうちにお邪魔してしまいました。
とても丁寧なレビューや、攻略記事で感動しました。
特に、主人公の名前変更の件や、バグなどの不具合など
他のHPでは見られない、細やかな配慮は感心しました〜(^0^)
これからやってみようと思うゲームや、攻略の参考にしたいと思いますので
これからも頑張ってください。
%タイトル%、文字通り「一日中お休み」で、みごとにぶっ倒れていました。週明けにはまた
「日常」が待っているのかと思うと…………
・兄貴さん:
>身体治ったら検討してみます。
半分は冗談なので(項目の選定がむずかしそう)、あまり無理をなさらないで下さいね。
・BGMmasterさん:
どうも、おひさです。学会発表、お疲れさまでした。
>今回は会場が自分のいる大学だったこともあって、
>ここ数日まともに寝ていません。(T T)
よくある話です(^^;) 学部生のころは、「参加することに意義がある」程度の認識だったのです
が、今となってはへとへと。
なお、「戯れ言」で、近々「10点評価/9点評価のゲーム」に関して、私感をまとめていこうか、
と考えております。最近レビューをあまり書かなくなったこともあり(無理に数を増やしても
いまさら無意味ですから)、「視点の再検討」という作業を挟んでみようと思います。
今のところ、10点評価は『痕』と『カナン』ですが、前者はゲームを語る際に指標となるほど
定着した一方、後者は見事に存在感がなくなっていますね(^^;) ミューティアクロニクル
シリーズの早いリリースが待たれるところです。
お久ぶりです。
Kenさんも学会直前の忙しさが漂っておられますが、
私の方は、先ほど終了しました。
それにしても一月の間に二度の学会があり、特に
今回は会場が自分のいる大学だったこともあって、
ここ数日まともに寝ていません。(T T)
ちなみに明日からは通常出勤・・・。
というわけで、今日はこれから帰って寝ることに
します。お返事がありますが、近いうちに書きま
すのでお許しをm(__)m
では。
追伸
「戯れ言」楽しませて頂いております。
>決して「ホモサイトではない」とのこと(ですが、ご本人も自信がないそうな)。
いや、決して自信がないわけじゃ・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
やっぱりありません・・・・・ <え?
Ken兄さん:
>ホンモノ度チェック
あはは(^_^;)、身体治ったら検討してみます。
というか、蓼原さんはチェックするまでもないやうな。
蓼原さん:
>兄貴さんのように2からはじめられるとキツイと思いますが、1で慣らしておけばそれほど
>でもないのではないかと。
初めてだったので結構辛いプレイでした(^_^;)。 その後倒れたのは・・・・・これのせい?
ちなみにゲーマーズライフ(メルマガ)のコラムにこのガッツ2の記事を送ったら、訂正希望無しで一発で通ってしまいました(^_^;)。
・蓼原シュンさん:
兄貴さんがお元気なら、%タイトル%のようなものが欲しいところなのですが、先方もマジで
大変のご様子ですし、無理は言えませんね。
>購入ペースが落ちた今でさえこれなら、二、三年前だと間違いなく「奈落の底」だったで
>しょうね。(^^;
この一文、私にもそのまんまあてはまるようです(^^;)
(レビューしたゲームの年度をご覧いただければおわかりでしょう)
>でも実際問題、『The ガッツ!2』はなかなか楽しめる内容でして
リニューアル前の、「蓼原は「海でガッツ!」を応援します」という一文。
これを拝見したときに受けた強烈な印象が、あのリンクコメントへと結実したような気が。(^^;)
ちなみに、私に攻略要望の来たゲームの第一位は、『魅惑の調書』だったりします(^^;)
今日、メールボックスを見ると、これで三回目…
世間には、私など思いもつかない、濃い空間が存在しているようです。ハイ。
> ギャルゲー汚染度チェック2
私は48.75%でした。壁紙にアイン(ファントム)のCGを使っていたのがまずかったのだ
ろうか……。
購入ペースが落ちた今でさえこれなら、二、三年前だと間違いなく「奈落の底」だったで
しょうね。(^^;
(リンクコメントより)
> 『海でガッツ!』への傾倒などなんだか正しくホンモノ化
言われてふと自分のページの雑記帳を見なおすと、最近扱った作品はPARADOX、
ぶるまー2000、The ガッツ2!、DANCING CAT's、自慰2……。確かにホンモノ扱い
されても反論できないかも。(^^;
不定期日記も今年は変なのばかりだし。
でも実際問題、『The ガッツ!2』はなかなか楽しめる内容でして、決して所謂「クソ
ゲー」ではありません。1はメイビーの悪しき伝統を引き継いでダラダラとHシーンが続く
だけでしたが、今回は義理と人情あふれるハートフルマッシヴアドベンチャーとして一皮剥
けた感があります。
兄貴さんのように2からはじめられるとキツイと思いますが、1で慣らしておけばそれほど
でもないのではないかと。
って、こんなこと書くから「ホンモノ」扱いされるのか。(汗)
・Shabbyさん:
>41.25%で一般人に残れるかどうかってところでした。実はレベル的
>にKenさんと同じだったりしますねぇ。
まぁ、お仲間、ということで(^^)
>けど私は「落ちるところまで落ちる」つもりは特に無いです。と、いうか社会復帰できる範囲に
>いたいで〜す。な〜んてね。
その方がいいでしょう。ゲームのサイト開いてあれこれ熱く語るようになったら人間おしま…い
え、それはそれで新しいセカイが広がるのは確かなんですケド…
代わりになにか重要なものを失ったような気がしないでもないんですよね(爆)
(Bless)
>ちなみにお気に入りは、華蓮と雪乃と皐とまきえだったります。
約一名除外されているのが不憫ですな(^^;) 確かに、この四人はみんな可愛いんですが、え〜
とぉ〜(^^;;;;
システム的な問題点が非常に多いため、私的評価は相当低いものにせざるを得ませんでしたが、
私もこのゲームは大好きだったりします(^^) 西又さんの絵、いいですよね〜。
それでは(^^)/
Kenさん、こんばんは〜♪
実は私も麦星さんの「ギャルゲー汚染度チェック2」をやってみました。結果はと言うとですね・・・・・・41.25%で一般人に残れるかどうかってところでした。実はレベル的にKenさんと同じだったりしますねぇ。けど私は「落ちるところまで落ちる」つもりは特に無いです。と、いうか社会復帰できる範囲にいたいで〜す。な〜んてね。とにかく、私も十分危険らしいので気をつけなければ。
ところで、つい先日遂に欲に屈して「Bless」買っちゃいました。人間欲には勝てませんね。で、Playしたんですけど、とても面白かったです。何よりキャラがとっても可愛いですね。ちなみにお気に入りは、華蓮と雪乃と皐とまきえだったります。(多すぎだぞ!って感じですけど)実は私も絵を多少描くんですけど、やっぱ西又さんは、良い絵を描きますね改めて尊敬です。
とりあえず前回よりも過激に書いてみました。いろいろ言いたい放題いってすみません。とりあえず最近冷えてきたので風邪など引かれぬようお体の方気をつけてくださいね。それではまた今度です。
・兄貴さん:
↓あのぉ… 他にどなたを連想せぇとおっしゃる(^^;?
マジな話、お体にはご自愛下さい。特に昨日は急に冷え込んできましたので、間違っても無理に
漏電とか放電とか(?)なさらないように。
そーいや、そろそろリンク集のコメント、変更しようかなぁ…。
>唯については…コメントは控えます(^^;) そういうゲームになると目の色が変わる方もいら
>っしゃいますので、そういう方に論評はお任せしましょう。』
・・・・・誰?
・Shabbyさん:
どうも、ようこそおいで下さいました(^^)/
>ここのHPは感心するほど沢山のゲームレビューがありましたので
一時期「質より量」作戦を展開していたこともあって、数だけはそこそこ揃っています。
それでも、ここ二年ほどにリリースされる作品の総量から見れば、ペースとしてはむしろ
少なくなっているのが実情ですが…。
この掲示板、過激な板名(なんて日本語はありませんが(^^;)の通り、言いたいことは言い放題
なので、お感じになったことなどありましたら、どしどしどうぞ。
これからもよろしく(^^)/
初めましてKenさん。ここのHPは感心するほど沢山のゲームレビューがありましたので、いろいろなゲームレビューを見せてもらいました。結構正論な評価が多く的を射たレビューが多かったななんて思います。などど偉そうな事を述べてしまって申し訳ございませんけど,これからもちょくちょく顔を出したいと思いますのでHPの方これからも頑張ってくださいね。
余談ですけど「痕」は良いゲームですよね。私もそう思いますよ。1番ハマったPCゲームかな。
・のりさん:
ども。「目から鱗」は過大評価気味に思えますが(^^;)
『雫』はエンディングが強烈でしたので、そのエンディングを比較してみると
「語るね、俺」のような視点が出てきたわけで、特段独創的な視点ではありま
せん。
本当は、月島兄の行動を逐一追って、「狂気」が具現化する様から「電波」の
性質を見てみたい、などと考えているのですが、いまだに手を着けておりませ
ん(^^;)
こんにちわ。
最近ようやく『雫』をプレーして、今更のように各所のレビューや論評を
読んでまわっているのですが・・・あらためてこちらは凄いですね。
>瑠璃子エンドでは、祐介は必ずしも、現実世界そのままを是とはしていません。
この視点は面白いですね。目から鱗が落ちたかも(^^;
確かに瑠璃子と他のシナリオを同じ方向で考えると、ワケ分からん部分が
多い気がしていたので、たいへん参考になりましたです。
・Q.Rさん:
どうも。寒暖の差が割と大きくなってきたようで、風邪も流行っているようです。私は今のところ
大丈夫ですが、父が顔を真っ赤にして会社から早退したりしておりますので、時間の問題かもしれ
ません(^^;)
『SPARK!』をプレイされている、とのことですが、これは「クリアしよう」と頑張ると、かえっ
て面白みがなくなるかも知れませんね。手持ちぶさたな時間ができたら『SPARK!』を起動して
…という方がいいかも知れません。
どうでもいいことですが、主人公の自室がやたらと散らかっているのが、非常に新鮮に感じた
記憶があります。普通のゲームでは、主人公の部屋はやたらとキレイに片づいているか、ものが
ほとんどないかのどちらかなのですが、モノに埋もれる生活を20年以上続けている私には理解
できません(←単に片付けていないだけともいいますが)。
『GAOGAO3部作』のうち、最初の『ラジカル・シークエンス』についてはコメントを控えますが
(プレイしていないので)、それ以外の作品は、『パンドラ』→『カナン』『ワイルドフォース』
→『カナン』と繋がっていますので、『カナン』は最後に回す方がいいと思います。
『パンドラ』と『ワイルドフォース』の順はどっちでもいいですが、『ワイルドフォース』の方が
楽しいので、勢いで『カナン』へとなだれこめるので、素直に旧→新の順でプレイするのが良いか
も。
年齢については、焦ることはないとはいえ、この歳になるまで履歴書に書けるような職歴を大して
持っていないので、選択肢が非常に狭まっていることを切々と感じております。
先日も、とある採用試験の受験申し込みをしたのですが、体調不順でキャンセルしたりしました。
ただ、時間は天からの下されモノ、誰に対しても等並に経過するのだから、と、気楽に考えるよう
にしております。
お久しぶりです。
急に寒くなってきて毎朝着る服に困っているのですが、こちらも模様替えですね。
最近は新作のXゲームを買う気があまりなくて昔のゲームを探してばかりです。
「ハート・ヒート・ガール」(Cat's Pro)をようやく手に入れて音楽CD聞きま
くりのわりにゲームはやってなかったり…
「GAOGAO3部作+カナン」だとか「NIKE」だとかHDインストールしたままのゲ
ームが増えるばかりで、実際にプレイしてるのは「微熱情熱」と「SPARK!」だけ
という(^^;
以前のような毎週1〜2本クリアするような情熱はどこにいったのかなぁ……
とはいいつつも、これから年末にかけていっぱい買ってしまいそうなのですが。
あ、それと28歳で学生ということですが、30歳で学生やってる友人がいるんで
まだまだ普通(?)ですよ。それこそ院生になればそのくらいの年齢になって当然
なんだし。
とはいっても、一方では独立して自分の事務所持っているのもいることを思うと
いろいろ考えちゃいますなぁ。
それでは。
・せつなさん:
どうもお久しぶりです。考えてみると、NIFTYの方も最近はあまり顔を出していませんからね。
出しているのはせいぜい攻略関連のネタばっかりですし(^^;)
まぁ、私のように一時期台風のごとく会議室を席巻した連中は、それなりに静かにしている方が
秩序維持にも良いでしょうしヾ(^^;
『好きだよっ』は、ちょっとプレイしたものの、その後修正ファイルを当てたらセーブファイル
が破棄されたのに嫌気がさしてそのまんま(^^;)、『カナリア』は15分くらいプレイしただけで
HDの肥やしと化しております。
『AIR』については、知恵熱が出そうなんでしばらくお休み…というのは冗談としても、あまり
頭を使わんでプレイできるゲームをしたいのもまた事実なのが現状なんで、のんびり参りたいと
思ってます。
ど〜もご無沙汰です(^-^)/ せつなです。
お元気でしたか。というかお元気になられたようで何よりです。
今世紀最後の夏は冗談抜きで暑かっただけに、ちと心配しておりました。
私は肉体的には元気ですが、ちとAIRの毒にあてられたり
五輪に一喜一憂したりで精神的に不安定なこと甚だしい昨今です。
とりあえず某Niftyに書き込みしまくって精神安定に努めております
…ってそんなやり方が効力あるのかは謎(笑)。
Kenさんのレビューはいつも読ませてもらってますが、
なぜか最近購入するゲームがちっとも被らないので(^^;)
いまいちピンとこないことが多かったり。
とはいえ今後は「好きだよっ」「カナリア」あたりで何か意見を
交わすこともあるやもしれませんね。
あ、「AIR」ですか? あたしゃこの作品を語ることは
しばらく出来そうにありません。
ただ一言――麻枝さん、あんた本当に卑怯(笑)。
んでは今回はこれにて。
たまには某Niftyにも顔を出してくださいね〜とか言いつつ。
・工藤 里さん:
どうも、ようこそいらっしゃいました(^^)/
ウチのサイトは、一応レビューがメインを占めているとはいえ、過分に過ぎるお言葉のように
思えますが、楽しんでいただければ幸いです。
受験勉強にお忙しいとのこと、ネットにあまりハマらないよう注意しながら、頑張って下さい。
>「ゲームレビュー」はまだ全部読んでないので
そりゃ、量だけはそれなりにありますからねぇ…全部読まれている方なんて、あまりおられない
のでは…。