はじめまして。数週間前からこちらのページを拝見させて頂いております.
工藤里(くどう さと)と申します。アダルトゲームのレビューサイトをいろいろ探しているうちにここに行きついたのですが、はじめてこのページを読んだときには「ゲームレビュー」や「語るね、俺」の内容の濃さに度肝を抜かれてしまいました。「ゲームレビュー」はまだ全部読んでないので、これからもちょくちょく来るつもりです。と言うより、受験勉強に忙しく、ゲームをする時間がほぼ無い僕としては、このページは心の休まるオアシスとなりつつあります(本当です)。ぜひこれからも頑張ってください。それでは。(いろいろと勝手なことを書いてすみません。)
下の発言、「投稿者」と「題名」と書き間違えました(自爆)
オリンピックに無関心な方には判らないネタですいません(^^;)
・しのぶんさん:
どうも、ようこそ(^^)
当方からも、サイトを拝見いたしました。
レビューサイトというのは、深みにはまると時間と精力を際限なく吸い取る傾向がありますので
体をこわさないように程々に。いえ、別に「サイト整備に注力」した結果「体をこわした」とい
う前科はありませんので、誤解なきよう(^^;)
#もともと体が強い方じゃないので…
・BGMmasterさん:
『ワイルドフォース』終了、おめでとうございます。
愛のパワー云々はともかく(^^;)テーマ性についてですが、『パンドラの森』に比べ、ウルフィを
初めとするキャラクターの行動が生き生きとしており、その人間くささゆえに物語に活気が溢れて
いる反面、いま、そこにひとが生き、棲む「世界」の意味を考えることなく、楽しさと面白さとに
惹かれるままプレイしてしまったので、そう書いたのですが、テーマの彫りがより深くなっている
とお感じになったとのこと、個人的にはむしろ嬉しい誤算です(^^)
ともあれ、楽しんでいただけているようで、ご紹介した甲斐があったというものです。
>主人公のウルフィ君も、自分の力がどの程度なのかしっかりと
>理解しており、その制約の中で前へ進もうとする姿勢は好感が
>持てます。
ウルフィたちのパーティは、そのまま『カナン』でも再登場しますが、こちらでは彼のアグレッシ
ブな姿勢がより明確に出てきますよ(^^)
・のりさん:
>エロシーンはバッドEDのみなんですが、真面目な話、これ結構気に入ってます。
まだ三メインヒロインのシナリオしか見ていないので、断定はできないのですが…
『AIR』において、主人公がヒロインと共に旅立つ、というエンディングは、どうもこれだけのよ
うな感じですね(佳乃エンドはちょっと忘れました(^^;)。逆にいえば、このゲームにおいては、
主人公はあくまでもゲーム世界における「観察者」に過ぎず、そこで主体性を発揮したり、ある
いはヒロインとの関係を構築する「活き活きとした客体」となることは許されないのではないか、
と思えてなりません。
#くどいようですが、追加されたシナリオをクリアしないと、何とも言えませんが。
Kenさん、こんにちは。
最近かなり忙しくなってしまいました。某所のお返事も
溜めてしまって、どうしようか悩んでおります。(^^;
『ワイルドフォース』終了しました。
で、感想ですが、「変異体の愛のパワー炸裂」と言って
おきましょうか。(爆)
いや、内容云々以前に、このインパクトが強すぎて。(^^;
Kenさんによると「テーマ性という面では、(パンドラの森より)
さらにぼやけています(^^;)」ということでしたが、『ワイルド
フォース』の方がテーマの輪郭ははっきりしているように思い
ます。ひとつひとつのテーマの彫りの深さは、やはり『ワイル
ドフォース』の方が上ですし、こちらの方が高く評価されて然
るべきかと思われます。
主人公のウルフィ君も、自分の力がどの程度なのかしっかりと
理解しており、その制約の中で前へ進もうとする姿勢は好感が
持てます。ジャッキー君のは単に猪突猛進/行き当たりばった
りなだけでしたし・・・。(^^;
他にも色々ありますが、時間がないのとりあえずでこの辺で。
では。
こんにちは。今日はじめてコチラのページを拝見させていただきました。
レビューだけでなく攻略方法もあってすごいです!!
これからも頑張ってください♪またきます♪♪
えあ全部終わりました。
>このソフトハウスにエロを求める人は、完全な初心者だけでしょうね。何に対して欲情するか
>(をい)というのも幅があるでしょうが、少なくともエロティシズムを喚起させるような作品と
> 考える人はほとんどいないでしょう。
いや、その・・・けっこう美凪のエロシーンえっちぃと思ってしまったり(^^;
言葉攻めの上、「飛ばせてください」って・・・
なんかちょっとサディスちっくね(笑)(←またかいっ!)
エロシーンはバッドEDのみなんですが、真面目な話、これ結構気に入ってます。
美凪の「主体性」は主人公に預けられるわけですが、その際に美凪自身の口(意思)
から前述の「飛ばせて・・・」を言わせるわけですね。そうしないと連れて行かない。
主人公と旅立つのは、たとえそれしか選択儀が無くても、『制約』でなく、あくまで
『誓約』である、という所にところに意味があるのかな、と。
さて、サッカーそろそろ始まるようです。ガンバレ〜
↑現在第6章。感想はもう少しお待ちを。(^^;
驚いたのは、エフェメラのテーマになっている曲が、
モーツァルトのレクィエムから取られているんです
ね。原曲を知っているだけに、何となく居心地が悪
かったり。(^^;
MIDIでも聴いてみたいところですが、それは叶わぬ
望み。出来ればWindowsへ移植して欲しいですね。
>要は、「作品から見出しうる様々なテーマがあり、それらのうち重要性の優劣を簡単に判別する
>ことが難しい」といった意味でした。
すみません。m(__)m
完全に誤解してました。
確かにおっしゃる通り、テーマ候補は幾つもありま
すね。そのどれもが「テーマ」と呼べるほど昇華さ
れていないのが残念なことろでしょうか。
>あとは、『ワイルドフォース』ついで『カナン』をプレイしてみて下さいませ。
>感想をお待ちしております(^^)/
了解です。『ワイルドフォース』は近日中に。
・のりさん:
(GAOGAO!シリーズ)
『カナン』プレイ前には『ワイルドフォース』プレイは必須といっても過言ではありませんが、
『パンドラの森』はそこまでのものではありません。むしろ『カナン』を先にプレイしてしまう
と、後の結果や展開もある程度分かってしまうので、入手できれば御の字、くらいにお考えにな
るのが宜しいかと。
>基本的に自分のエロゲの購入基準は『絵』と『エロ』で、シナリオはあくまで
>2次的なものとして考えてたつもりだったんですが、間違ってもコレは当て
>はまらないしなぁ(笑)
このソフトハウスにエロを求める人は、完全な初心者だけでしょうね。何に対して欲情するか
(をい)というのも幅があるでしょうが、少なくともエロティシズムを喚起させるような作品と
考える人はほとんどいないでしょう。
現在、佳乃を終了。ラストがやや物足りないという印象がありますが。
・BGMmasterさん:
(パンドラの森)
>それはつまり「テーマそのものが曖昧であり判別し難い」ということ
>でしょうか?
要は、「作品から見出しうる様々なテーマがあり、それらのうち重要性の優劣を簡単に判別する
ことが難しい」といった意味でした。
シーンの展開自体は小気味よいものがあったのですが、人物配置に難があるというのは、ご指摘
の通りだと思います。
あとは、『ワイルドフォース』ついで『カナン』をプレイしてみて下さいませ。
感想をお待ちしております(^^)/
★Ken様
(パンドラの森)
>私は『カナン』を先にプレイするという、いうなれば順序を逆にしたプレイスタイルだったので、
>レビューの中で出ている文体もかなり混乱してしまいましたが、テーマは「見えない」というよ
>り「不明確」といった方がより適切のように思えます。
それはつまり「テーマそのものが曖昧であり判別し難い」ということ
でしょうか?
Kenさんのレビューを拝見するに、「メインテーマとなるべき人倫に
関わる部分」というくだりがありますね。恥を承知で言えば、私には
そのようなテーマが全く見えていませんでした。
確かに言われてみれば、そのような物語として再構築することはで
きるのですが、それをメインに据えるには人物配置に粗がありすぎ
るような気がして・・・。そのあたりは、続編をやっている人との
差なのかも知れませんね。
>私は、「個」→「集団」という流れには気がつきませんでしたが、
申し訳ないです。説明不足ですね。
『パンドラの森』という作品自体は、やはり主人公を始めとした
少数の「個」を描いた作品と見るべきだと思います。
私が「集団」と感じたのは、実はエンディングで出てくる子供達
が続編の世界の礎となっていく存在だと予想したからです。
即ち『ワイルドフォース』は『パンドラの森』の後の時代、その
舞台の登場人物達はこの子供達の子孫の変異体に違いないと(勝手
に)決めつけての発言です。(←おいおい)
というわけで、外れていたら全くの見当違いですね。(恥)
まあ、ミズハラ博士の残した言葉からも、間違いないとは思って
いますが・・・。(汗)
>少なくとも、エンディングに御都合主義的な臭いをどうしても感じてしまったのは、やはり
>>結局、主人公達の「成長」が、敵役から啓発されたわけでは
>>なく、自己完結に終わってしまっているところに最大の問題が
>>あったように思います。
>という点が原因なのでしょう。
Kenさんも書いておられますが、もう少し敵役には骨のある人物を
据えてほしかったですね。すべてが予定調和で進んでしまった印象
があります。
>なお、『ワイルドフォース』は、テーマ性という面では、さらにぼやけています(^^;)が、
(^^;;(・・・大丈夫かな・・・)
>とにかく「楽しい」ので、まとまった時間を確保して一気にプレイされるのが良いと思います。
了解です。
今『Sense Off』をやっているのでその後ということになりますが、
今週末の連休で用事が入らなければ一気に終わらせようと思います。
>>ジャッキーくん、君、最後の一晩で一体・・・。(爆)
>それが、変異体の愛のパワーなのさっ(違爆)
やはりKenさんも同じことを感じておられたようで・・・。
私、肝心の部分は伏せて書き込んだつもりなのですが、正確に
伝わってしまったようですね。(^^;
まあ、昔のX-gameってそういうものだったのかもしれませんが、
くどいと言うべきか、良い根性していると言うべきか・・・。
ともあれ、次回は『ワイルドフォース』、Kenさん評価9点という
ことで大いに期待しています。
では。
いや、ワケあってしばらくの間コチラに来れなかったのですが、なにやら
先月は大変だったようで・・・御体の方はもう大丈夫なのでしょうか?
Kenさんのレビューで知って以来、『ワイルドフォース』『カナン』と
既に2つとも確保していたのですが、シリーズの三作目という事で、まず
パンドラ以前を探さなくちゃな〜・・・と、未プレイのままでした。
・・・Kenさん自身『ワイルドフォ−ス』からのプレーでだったのですね。
というか、話自体はパンドラ以前は別物の様子・・・勘違いしておりました(汗)
積みゲーを処理次第プレーしたいと思います。
・・・と、言いつつ自分も『Air』買っちまったばかりなんですけどね(^^;
基本的に自分のエロゲの購入基準は『絵』と『エロ』で、シナリオはあくまで
2次的なものとして考えてたつもりだったんですが、間違ってもコレは当て
はまらないしなぁ(笑)けっこう『Kanon』をクソミソに言ってた時期とか
もあるんですが、これは言い訳できないですね。
まずエロゲである事を第一条件とする一方で、エロにとらわれすぎないものを
求めたり、明快なストーリーを評価しつつ、奥深いものを好んでしまうのはワ
ガママなんでしょうか?けして相容れないものでは無いと思うんですが・・・
しかしソレにこだわり過ぎている自分もバカバカしいと思った次第。
とりあえず『Air』は、なるべく肯定的に捉え、まず楽しみたいと思っています。
ところで冒頭に書いた、コチラに来れなかった理由。
PC(無謀にも自作)を新しくするのに合わせて、今更ながらWin98(SECOND
EDITION)を導入したのですが(ホント今更ですけど)、ソレ以来Kenさんの
所を含む、いくつかのサイトが見れなくなってしまいました。なぜか読みこみ
途中で止まってしまいます。どうもIEが悪かったようで、ネスケを導入した
所、無事に見れましたが設定のせいなんでしょうか?多分そーなんだろうなぁ
しかしネスケってタダなのね。店で笑われたよ・・・なんかホント初心者だ〜(^^;
%タイトル%、のよーなセリフを管理人が発するのは大いに問題アリなのでありますが(^^;;)
・上野 良樹さん:
国民総背番号制というのは、必ずしもデメリットばかりというわけではなく、行政側が外部から
適切な方法でチェックや制御を受けるという保証があるのであれば、導入することに前向きにな
るのは理解できるのですが、なにやら今回の顛末は「なし崩し」以外の何ものでもありませんで
したね。総論賛成ともいうべき論に立つ私でも、現状での導入は、行政の暴走をくい止められる
はずがないと思います。
それでなくても、神奈川県民としては、警察に対する不信感が根を張っていますし(笑)
>結局届いたのが1『カナン』3『Sweet Days』5『夢幻夜想曲(リニューアル版)』
>だったのですが、『ワイルド・フォース』が無いと『カナン』はやはり不味いらしい。
>どうした物でしょうか。
まさしく「うぐぅ」ですね。
『Sweet Days』のごときあっさり味の小物はいざしらず、『カナン』はやはり『ワイルドフォー
ス』プレイ後に味わって欲しいものです。中古でもかなり品薄になっているようなので、人脈を
駆使して入手するしかないかもしれません。
ちなみに、『夢幻夜想曲』は、かなりクッキリと話が分かれているので、一日一章、という感じ
で進めるのがいいかも知れませんね。
・空間さん:
「センキチロオ」氏の真実(^^;)に関する情報、感謝です。うー、全く思いもよりませんでした。
・BGMmasterさん:
(D+VINE[LUV])
さすがにアイテムコンプすると、もうやる気は起きません(^^;)
なにせ、すでにレベルが256、これ以上はレベルアップしないという状態なので、戦闘にも緊張
感がまるでありません。
(パンドラの森)
私は『カナン』を先にプレイするという、いうなれば順序を逆にしたプレイスタイルだったので、
レビューの中で出ている文体もかなり混乱してしまいましたが、テーマは「見えない」というよ
り「不明確」といった方がより適切のように思えます。
私は、「個」→「集団」という流れには気がつきませんでしたが、少なくとも、エンディングに
御都合主義的な臭いをどうしても感じてしまったのは、やはり
>結局、主人公達の「成長」が、敵役から啓発を受けたわけでは
>なく、自己完結に終わってしまっているところに最大の問題が
>あったように思います。
という点が原因なのでしょう。
なお、『ワイルドフォース』は、テーマ性という面では、さらにぼやけています(^^;)が、とに
かく「楽しい」ので、まとまった時間を確保して一気にプレイされるのが良いと思います。
>ジャッキーくん、君、最後の一晩で一体・・・。(爆)
それが、変異体の愛のパワーなのさっ(違爆)
下の書き込みに「啓発を受けた」という言葉遣いがありますが、
「啓発された」の誤りです。m(__)m
これはかなり恥ずかしいので訂正させて戴きます。
↑というわけで遊びに参りました。(^^;
Kenさん、お体の方は大事ないでしょうか。夏の終わりが少し
見えてきたような気がする今日このごろ・・・。
以下『パンドラの森』の感想です。(若干ネタばれ)
どうにも「テーマの見えない作品」という印象が拭えません。
これは続編の『ワイルドフォース』『カナン』をやっていない
から見えていないだけなのかもしれませんが、単独で完結して
いる感じはありませんね。一貫したストーリーの冒頭部を描い
ているように思えます。
敢えて、この作品のみから感じられるテーマをひとつ挙げると
すれば「前進」でしょうか。主人公をはじめとした少数の「個」
が必死に前へ進もうとすることで、それがやがて「集団」とし
ての大きな流れを作っていく、その在り方に(パンドラの箱に
最後に残っていたとされる)希望を見出させようという狙いに
思われます。
しかしこれは、一歩間違えば「信じる者は救われる」という安
直な内容へと陥りかねないように思えます。幸か不幸か、登場
する女の子が、普通であれば絶望しても仕方ないほどにひどい
目に遇うので、単純な信念が未来を切り拓くというほどチープ
な内容にはなっていませんが、反面この主人公達が事態を切り
抜けていくのは「まぐれ」にも「偶然」にも見えます。一応、
このような困難を乗り越えていくのに不可欠な主人公達の「成
長」の様子は描かれているのですが、どうしてもとってつけた
ような印象は避けられません。
結局、主人公達の「成長」が、敵役から啓発を受けたわけでは
なく、自己完結に終わってしまっているところに最大の問題が
あったように思います。或は「変異体」という設定が主人公の
プレッシャー・劣等感等に繋がっているだけでも、もう少し話
に深みが出たと思えるだけに残念です。
最後に余談を。
ジャッキーくん、君、最後の一晩で一体・・・。(爆)
それでは。
風上氏のHP
http://www05.u-page.so-net.ne.jp/wb3/kitchen/
から抜書き。
Hello Again
パソコンゲームソフト/アクティブ(発売中)
キャラクターデザイン、原画担当。この作品では「センキチロオ」というPNで執筆。
>原画担当はセンキチロオさんという方。この人の絵、『くすり指の教科書2』
>などでおなじみの、風上旬さんと非常によく似ているんですよね。
同一人物説が有力です。
風上さんのHPにそのようなことが載っていたという話も聞きました。
未確認な情報で申し訳ありませんが、
私は、そういうことなのだろうと思っております。
Kenさん、こんにちは。
形式的ですが残暑見舞い申し上げます。
「戯れ言」で書かれているように、秋の気配が見え
ませんね。体調を崩さないようにお気をつけ下さい。
私の方は、暑さにやられたのか実験がうまくいかな
いからなのか、タイトル通りの状態です。(__)
久々のレビューアップですね。簡単に目を通させて
頂きました。コンプリートしたら詳しく読ませて頂
こうと思います。
そういえば『D+VINE[LUV]』アイテム800種をコンプ
リートされていたそうで・・・恐れ入りました。(^^;
何やら散漫な書き込みになりましたが、どうにも頭が
回りません。(^^;;
本当は実験の途中なんですが、昨晩の実験結果がすべ
てハズレだったので、ネットに来ているのも殆どいじ
けているだけなのかも。(苦笑)
それでは失礼致します。
心身共にご自愛下さい。
最後は、「戯れ言」の感想から入ります。
>『キャッスルファンタジアエレンシア戦記』
私はこの作品を遊んだ訳では無いのですが、その上で一言。
主人公たちは自由民主党から出馬すれば良いと思う。
それと、これも別の話ですが、『タクティクスオウガ』のスーパーファミコン版
は、ローソンでやっている「ニンテンドウパワー」で買えます。
鷹月さんの掲示板にも書きましたが、以前のエクセレンツ通販の結果について。
予算は9000円。そこで1『カナン』2『ワイルド・フォース』3『Sweet Days』4『夕霧
〜人形師の遺産〜』5『夢幻夜想曲(リニューアル版)』のうち1〜3の三本を、もし
無ければ9000円に収まる様に番号順に作品を補充して下さい、と注文。
結局届いたのが1『カナン』3『Sweet Days』5『夢幻夜想曲(リニューアル版)』
だったのですが、『ワイルド・フォース』が無いと『カナン』はやはり不味いらしい。
どうした物でしょうか。
もう一つ不味いといえば、注文の品が届いたのは6月25日。私は朝に投票を済ませ、
親に頼まれて昼食のおかずを買いに行った所に品が届きました。当然親ばれ。何とか
捨てられずには済みましたが、選りに選ってこんな日&時間に届けなくても、です。
なお、コミックマーケットに行って来ました。かなりの強行軍だったので、いつも
金は足りないわ、そのくせ学割証を忘れて(と思いきや、一昨日財布をふと見たら
しっかり入っていたので思わず「何故だー!」)2000円以上損をしたり、その癖
ペットボトルの茶はやたらと消費したり、鷹月さんに会ったのは良いがぺらぺら
喋って置きながら肝心な用件は伝え損ねたり、歴史と美少女ゲームを回ろうとしたが
ゲームに時間を掛け過ぎて歴史ブースに行ってみれば碌すっぽ残っていなかった
とか、他にも色々と失敗したり、社会生活に不安を抱かせる内容でした。
それにしても鷹月さんは色々な意味で大人。頭も乗りも良い人ですが、押さえる所
は押さえた方でした。でもあの自画像は美化し過ぎです(笑)。写真は断られました
が、ミリエールさんの挿画付きサインを貰いました。もしまた会う機会が有れば
『五月倶楽部』について語り合いたい所です。出来ればKenさんとも。
コミケで他に印象に残った事。色々有りましたが、ここ向きと思われるのは三日目
の待ち合わせ中に『Kanon』の月宮あゆさんのファンの方(栢野、かやのさん)とだべっていた事。
よりも、私は企業ブースには資金と時間難で踏み入れずに終わったのですが、Keyの
紙袋の横面が、白抜き文字で「うぐぅ」。もう目立つ事目立つ事。………頼む、そろ
そろ勘弁して下さい。
もう一つ選挙の話題に絡めて言えば、コミケは地元には疎んぜられている様子。
確かに、徹夜客………もとい参加者がうろつく割には地元には金を落とさないのです
から、地元から浮いているのは仕方が無いといえば仕方が有りません。江東区
(東京国際展示場、つまりコミックマーケット会場所在地)で柿澤弘治氏が当選した
のも当然という事が分かりました。他の候補を見ても、保守系ばかりでしたからね
(-_-;。
それではKenさん、御大事に。
今回長いので、三分割以上する羽目になりました。続きです。
>国民総背番号制自体には、一定の合理性は確かにあるのですが、メリットと
>デメリットとの双方をともに並べて論じるという議論がそもそもほとんどなかった
>ように記憶しています。 (同)
以下、主に斎藤貴男氏の『プライバシー・クライシス』(文春新書、税抜き720円)
を参照しています。
メリットと言えば、税の把握が第一に挙げられています。
「源泉徴収」つまり、会社が代わりに税金を払ってしまうのでほぼ自動的に税金を
取られるサラリーマンが、自分で税額を申告する(確定申告)自営業あるいは高額
所得者などに対する反感を利用したものです。ちなみに「源泉徴収」税制度は、
ナチスドイツを見習ったものですが、ただ当初は対象となるサラリーマンが少な
かったのが、その急増で旨みもぐんと増したのだそうです。
とは言えこのケース、総背番号制を導入している諸外国でも確定申告は誰でも出来
るのが常識で(だからアメリカでは表計算ソフトが良く売れる)順序は逆さまです。
他にもICカードを使う所からしまして、いろいろな個人情報を集めるのが見え見え
でず。(斎藤貴男氏によると、そうしなければICカードでは採算が合わない筈だと
いう)容量は8KB。何て事無さそうですが、全角4000文字分。個人情報を載せるには
十分過ぎる量です。
斎藤氏はおしまいの方に、全国に先駆けて総背番号制を進めている(国の援助も
受けているのだ)岐阜県知事・梶原拓氏のコメントを載せて居ます。曰く、
「(国民総背番号制度は)中小企業の経営者とかは嫌かもしれないね。でも、
サラリーマンなんか、どうせ何にも隠しようがないんだから。今だってやられている
ようなもんなんだから、今更どうっちゅうことはないんです。恐れたり嫌がったり
するのは、ごく限られた人たちだけなんですよ。(後略)」
斎藤氏はこれを
>サラリーマン「なんか」と言い、「どうせ」「今更」という表現。反発などやり方
>次第でどうにでもなるとする人間観、方法論に強い憤りを覚えながら、私は
>しかし、苦笑するほかなかった。(中略)
> 彼は明らかに日本国民、とりわけサラリーマンを舐めきっている。人間を支配の
>対象としてのみとらえている。いや、彼にかぎらず、それは世界中の権力者層に
>共通した態度でもある。普通は表に出さないだけだ。
と書く。ま、梶原氏が悪知事なのは間違いないでしょう。他にも今は民主党所属の
衆議院議員である岩国哲人(てつんど)氏が、島根県出雲市長時代に「市民カード」
として総背番号制の先駆けとなるカードを作った事も記憶して良いです。
更に言えば、岩国氏は国会でも民主党の党議に反し、国民総背番号制に賛成して
います(1999/06/15、衆議院本会議。なお、「BUMsNews告知板」も参照)。
斎藤氏は最後に、飼い犬にIC入りのマイクロチップを埋め込み、所在を管理すると
いう話を紹介します。「徹底的な管理こそ愛情」とは、獣医の台詞。国民総背番号制
が進めば、人間もまた生まれながらにしてチップを埋め込まれ、監視されるのでは
ないか。SFみたいな話ですが、犬に出来るのですから人間にも出来るでしょう。
斎藤氏は確か、「人間に対しても「徹底的な管理こそ愛情」と思う者は必ずいる」
と続け、最後に一言。
> このままでは、日本人は犬にされてしまう。
>反対派の方々も、反対と唱えること自体が目的と化して
>いるかのごとき反応がかなり目立ち、単なる「対決」のみで終わってしまったよう
>に見えます。その結果、賛成派(の議員)が数で押してハイおしまい、と至った
>ような印象。 (同)
「反対よりもっと議論を」というのは盗聴法でも指摘されましたが、与党がさせて
くれないんですから仕方が有りません(泣)。大体参議院では担当の委員長が民主党
所属なので委員会での強行採決が出来ない。そこで「中間報告」をさせるという
必殺技で委員会採決をすっ飛ばして可決といういんちきぶりです。その後与党は
ますます図に乗りまして、今年1月の衆議院定数削減法案(公職選挙法改正)では
委員会で1回も審議しないまま「中間報告」をさせるという前代未聞の行動で
ハイおしまい、でした。
今晩は。久しぶりになります。Kenさん、体調は如何でしょうか。
では、遅れていた返事をば。
>ベターとなることを望むよりは、ワースにならない方面へ、そんな気持ちで投票
>してきました…いいのかこれで(^^;) (Kenさん)
残念ながら、それで仕方が無いでしょう。私も「どうせ無駄無駄」と思いつつ、
それでもちょっとは期待したのですが、やっぱり駄目でした。でも、すぐに上手く
行く物では無いので、懲りずに続きをやります。取り敢えず来年の参議院選挙。
>ちなみに、最高裁判事国民審査の方では、×をつけた方が多くなりました(^^;)
>どうせ誰も落ちっこねぇんだからさぁ、という気持ち。くけけけけ。
> (同)
私も、×が多くなりました。国民審査の運動は投票日でも合法なので、急遽ビラを
作って(勿論投票所で確認を取って)10枚(急で予算が足りなかった)配りました。
他にもあの人とかが協力してくれましたが、最も嫌われた亀山継夫(かめやま
つぎお)氏でも信任5160,9972票、罷免591,9825票、不信任比率10.3%に留まって
います。詳しくは私のページの「第18回最高裁判所判事国民審査結果」を参照下さい。私は
山口繁長官の不信任比率が、過去最も嫌われた下田武三氏の15.2%を上回る事を目標
としていたのですが、山口氏の不信任比率は9.6%と一割にも達しませんでした。
それにしても、最高裁判所長官といえば「三権分立」の一角を占めるのに、その
存在感の無さたるや甚だしいですね。
BGMmasterさん、兄貴さん、どうもです。
割とシャレにならない状況になっていたのは事実ですが(若干の方にはメール等で仔細をご報告
させていただきました)、現在のところ、なんとか起きあがって戸外にて活動できるようになり、
正常に近い生活を回復しつつあります。
ただ、仕事が溜まり溜まり、現時点ではゲームなど手を着けられる状態ではありやしません(^^;)
とある試験の受験もパスし、しばらくは静養することにしました。
そんな次第ですので、ゲームも購入などできる状態じゃないので、気が向きしだい、たまにする、
という感じになるかと思います。
#まだ20代なんだがなぁ……うううっ。
Ken兄、ご自愛めされよ。 漢たるもの、勢いがつきすぎていつでも脱げる状態でもない限り、無理は禁物。 ちなみに、脱げる勢いが付いた時は無理しない方が後の事を考えると得策(はい?)。
それは冗談として・・・・・・・・無茶しちゃいけません、私にこれを言われたらダメですからね(^_^;)。
Kenさん、こんにちは。
きのう ぼうしょでもかきこみましたが、「かんじへんかん」
がききません。(^^;
というわけで よみぐるしいのですが おゆるしを。
HPがこうしんされて あんしんしました。
ちょうど きのう、ぼうしょのかんりにんさんに、Kenさんの
ごようすを ごぞんじないか うかがったばかりでしたし・・・。
そうとうに ちょうしがわるいのだろうな、とはおもっていた
のですが、まだまだほんちょうしとはいかないようですね。
ゆっくり しんしん の ひろうをとってください。
それでは。
↑11時を回っていた。遅刻・・・。(__)
最近どうも体力がないです。それもこれも、睡眠時間削ってゲームやって
いるからでしょうか?(^^;
★Ken様
お返事遅れてしまいました。申し訳ないです。
お体の方、お大事に。
(D+VINE[LUV])
>第4階層まで進行中ですが、このあたりにくると、戦士系よりもずっと攻撃が確実かつ楽ですね。
たかだか第4階層で最終魔法をつかうとは卑怯なり!
というか、私は第5階層で漸く手にいれただけなんですけど。(^^;
>ただし、MPが切れると死を待つのみという状況は変わりませんが(^^;)
フルマナポーションが命綱ですね。沢山買いましょう。(^^;
(プリンセスメモリー)
>ゲーム自体は簡単ですし、分岐ポイントもある程度分かっているので、このゲームに限って言えば
>別段どうこういうことはありませんが、「リプレイする気になれないゲーム」はやっぱり苦痛ですね。
当然と言えば当然ですね。つまらないことを答えさせてしまい
申し訳ないです。
しかし・・・リプレイする気になれなくても要望には応えると
は。恐れ入りました。
(聖魔大戦)
>外的存在として不可欠である、あるいはそれ自体が存在意義(レゾン=デートル)を明確に持つ
>もの以外のものも含め、他者と呼べる存在がある場合、その存在自体を否定しない、ということ
>を、「存在の意味」を認める、という意味で捉えています。
存在自体を「否定しない」といった場合、そこに働く意図は無視
していますか?
例えばある人間が「戦争に反対する」と言った場合、その人は
「軍人」を否定しているのか否か?また、例えば自動車を発明
した人は、人力車で生計を立てていた人を否定したことになる
のか否か?
ここまで踏み込んでしまうと話に収拾がつかなくなりそうです
けど。(^^;
>>また、「同じ場所」とは国をひとつの単位として考えているのですか?
>複数の国をも含め、「自分たちがいる世界」と認識可能なレンジ全体、と考えて下さい。
>中世ヨーロッパで言えば、キリスト教世界全体、とでも言えましょうか。
了解です。『聖魔大戦』の場合、両国を含むということですね。
もし両国の上層部が基本的に軍人で構成され、自らの存在価値を
示すために敵国との戦争関係を保っていたのだとしたら、Kenさん
の仰ることは当てはまると思います。
検証は後日ということにしましょうか。(^^;
>改めて思うに、私が表ルートを一回しかクリアしていないがゆえに、把握に偏りが強く出ていま
>すね(^^;) 詳細は後日。
体調を整えられてからゆっくりとお願いします。
それでは。
どうも、ご無沙汰しておりました。
体調云々以前の段階で、ここんとこベッドに籠もりきりという生活です。
#もちろん、昼も夜も(笑)
・BGMmasterさん:
(D+VINE[LUV])
第4階層まで進行中ですが、このあたりにくると、戦士系よりもずっと攻撃が確実かつ楽ですね。
ただし、MPが切れると死を待つのみという状況は変わりませんが(^^;)
インフェルノを多用して気がつくと…ということが間々あります。
(プリンセスメモリー)
ゲーム自体は簡単ですし、分岐ポイントもある程度分かっているので、このゲームに限って言えば
別段どうこういうことはありませんが、「リプレイする気になれないゲーム」はやっぱり苦痛です
ね。
分岐ポイントは、フィーリアへの対応、二者択一、の二点だけなので。
(聖魔大戦)
まとまった考えを整理できるほど頭が冷静さを取り戻していないのですが(^^;)、興味深く拝見
致しました。ひとまず、具体的な問に関してのみ。
>と言った場合の「相互の意味」とは何を表すのでしょうか?後で述べ
>られている「政治的外敵」のように、自分の存在を維持するために不
>可欠な外的存在のことですか?
外的存在として不可欠である、あるいはそれ自体が存在意義(レゾン=デートル)を明確に持つ
もの以外のものも含め、他者と呼べる存在がある場合、その存在自体を否定しない、ということ
を、「存在の意味」を認める、という意味で捉えています。
「存在意義」と言うと、意味が多少違ってきますから。
>また、「同じ場所」とは国をひとつの単位として考えているのですか?
複数の国をも含め、「自分たちがいる世界」と認識可能なレンジ全体、と考えて下さい。
中世ヨーロッパで言えば、キリスト教世界全体、とでも言えましょうか。
改めて思うに、私が表ルートを一回しかクリアしていないがゆえに、把握に偏りが強く出ていま
すね(^^;) 詳細は後日。
・のりさん:
(痕)
>あああぁぁ・・・千鶴より先に梓クリアしちまったぁぁぁ・・・・
ご愁傷様です。これで「千鶴鬼姫説」支持者が増えたかなヾ(^^;
・九牙さん:
あちらの掲示板もしばしば拝見させていただいておりますが、ちょっと話の流れに乗りにくいと
思われる場合がちょいちょいあって、完全にROMです(^^;)
こちらこそよろしく。
★管理人様
体調、相当に悪いのでしょうか?
「戯れ言」を読み返して不安になりました。この時期体調を崩すと大変なので、
ゆっくり療養して下さい。
それでは。
すみません!
久家は変換ミスで、「心の叫び」の九牙でした。
4カ月も前にリンクの連絡を受けていながら、不義理をしていた者です。
このたび「X-GAME STATION」にリンクさせていただきました。
何か問題等ございましたら連絡下さい。
こないだ『痕』をやりました。
・・・やったんですけど・・・
あああぁぁ・・・千鶴より先に梓クリアしちまったぁぁぁ・・・・
後で更新されたレビュー読んだら、ちゃんとその事書いてあるし。
なんでオレっていつも間が悪いんだ。くすん。(T_T)
まぁ、それはともかく『痕』面白かったです。
最初から最後までダレる所が全く無かったのが凄いですね〜
シナリオも迫力充分!特に千鶴シナリオは夢と現実の曖昧さからくる恐怖と、
それを意識したエロシーンや台詞回しがウマイです。朝、目を覚ましたらハッ
ピーエンド、というのも最高のオチだと思いました。
・・・ああ、それにしてももったいない事してしまいました。(T_T)
あとワシはエディフェル込みで楓萌えです。楓だけだとキャラ的に弱いかな(^^;)
はじめまして。管理人さん、HPの宣伝させてくださいませんか?
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>『聖魔大戦』では、それが部分的にであっても、描かれているのではないか、と思っています。
さて、話を戻しますが、『聖魔大戦』でそこまでの内容が描かれ
ていたか、と問われると、個人的には疑問視です。国の対立に価
値観の相違を見い出した場合、この戦記ものの舞台が宗教戦争の
様相を呈していることが気にかかります。またインジェラという
国の内部に目を向けた場合、描かれている内容が一方的に思えま
す。以下長くなりますが説明です。
まず国家間の価値観について。
インジェラとルーシエラの対立に「相容れない価値観の存在」を
見ようとしたとき、その根底に潜むものは相手に対する嫌悪感だ
と思われます(但しインジェラ側でのみ)。で、一部の人間がその
在り方に疑問を感じている。アリアとかヒューイとか。そういう
人間にとっての安息の地は、結局敵の目に映らない場所(ラミア島
のような)しかなかったのではないか、と。
離れ小島に移った彼らとその後のインジェラとの関係が描かれて
いれば、Kenさんの指摘されているテーマに触れることもあったと
は思いますが、インジェラでは「戦乱が続いた」とだけ語られて
いるのであれば、「異なる価値観の存立」とまではいかないので
はないかと思われます。(一方が舞台を降りてしまうから)
ただ、ヒューイ軍とルーシエラとの関係についてはKenさんの仰
るものに触れていたかもしれません。「利用価値のある敵の敵」
ならばその存在も許せる、といった感じでしょうか。
また、インジェラの内部に目を向けた場合、上層部とソミアらの
関係は確かに「相容れない複数の価値観」と言えると思います。
しかし、上下関係から派生する価値観の相違を描く以上、「弱き
を蔑む」だけではなく「強者を貶す」という視点が欲しくなりま
す。このような価値観が存立する背景には国民の大半が弱者(ソ
ミア達のこと)を生贄に仕立てることで優越感を得ると同時に、
上層にいるヒューイらの粗を探し嫉妬心を満足させるという構造
が存在したはずですが、描かれていたのは「弱きを蔑む」方だけ
であったため片手落ちの印象があるわけです。この役目は本来ル
ナールに課せられていたのでないかと思ったりもするのですが・・・。
>ただ、それもこれも、性格が極悪という悪人がほとんど出ていないからに過ぎない、とも言える
>ような気もするんですけれどね(^^;)
まあ、こんなのが出てきたら「価値観が相容れない」で終わって
しまいますからね。(^^;
今一つKenさんの言葉の意図を掴みきれていないので、纏まりが
ない文章になってしまい恐縮ですが、私が感じているのはこんな
ところです。
書いていて思ったのは、多分Kenさんとは根本的に注目している
部分が違うということです。Kenさんの解説を求む?
では。
>「共存」という表現は、不適切だったような気がしてきました。もともと、「価値観が異なる
>人間が、その存在を相互に否定することなく生きられる」という空気を創り出せている、その
>ことに意味があるのでは、と思っていたことから使った表現ですが、いつの間にか「個別キャラ
>の「共存」が可能」という風に、話の展開がズレていましたね(^^;)
あ・・・申し訳ないです。m(__)m
纏め直しますが、ルーシエラとインジェラの根本的な価値観の違いは
「世襲制」から生じており、しかもインジェラではそれが絶対的なも
のとして国民に「刷り込まれて」います。それを象徴するシーンのひ
とつが、教皇(?)に「世襲制は誤りじゃよ」と言われたデュシスが
「猊下!」と応えるシーンでしょう。対してルーシエラでは自由に生
きることが「当たり前に」認識されており、それはヒューイが軍人に
なった理由に対しジュディが「どうして親が軍人だからって・・・」
と言ったあとで「ああそうだったね。君達はそうだった」と応じるシ
ーンから判ります。
そもそもルーシエラは世襲制から逃れようとするインジェラの人間が
作った国であることが説明されており、してみるとルーシエラの当初
の目的は既に達成され、ルーシエラ側にインジェラと交戦を続ける理
由は(惰性以外には)見当たりません。
他方インジェラにはルーシエラを叩き潰す名目が存在し、それは「邪
神軍」という言葉に集約されるように「教えに反する邪教徒の国」と
いう認識に基づいています。
こうした認識の違いが「和平」を契機としたルーシエラの不幸に繋が
っている(表ルート)と見ることもできると考えていますが、それはま
た別の話。(^^;
また、一国の内部に目を向けたときにも対立する価値観は存在します。
それは主にソミアの言動によって象徴されていると言えるでしょう。
ここで一旦質問なのですが、
>本来、「共存」には、あくまでも「同じ場所で生存/存在」ということが前提としてある以上、
>「相互の意味を認める」だけの場合に「共存」という表現を用いるべきではないでしょう。
と言った場合の「相互の意味」とは何を表すのでしょうか?後で述べ
られている「政治的外敵」のように、自分の存在を維持するために不
可欠な外的存在のことですか?
また、「同じ場所」とは国をひとつの単位として考えているのですか?
このあたりをきっちりしていないと無用な誤解が飛び交いそうなので。(^^;
>ただし、人間というものは、軍事的あるいは政治的な立場上において対立しつつも、相互に
>おいて並立している状態というものがあってこそ、自然なスタイルなのではないか、という
>私個人の考えがどこかに強く入っていたのも確かです。
(少なくとも社会構造のレベルでは)その通りだとは思いますが、
結構な難問なので同意は避けておきます。
>あくまでも現代にのみ目を向けた場合、覇権国家は必ず何らかの「政治的外敵」を措定し、
>攻撃的な姿勢を取ることを余儀なくされるような構造になっています。そのことから、
>全面衝突を避けつつも、相互の相容れない価値観が複数存在するという形態が決して「異常」な
>ものではない、と思える次第です。
こと「支配/統治」という観点から考えるなら、むしろ「正常」と
いっても良いかもしれませんね。「狡兎狩られて走狗煮らる」に近
いのでしょうか。
特に現代のように情報が氾濫する時代に覇権を握った者が、自らの
存在意義を内外に対し「絶対的」に表現することは不可能に近いで
す。
現在「世界の警察」を自認するどこかの国も、それが機能している
ことを示すには標的が必要なわけですし。(^^;
思うようには時間が採れないものですね。(T T)
今日は14日。色々ソフトが出るようですが、私は28日までは見送りです。
(↑書き始めたのは14日でした(^^;)
★Ken様
>『D+VINE[LUV]』は、魔法タイプで現在第2階層中です。MEMばかり上げてINTがあまりあがって
>いないので、ポイズントードから毒を受けてばかり(^^;)
経験ありますねぇ。ここが堪え時ってやつです。苦悩はまだまだ続くと思い
ますけど。(^^;
ちなみに私は、どちらかと言えばINTを重視してました。
(ロストメモリーズ)
>絵的に暗いというのは別にいいんですけれど、コンセプトとして「マルチシナリオにする」とい
>うところばかりに気を取られ、「プレイするごとに深みを感じる」ことができるようなスタイル
>になっていないんです。
そういう意味ではやはり『痕』は偉大ですね。そのようなスタイルが必ずし
も良いとは言いませんが、マルチシナリオにするのであれば必須の要素に思
えます。
尤も、「攻略対象が変化しただけのマルチシナリオ」の方が蔓延っているよ
うな気もしますけど。
・・・そういう意味では『ONE』も「プレイするごとに深みを感じる」という
感じではなかったかな? ただ、あの作品を解釈するには繰り返しが要求され
ることは確かですが。
>必ずしも包括的な攻略法作成ばかりではなく、個別事例に対するメールでのお答え、という場合
>も多いんですけどね。
とはいえ凄いですね。
ちなみに、そんなことをするつもりはありませんが『プリンセスメモリー』
の攻略を依頼したらどうされますか?(^^;
>一回買ったゲームである以上、食い尽くしたい、と思うタイプなんでしょうか、結構隅から隅ま
>でやっている場合が多いモノで(時間の浪費という説もありますが(^^;;;)
その気持ちはよくわかるのですが。
それだけの価値がある作品に絞っておかないと、本当に時間がなくなり
ますよ。Kenさんが出会っていない/眠らせている名作も多少は残って
いると思いますし。
できればそういう作品のレビューを読んでみたいです。(^^; (←結局我儘)
『D+VINE[LUV]』は、魔法タイプで現在第2階層中です。MEMばかり上げてINTがあまりあがって いないので、ポイズントードから毒を受けてばかり(^^;) あと、『真・瑠璃色の雪』ほかの攻略法作成中です。 ・BGMmasterさん: (Silver Moon) 今となってはよく覚えていないのですが、そういう仕様でしたっけ。私は何も考えずに最初から 繰り返しプレイをして、特に問題は感じませんでしたが。 ただ、アクティブのプログラム全体にいえるようですが、修正ファイルを使うと、既存のセーブ データが流用できなくなることが多いのが難点ですね。 (ロストメモリーズ) メモリーからロストさせたい作品の一つなので(^^;)ちょっとアレですが。 絵的に暗いというのは別にいいんですけれど、コンセプトとして「マルチシナリオにする」とい うところばかりに気を取られ、「プレイするごとに深みを感じる」ことができるようなスタイル になっていないんです。 タイプの似た作品としては、『蒼刻ノ夜想曲』(PL+US)あたりの方がずっと良いと思います。 >しかし、裏を返せばこれ以外の作品のリクエストにはお応え >してきた、ということですか? だとすると凄いですね。 必ずしも包括的な攻略法作成ばかりではなく、個別事例に対するメールでのお答え、という場合 も多いんですけどね。 一回買ったゲームである以上、食い尽くしたい、と思うタイプなんでしょうか、結構隅から隅ま でやっている場合が多いモノで(時間の浪費という説もありますが(^^;;;) (聖魔大戦) 「共存」という表現は、不適切だったような気がしてきました。もともと、「価値観が異なる 人間が、その存在を相互に否定することなく生きられる」という空気を創り出せている、その ことに意味があるのでは、と思っていたことから使った表現ですが、いつの間にか「個別キャラ の「共存」が可能」という風に、話の展開がズレていましたね(^^;) 本来、「共存」には、あくまでも「同じ場所で生存/存在」ということが前提としてある以上、 「相互の意味を認める」だけの場合に「共存」という表現を用いるべきではないでしょう。 ただし、人間というものは、軍事的あるいは政治的な立場上において対立しつつも、相互に おいて並立している状態というものがあってこそ、自然なスタイルなのではないか、という 私個人の考えがどこかに強く入っていたのも確かです。 あくまでも現代にのみ目を向けた場合、覇権国家は必ず何らかの「政治的外敵」を措定し、 攻撃的な姿勢を取ることを余儀なくされるような構造になっています。そのことから、 全面衝突を避けつつも、相互の相容れない価値観が複数存在するという形態が決して「異常」な ものではない、と思える次第です。 『聖魔大戦』では、それが部分的にであっても、描かれているのではないか、と思っています。 ただ、それもこれも、性格が極悪という悪人がほとんど出ていないからに過ぎない、とも言える ような気もするんですけれどね(^^;)
ご無沙汰・・・というほどでもありませんが、ネット落ち 状態でした。 某所にも書き込もうかと思いましたが、今日はこちらだけ。 ★Ken様 >ひとまず、タイトル通りです。先日書いたとおりパイオニア製でしたが、32倍速でした。 環境復帰できたようでなによりです。 これからも頑張ってHP更新&Xゲームに励んで・・・いえ、 何でもありません。(^^;; >でも、『Silver Moon』でのV.A.は、CGモードでの司会役にもなっていたので「攻略できるのかな」 >と思わせましたし、CGモード自体も隠されてはいなかったのですから、「まだ残っている」という >のはわかったと思うのですけれど。 司会役、という意味では『Rainy Blue』の紅子には少し期待 したんですよね。(^^; 『Silve Moon』のCGモードについては「セーブデータを書き 換えるとCGデータも一緒に書き換えられる」というとんでも ない仕様があったような気が・・・。セーブデータの一部を 待避させ、上書きした時点でどれを見て、どれがまだ見てな いのかがわからなくなりました。 >スケールが大きいことをすると、責任が重くなって引っ込みがつかなくなる、という場合もあり >ますが、幸いそこまで手を広げてはいませんからね。 この辺のバランス感覚は、何事に於いても難しいですよね。 Kenさんの「攻略」は非常に良いですね。 >なお、要望がきても「そんなのヤダ」とお断りした例が一つだけあります(『ロストメモリーズ』 >というゲーム)。 レビュー拝見。・・・爆笑。 う〜ん・・・シナリオのプロット段階ではそれなりに面白く できそうに見えるんですけど。 3点というと「人間狩り」と同じですか。確かに攻略を作りた いとは思えないでしょうね。(^^; しかし、裏を返せばこれ以外の作品のリクエストにはお応え してきた、ということですか? だとすると凄いですね。 (エレンシア戦記) >「女の子をそこそこ可愛く描く」というゲームになってしまっていて、人の生きざまについては >あまりにも陳腐な扱いばかりが続いているものですからね。 戦記物としては致命的ですね。 >戦闘シーンは確かに見ていて楽しいですし、おまけについてくる壁紙はもっと楽しいのですが、 >それ以上の付加価値があるわけでもないですから。 『ピュティア』でデボスズメが可愛いと言っているようなもの ですね。多分・・・。 >(聖魔大戦) >今さら蒸し返すのもナンですが、異なった世界観の持ち主が存在する場合にも共存の可能性がある >という面も見せているように感じます。これは一般版をプレイした結果、より強く感じるように >なったことなんですけれどね。 「共存」ですか? どこかしっくり来ないのですが・・・。少なくともソミアには 当てはまらないと思われます。Kenさん言うところの「お子様3 人衆」は価値観以前の問題ですし・・・。ガヤックも共存でき ないタイプだったように思います。ヒューイが軍を離脱したの も、そのあたりを見極めるためだったように思えます。 ヒューイは自分の直感と相容れない価値観が周囲を占める中で、 「積極的な無関心」という処世術を身につけた、という感じな ので、これは共存と呼んで良いのかもしれません。ただ、飽く まで自分を殺すことによって実現される共存ですね。 詰まるところ、複数の価値観が寄り集まれば、そこに衝突が生 じるのは当たり前で、戦記物の場合、大抵はその一方が他方を 駆逐するわけですが、『聖魔大戦』では対立相手の目に映らな い/意識されないような形でなら存在できる可能性があること を示している、と言えるかもしれません。ただ、それが「混在」 し得るのかと問われると否定的に思えます。どちらかというと 「分離」でしょうか。 Kenさんの「共存」という言葉の意味を取り違えていたら申し訳 ないです。 (私は「共存=複数の価値観から両者を内包し得る新たな価値観 が産み出されること」といった意味で捉えていましたが、単純に 「住み分けが実現されること」という意味であれば、また違った 結果になりそうです。) (タクティクスオウガ) >完全に勘違いでした。失礼m(__)m まあ、機会があればいずれ、ということで。 それではこの辺で。
↑を連想するとは……(^^;) 沙祐璃さんの「笑顔」が目に浮かびますな。 そういえば、『ONE』も、プレイ直後に攻略法を作ったんですが、これも結構厄介でしたね。 無駄な努力なしにプレイできるような補助装置としての「攻略」を充実させていきたいと思って おります(^^)
Moon Lightの攻略を参考にさせてもらいました。 とてもわかりやすかったです。 しかしこのソフトにはクロウしました。 難易度は高いとは聞いてましたがこれほどまでとは。 ぬるゲーマーの私にとってつらかったです。
ひとまず、タイトル通りです。先日書いたとおりパイオニア製でしたが、32倍速でした。 「PC環境」のところに書いているドライブ(こちらは父の機械に接収されています(^^;)とほとん ど同じなので、使い勝手がよくわかっていてまずは安心。 ・BGMmasterさん: >『Rainy Blue』も「Silver Moon」も同じメーカー、同じスタッフ・・・。 「隠し玉」を入れるのがお好き、ということなんでしょうか。 でも、『Silver Moon』でのV.A.は、CGモードでの司会役にもなっていたので「攻略できるのかな」 と思わせましたし、CGモード自体も隠されてはいなかったのですから、「まだ残っている」という のはわかったと思うのですけれど。 『Rainy Blue』の場合、「もうこれで終わった」と思ってオシマイになってしまうパターンの方が 多かったのでは、と思います。 >まあ、これがなくて惰性で作っておられるくらいなら、はっきりと廃止を >お奨めします。(←暴言) スケールが大きいことをすると、責任が重くなって引っ込みがつかなくなる、という場合もあり ますが、幸いそこまで手を広げてはいませんからね。 なお、要望がきても「そんなのヤダ」とお断りした例が一つだけあります(『ロストメモリーズ』 というゲーム)。 (D+VINE[LUV]) >鑑定→リセット→リプレイ・・・反則?(^^; そうか、その手がありましたね(^^;) 取り敢えず、シリーズ装備の確認ぐらいはやってみたいと思います。 (エレンシア戦記) 「女の子をそこそこ可愛く描く」というゲームになってしまっていて、人の生きざまについては あまりにも陳腐な扱いばかりが続いているものですからね。 戦闘シーンは確かに見ていて楽しいですし、おまけについてくる壁紙はもっと楽しいのですが、 それ以上の付加価値があるわけでもないですから。 ちなみに、音声入力については、まだ実験していません。例によって押入のどこかにPC用マイクが あるはずなんですが、発掘調査が(以下略) (聖魔大戦) 今さら蒸し返すのもナンですが、異なった世界観の持ち主が存在する場合にも共存の可能性がある という面も見せているように感じます。これは一般版をプレイした結果、より強く感じるように なったことなんですけれどね。 まぁ、『エレンシア戦記』を買うよりは、『聖魔大戦』一般版を買われる方がずっと良いかと(^^;) (タクティクスオウガ) 完全に勘違いでした。失礼m(__)m
#エレンシア戦記 >一言でいえば、「キャラゲー」になってしまっています。 虚しい・・・。山本さんの絵がなければそれまでということですか。 >もう山本和枝さんの絵にも飽きてきた(パターンが同じですから)ので、『TWIN WAY』はたぶん >買わないでしょう。 妥当・・・いや、賢明な判断かと。(笑) >先ほど知人から電話があって、CD-ROMドライブをDVD-ROM(RAMだったかな?)に替えるので、 >昼飯3回分で譲るということで話がつきました(^^) パイオニアの40倍速だそうです。 昼飯3回・・・一回あたり1000円かけたら損になるので気をつけましょう。(^^; >さすがに「こだわった製品」に手を出すつもりはありません。プレクスターはともかく、 >ケンウッドのビーム式CD-ROMなど、絶対に宝の持ち腐れになりますから。 そうですね。ケンウッドは使うことの方が珍しいでしょうね。 実は私はプレクスターのドライブを使っています。理由は音楽CDをよく 扱うから、読み出し速度を調節できて静かだからなど。Plextor Manager は非常に良くできたソフトだと思います。 >イベント発生確認のため、完全魔法使い系でリトライしていますが、アイシクルエッジだけで >突き進むのがなかなか辛いです(^^;) これ以外に使える魔法ってないんですよね。(^^; 私もアイシクルエッジ一本槍でした。 もう少し操作性が良ければ他の魔法も使いようがあるのですが、マウス のみではどうしようもないです。 >しかし、HPがゼロすれすれの状態から(以下略) ・・・こんなバグが・・・。似たようなバグ(HP0で街に戻ると・・・)に ついては既に修正されているようですが、多分それとは違うんですよね。 お気の毒です。これにめげず頑張って下さい。(←言う方は楽だなぁ) >『エレンシア戦記』の場合、現実の冷たさを語る悪役の発言を受けて、主人公はなんと、 >「自分自身の理想を持って戦ったからこそ、俺達は倍近い兵力に圧勝できたんだ」 >とのたまいます。士気の高さが戦果に結びつくのはいいとして、「理想」と「士気」とを直結 >させるのは、あまりにも飛躍が激しすぎますよね。 これは・・・これは凄いですね。(苦笑) まあ、私はプレイしていないので、どのような状況下でどのような理想が 生まれたのかなどということはわからないのですが、それ以前の問題とし て、「現実の冷たさ」に対する回答としてはあまりにお粗末でしょう。 >私は「十字軍」が大嫌いな人間なので、やはり『聖魔大戦』の不思議な風通しの良さが、なんとも >心地よいと思えるのですけれどねぇ。 十字軍・・・やってることは今のアメリカと大差ないかなぁ? センター試験で世界史選択、思い切り平均割れした私・・・。 恥ずかしながら、「常識」レベルのことまで解っていません。(__) 『聖魔大戦』は世界観やそれに従う登場人物達の人生観に、整合性が あるんですよね。それが『聖魔大戦の世の中』をうまく伝えてくれて いたのですが・・・。 >(タクティクスオウガ) >確か買っていたような記憶が…(^^;) そんな、まさか。 だってこれ、スーファミ、プレステ、サターンのいずれかでしか出ていま せんよ。ちなみにサターン版はセーブデータが面白いようによく消えるの で、絶対にお奨めできませんけど。(^^; それでは。 次回書き込むときは、以前から言っていた「ONE」についてでも踏み込も うかと考えております。
↑なので、その前にこれまでのお返事を。 ★KO-1様 >これについては異論が。良いものは良いけど悪いものは悪いと考えた方がよいで >しょう。IBMしか知りませんがDTTA,DJNAは静かだったみたいですが、DPTAは少 >々うるさくなったようです。(以下略) そうでしたか。私もDPTAはよく知らなかったのですが、KO-1さんの仰ることが 本当なら、静音なHDDを見つけるのはその時々の情報を把握するしかないよう ですね。 >まあ私は成長率が年率100〜60%の時に買うよりも、50〜30%ぐらいに落ちてから買 >いたいと思うので最安値の絶対値はあまり気にしないんです。ついでに容量よりもギ >ガバイト単価を考慮します。 成長率を気にしていたら、この世界では殆ど買い物ができなくなるような。(^^; ビデオカードの3D速度などは半年で2倍ですしね。CPUは一年で2倍ですか・・・。 メモリは予測が難しい上規格が変わりますし、安定しているのはサウンドカード、 キーボード、ケースあたり。う〜ん・・・。「買い時」なるものがよくわからな い私・・・。(^^; ★Ken様 >まず、「気楽にプレイできるような環境」云々については、たとえば『メロディ』などがこれを >直接の動機として作成したものとして挙げられるんですが、 実は密かにそんな気はしてました。(^^; とはいえ、『メロディ』普及への道程は遠そうですね。 >自分がプレイした結果得たデータを整理することで、他の方がプレイするときにいくばくかでも見落と >しが少なくなればいいな、という程度の意識で作っているケースの方がむしろ多いですね。 ということは、「攻略」という言葉通りのものを、必ずしも意図してはいない ということになりますね。 >『Rainy Blue』の場合などは「あんなモン気付くかっ!」と叫びたくなるケースでしたが(^^;) 『Rainy Blue』も「Silver Moon」も同じメーカー、同じスタッフ・・・。 この繋がりは何でしょうね。(^^; >ただ、その前提として、「作ること自体が楽しい」ということがあります。 まあ、これがなくて惰性で作っておられるくらいなら、はっきりと廃止を お奨めします。(←暴言) そういうコーナーは作り手にも読み手にも実りがないように思いますから。 >幸いなことに要望の類がきていないので無視している例としては、『プリンセスメモリー』など >があります(^^;) これは・・・辛い作業になるでしょうね。(^^; 上にも書きましたが、そういう感覚で書かれたものが良い出来である可能性 は低いので、むしろ書かれないほうが宜しいと思います。 >やっぱり、リプレイしたくなる何かがあるゲームの攻略を作りたい、と思うことが多いですね。 なるほど。 確かに私も「この作品の攻略なら作ってみたい」と思うことはありますし、 多分そういうお気持ちなのかと思います。 >さて、『D+VINE[LUV]』ですが、収集したアイテムのパラメータなどを極力集めようかなどと >思ったのですが、そんなお金ない(鑑定料が…) 鑑定→リセット→リプレイ・・・反則?(^^; >INTを補正値込みで三桁くらいにまですれば、おそらくラスボスも倒せると思うんですが、なに >ぶん第4階層あたりまでが辛いこと辛いこと…。 そう言えば私も面白いようによく死にましたね。囲まれたら死あるのみ、 壁に追い詰められて仰け反ったら死あるのみでした。(^^; この傾向はレベルが高くなっても変わりませんでしたね。何せ貧弱です から。(^^; 究極(?)の卑怯技は「エンハンスシールド」を使うことですが、これと てMPによほど余裕がないと無駄に終わります。というわけで頑張って下 さい。(←何をだ?) つづく
・上野良樹さん: 思い切り白けた衆院選も終わりましたね。摩訶不思議な選挙制度をはじめ、あれこれと言い出して いくとキリがないのですが、そもそも議会制民主主義自体が機能不全を起こしている以上、期待を 寄せる方が無理というものなのでしょう。 ベターとなることを望むよりは、ワースにならない方面へ、そんな気持ちで投票してきました… いいのかこれで(^^;) ちなみに、最高裁判事国民審査の方では、×をつけた方が多くなりました(^^;) どうせ誰も 落ちっこねぇんだからさぁ、という気持ち。くけけけけ。 (『五月倶楽部』) >最初の入会時に工藤君が指紋照合を当然のように行うのも、国民総背番号制が連想されますし、 国民総背番号制自体には、一定の合理性は確かにあるのですが、メリットとデメリットとの双方を ともに並べて論じるという議論がそもそもほとんどなかったように記憶しています。 反対派の方々も、反対と唱えること自体が目的と化しているかのごとき反応がかなり目立ち、 単なる「対決」のみで終わってしまったように見えます。その結果、賛成派(の議員)が数で 押してハイおしまい、と至ったような印象。 ・BGMmasterさん: (エレンシア戦記) 一言でいえば、「キャラゲー」になってしまっています。 「戯れ言」でも書いたとおり、ちびキャラは確かに可愛いんですが、それ以外の部分では精彩を 欠いているようで、会話のセンスもさほど光るものを感じません。 『聖魔大戦』以外にも、『紅涙』あたりには、それなりに楽しめる要素もあった(シナリオは 大したことありませんが)ので、「気楽さと緊張感」とのバランスに期待していたんですが、 空振りしたようです。 もう山本和枝さんの絵にも飽きてきた(パターンが同じですから)ので、『TWIN WAY』はたぶん 買わないでしょう。 (CD-ROM) CD-RWドライブが別途あったので、さほど困るわけではありませんでしたが、ゲームCDなどは ドライブレターがレジストリに書き込まれているものなどが多く、ちょっと嫌な状態でしたが、 先ほど知人から電話があって、CD-ROMドライブをDVD-ROM(RAMだったかな?)に替えるので、 昼飯3回分で譲るということで話がつきました(^^) パイオニアの40倍速だそうです。 さすがに「こだわった製品」に手を出すつもりはありません。プレクスターはともかく、 ケンウッドのビーム式CD-ROMなど、絶対に宝の持ち腐れになりますから。 最低条件は、「CD-RWが読めること」ぐらいでしょう。もっとも、先代のマシンが搭載している 13.5倍速のCD-ROMでもRWメディアはきちんと読めるので、今ならまず問題なさそうですね。 (D+VINE[LUV]) イベント発生確認のため、完全魔法使い系でリトライしていますが、アイシクルエッジだけで 突き進むのがなかなか辛いです(^^;) しかし、HPがゼロすれすれの状態からフェイズトランスで街に戻ると、なぜか背景が赤になり、 所持金は半分になり、しかし所持品は無事、HPやMPは自然にフルになるという奇妙な現象が 起こりました。おまけに、まだ第1階層のボスキャラを倒していないのに、ワープゲートが開いて しまい、第3階層まで進めることを確認してしまいました。 たぶんバグなんでしょうけれど、これのおかげでイベント確認もなにもできなくなってしまい、 なんか泣きたい気になりました(^^;) (戦記物での名言) 『エレンシア戦記』の場合、現実の冷たさを語る悪役の発言を受けて、主人公はなんと、 「自分自身の理想を持って戦ったからこそ、俺達は倍近い兵力に圧勝できたんだ」 とのたまいます。士気の高さが戦果に結びつくのはいいとして、「理想」と「士気」とを直結 させるのは、あまりにも飛躍が激しすぎますよね。 結果的に、主人公がちっとも格好良くないわけで(^^;) 私は「十字軍」が大嫌いな人間なので、やはり『聖魔大戦』の不思議な風通しの良さが、なんとも 心地よいと思えるのですけれどねぇ。 (タクティクスオウガ) 確か買っていたような記憶が…(^^;) 先日部屋を片づけたとき、「整理不能」と判定した段ボール箱があるのですが、その中に何やら あったようななかったような。この週末にでも発掘調査をやってみます。
う〜ん・・・Kenさん、私と同じ道を歩んではいないでしょうか?(^^; 私は「聖魔大戦」で初めてStudio e.goさんを知り、このソフトハウス のイメージをこのソフトから構成しましたが、そうすると痛い目に遭い ます。ご注意を。 今日はちょっと急いで帰りたいので、長くなりそうなHDDのお話と攻略 のお話は次回に。 ★Ken様 #CD-ROM お気の毒です。まあ、今ならMitsumiの32倍速が3000円くらいですし、 特にこだわった製品を購入しない限り、それほど懐は痛まないかと思い ます。(こだわった製品とはKENWOODの常速70倍速とかPlextorのとか) #エクスカリバー >無事ゲットできました。街中で(爆笑) ・・・(^^;; 私の書き込みって一体・・・。(爆) >こちらは万能魔法戦士(^^;) か〜〜〜〜〜〜〜つ!(To Heartのセバスチャンのイメージで) なんかプレイ方針に「こだわり」が感じられないです。(拗ね) >が、必ずしも武器としては万能ではなさそうで。攻撃面では全タイプの属性を持っているよう >なので、ボス戦では使えるのかもしれません。 なるほど。 そのうち最高の装備を考案して下さい。 #戯れ言 >「お前も一度は負けてみるがいい。その瞬間、誰もが前を見捨てて逃げていく。それが現実というものだ」 こういうのがお好きでしたら、何はなくとも「タクティクスオウガ」 です。この手の名ゼリフには事欠きません。一例としてこんなのを 挙げておきます。(一部伏せ字) 『君の理想は何だ? ・・・いいや、私にはわかっている。 しかし、理屈では人は動かない。どんなに崇高な理想だって実現されなければただの夢で終わってしまう。(以下ネタバレのため略)』 とか 『他人のために戦うとぬかすかッ! 正義ヅラした偽善者めッ! そう言って、何人の人間を殺した? 貴様の手も血で汚れていよう。 所詮、俺も貴様も同じ穴のムジナだ。』 とか 『○○(←伏せ字)は貴様のことが嫌いなのさ。 貴様のように手を汚さず、きれいごとばかりを語り、美味しいところだけを盗む・・・。 汚い仕事は他人まかせで、理想や正義をちらつかせる・・・。それが貴様だ。(以下略)』 とか。 これらはまだまだ序の口で、他にもまだ沢山あります。 もし気になられましたらお奨めしておきます。システムはほぼ 「聖魔大戦」と同じ。但し難易度、完成度ともにこちらの方が 断然上です。ラストはちょっと問題ありですが・・・。 では。
総選挙も終わりました。 皆さんは誰に投票されたでしょうか。 今日は取り敢えず、その関係だけ書きます。 >もっとも、法案に賛成したり反対したりした議員サンたちのうち、どの程度がこの法案が「実際 >に適用」できると思っていたのか、よくわからんのですが。せいぜい「共産党の某議員への盗聴 >も合法化できる」くらいのような気が。 (Kenさん) 緒方靖夫氏への盗聴事件が神奈川県警の仕業(警察庁公安が本体と言うけど) だったというのが象徴的ですね。今でも認めていませんが……………。 もっと許し難いのは、「通信傍受法があれば坂本弁護士一家は殺されなかった」と大嘘を吐いた方が複数 いる事。何故大嘘といいますと、緒方事件の弁護士は横浜法律事務所所属で、坂本氏もまたその所属。 その為警察は当初捜査に身がはいらず(共産党系という事で明らかに敵視していた)、「拉致」事件では なく、「失踪」事件として扱っていたという経緯があったのです。 この大嘘吐きのうち、深谷隆司氏(東京2区)はめでたく落選しましたが、 菅義偉氏(神奈川2区)は惜しくも当選しました。 >そういえば、初代『五月倶楽部』の眼鏡の年増(名前忘れた(^^;)の行動も、実はあまり笑えない >ものがありますね。 (同) 光沢美琴さんですね。情報を握った人間がどんなに恐ろしいかは、証拠資料のネガフィルムを持ち出して 女子大生を脅したユスリ警官を見れば良くわかります。光沢さんは「あんな破廉恥漢と一緒にしないで 下さい」と怒りそうですが、情報の持ち出しという行為では、両者に大差ありません(^^;。 しかし、『五月倶楽部』でのプライバシーが如何に脆弱なものか、改めて作品を見ると恐ろしく なります。 最初の入会時に工藤君が指紋照合を当然のように行うのも、国民総背番号制が連想されますし、 何より三田沼さんは全員の行動を事細かに知っているに違いない(^^;;。不登校児の逃げ場には危険 過ぎますな(^^;。 >だいたい、うちの選挙区から出る候補者、嫌いな連中ばっかりなんだよなぁ(^^;) (同) 神奈川県の候補はわりと充実していると思ったのですが。(ちなみに我が三重5区では、最後の最後で 藤波孝生氏が勝ってしまった。無念じゃ)尤も、小選挙区制では候補者を選べる幅が狭まった上、 野党候補が乱立した為に与党に漁夫の利をさらわれてしまうという選挙区も目立ちました。 個人的には盗聴法戦犯議員・裁判官一覧に指名した方の選挙区を注目していましたが、 ゲームファンとして注目すべきと思ったのは東京1区(秋葉原を擁する)、15区(コミックマーケット 開催地を擁する)、愛知1区(大須を擁する)、大阪1区(日本橋を擁する)の4つ。 このうち東京1区と愛知1区では民主党が議席獲得に成功。特に東京1区でたたき落とした与謝野馨氏は 最も盗聴法成立に力を注いだ一人であり、その意味でも与謝野氏の落選は喜ばしい事でした。 後の2つは残念ながら与党、または与党系無所属候補の勝利。 特に東京15区。面子はこちらを見ていただくとしまして、およそ ゲームファン向けではありません。投票する気が失せる方ばかりです。その中でも最も胡散臭そうな 柿澤弘治氏(去年の都知事選落選で引退したと思ったが、また出て来た)に15区を取られてしまったのは ゲームファンの恥(言い過ぎ?)と思います。 まあ、ゲームファンとしては、柿澤氏に入れるなら、滑稽投票した方がましでしょう。 それにしてももうちょっと投票率が上がらなかったものか。もう数%上がれば、少なくとも自公保安定多数は 阻止出来たのに………………。 >長文書くときはオフラインで書いた方が見易いし消えることもないからいいっすよ。 (KO-1さん) 初めまして、上野です。 分かってはいるのですが、ついつい……………。特に学校では、色々と難しいもので(^^;。 今回はちゃんと、Simpletext(iMac使用中)で下書きしました。 ちなみに私が去年買ったハードディスクドライブは、5400回転、20GBです。 「客観性」については、長くなったので次の機会にします。http://Murasame_toppa.tripod.co.jp/
HDD以前の問題として、CD-ROMドライブが作動したりしなくなったりしてきました。 内蔵のSCSIなんですが、そもそも電源ランプがついたりつかなくなったり。当然、SCSI-BIOS上 でも認識したりしなくなったりと、不安定なことこの上ありません。 CD-RやMOなんかは正常に稼働しているので、どうやらCD-ROMドライブ自体の問題のようです。 電源供給コードやSCSIケーブルなども当然交換しましたが、症状には変化なし。 そんな次第で、新しいCD-ROMドライブの購入を検討しています。今のCD-Rが4倍速なので、 もっと速いやつの内蔵で、という手もありそう。 ・BGMmasterさん: (エクスカリバー) 無事ゲットできました。街中で(爆笑) こちらは万能魔法戦士(^^;)ですので、あの程度のパラメータならなんということもないのです が、必ずしも武器としては万能ではなさそうで。攻撃面では全タイプの属性を持っているよう なので、ボス戦では使えるのかもしれません。
BGMmaster さんこんにちは KO-1 です。 > この部分については、確かにQuantumやWestern DigitalのHDDはうる > さいものでしたから、今後改善の余地はあると思うのですが、IBMや > Fujitsuのものはほぼ完成の域に達していると思います。 これについては異論が。良いものは良いけど悪いものは悪いと考えた方がよいで しょう。IBMしか知りませんがDTTA,DJNAは静かだったみたいですが、DPTAは少 々うるさくなったようです。あと前者でも高周波音がきついという人もいますし(HDD の個体差のような気がしなくもないですが^^;)この辺はいかんともしがたいです。 http://www.users-factory.com/2000/06/FastTrak100/index2.html の真ん中あたりを参照。メーカーの「傾向」程度で考えるのが吉でしょう。 >要は「同じ値段で容量/速度アップ」はいらないか > ら「型落ち品に見合ったプライスダウン」があるなら待っても良い、 > ということでしょうか。 まあ私は成長率が年率100〜60%の時に買うよりも、50〜30%ぐらいに落ちてから買 いたいと思うので最安値の絶対値はあまり気にしないんです。ついでに容量よりもギ ガバイト単価を考慮します。 > 余談ですが、こんな(↓)HPを紹介しておきます。KO-1さんはご存知で > しょうけど・・・。 > http://www.creator.club.ne.jp/%7Emxs/silent/ 静音化に関しては電源換装時(爆)にここも含めて見て回りました。 まああんまり成功しませんでしたけど^^; KO-1▼壁紙▼枕を抱くやよい(Ribbon2)▼ DZR05634
Kenさん、こんにちは。 実験の合間なのでお返事は次回に回します。 エクスカリバー・・・頑張って敵を倒しましょう。 それでも出てこないときは更に頑張って倒しましょう。 以下エンドレスです。(^^; 私は第5階層でげっとしました・・・が、こんなもん、 魔法使い系でどうしろと・・・。(^^; では。
(「青の扉白の鍵」) 某所の掲示板も拝見はしておりますが(最近はROM化傾向あり(^^;))、未プレイです。 5月以降の作品でプレイしているのは『エレンシア戦記』だけですから。 『エレンシア』は、あまり好きになれそうにはない感じがしていますが、まだメインキャラを 終えていないので、評価は控えておきます。
・BGMmasterさん: 卒論提出である程度肩の荷がおりたことと思いますが、まだまだいろいろあるみたいですね(^^;) ひとまず、おめでとうございます。 (HDD) 入れ物が大きくなっても、「入れるモノ」が増えてしまう可能性が高くて。 CPUやグラフィックボード、他のドライブ類なら、パフォーマンスの向上を体感できるという ところで終わりますが、HDDの場合はそれだけに留まりませんから。 (攻略) ツッコミOKとのことですので…。 まず、「気楽にプレイできるような環境」云々については、たとえば『メロディ』などがこれを 直接の動機として作成したものとして挙げられるんですが、これの変形パターンとして、自分が プレイした結果得たデータを整理することで、他の方がプレイするときにいくばくかでも見落と しが少なくなればいいな、という程度の意識で作っているケースの方がむしろ多いですね。 BGMmasterさんのように、「攻略対象キャラの存在に気付かない」というケースなどもあります から、ある程度プレイを終えた方が確認のためにざっと目を通す、という姿勢で活用されること も念頭に置いています。 『Rainy Blue』の場合などは「あんなモン気付くかっ!」と叫びたくなるケースでしたが(^^;) ただ、その前提として、「作ること自体が楽しい」ということがあります。 幸いなことに要望の類がきていないので無視している例としては、『プリンセスメモリー』など があります(^^;) やっぱり、リプレイしたくなる何かがあるゲームの攻略を作りたい、と思うことが多いですね。 さて、『D+VINE[LUV]』ですが、収集したアイテムのパラメータなどを極力集めようかなどと 思ったのですが、そんなお金ない(鑑定料が…)上、何よりも労を多く割いたところで、市販の ものよりも不完全なものができるだけなので、断念しました。 現時点では、各章ごとの戦術やモンスターへの対応、女性キャラ関連のイベント、それ以外の イベント、全般的な注意事項の四つを軸としていますが、私自身がどうしても戦士系キャラと して育成する傾向が強い(結局二回目もそうしてしまいました)ので、やや偏ってしまうんです よね。 INTを補正値込みで三桁くらいにまですれば、おそらくラスボスも倒せると思うんですが、なに ぶん第4階層あたりまでが辛いこと辛いこと…。
本日を以てひとまず修羅場からは脱出したような気がしています。 が、実は実験の方が遅々として進まず、プレッシャーは全然減って いないという説も。(笑・・・えない(T T)) ★Ken様 以前にも書きましたように、暫くこちらを根城とさせて頂きます。(^^; Kenさんの方も『地獄モードから復活』ということで、果たしてこの 言葉にどの程度の信用が置けるのか、と考えると危ういものを感じず にはいられませんが(←実体験に基づく(^^;;)、お身体を壊さぬよう 頑張って下さい。 #HDD 私は特に勧めているわけではありませんので。(^^; ただ単に「敢えて待つ価値があるとは思えない」というだけです。 それは「底値」があまり変わらないからですね。 ・・・にしても、 >興味をもたない方がむしろ健全な生活が >送れそうということもあって、当面は増強を控えます という一文を読んだときには、さすがに苦笑しました。(^^; HDDが大きくなれば、それだけドツボにはまっていく自分がリアル に想像できるのが怖いです。(汗) >攻略については、撤回されちゃったのでツッコむ機会を失ってしまいましたね(^^;) 是非ツッコんで下さい。色々と勉強にもなりますし、何より一度 書いてしまったことは事実です。恐らくKenさんにしてみれば 書きたいことは山のようにあるでしょうから、私の撤回について もないものと思ってツッコんで下さって結構です。 >なお、『Silver Moon』は、KO-1さんがメインとなって作られたもので、私は部分的な指摘や >確認に留まっています。 このような共同作業ができるというのは魅力がありますね。 >現在手を着けているものに『D+VINE[LUV]』がありますが、これも極力多数のイベントを含め、 >実際にプレイした結果から得られたものをまとめたい、と思っています。 頑張って下さい。 とはいえ、これを市販本と差別化するのはかなり骨な気がします。 どのようなものが出来上がるのか、楽しみにしてますね。 それでは。 追伸 ところでKenさんは、私が某所で書き込んだ「青の扉白の鍵」を プレイされてますか? Kenさんがどのような反応をされるか、 非常に気になる作品だったりします。
なんとか地獄モードから復活します。先週ブッ倒れた後遺症はなく、ひとまずは無事に過ごす ことができました。 ハードディスクについては、私の性格から考えると、興味をもたない方がむしろ健全な生活が 送れそうということもあって、当面は増強を控えます。 ただ、知人が自作機を作りたい、などと言っているので、余剰となったHDDを安く引き取る可能 性もあります。今の機械にも、700MBの遅いHDDがつながっていますが、ログの記録などについ ては問題ないぐらいですから、小さくてもそれなりには使えますから。 ・BGMmasterさん: 攻略については、撤回されちゃったのでツッコむ機会を失ってしまいましたね(^^;) なお、『Silver Moon』は、KO-1さんがメインとなって作られたもので、私は部分的な指摘や 確認に留まっています。『To Heart』も、実質的に関わったのはあかりだけですし。 他ページとレイアウトの雰囲気が全然違いますから、「あれっ?」と思われたかもしれません。 現在手を着けているものに『D+VINE[LUV]』がありますが、これも極力多数のイベントを含め、 実際にプレイした結果から得られたものをまとめたい、と思っています。アイテムリストなどは 市販の攻略本にいくらでも載っているので省略(というか、まだ全然埋まっていない(^^;)
で、結局のところHDDについては「プラス面の増強よりマイナス面 の削減が望まれてる」というのが現状だと思います。KO-1さんが 挙げておられる「ATA66で大丈夫か」という言葉は、無目的に高速 化を求めている人間、或は新しい規格を普及させようとしている 商売人が口にしているように思えるのです。 (高速化が悪いと言っているわけではありません) 結論としては、 >ここまで来ると別に最速を目指さなくても5400回転で静かでクールに決めた方が良 >いと私は思いますが、 この点については全く同感です。今後、ノートPC用の2.5インチHDD (3200回転)が安くなったら、そちらの方が更に静かで良いと思いま すので、これは待つ価値があるかも知れません。 >この静かさや冷たさが増強され、しかも安く買えようになるサ >イクルが短いと予想される(もしくは静かさそのままで速くなる)今の状況ではやはり >少し待った方が良い気がします。 この部分については、確かにQuantumやWestern DigitalのHDDはうる さいものでしたから、今後改善の余地はあると思うのですが、IBMや Fujitsuのものはほぼ完成の域に達していると思います。読み取り時 のガリガリ音がなくなる技術が開発されるのであればまた別ですが、 そうでないのならこの2社のHDDであれば大差はでないはずです。むし ろCPUクーラーやケースファンの音を減らすことを考えるべきでしょ う。 冷たさですが、確か7200回転を2〜3台搭載した時点で考えるべき、 という話だったと記憶しています。最近の5400回転であれば、発熱 量はさほどでもなかったと思います。(出典がなくて申し訳ないです) ちなみに、HDDのようにケースにベッタリくっついているパーツの 放熱にはアルミケースは有効です。 というわけで、私は現状において、容量・速度・静粛性・放熱に不満 のないHDDが出ていると判断しています。これが半年たってサイクルが 回ったとき、半額になるのであれば待ちもしますが、大抵はそうなる 前に店頭から消える運命なので、待っても待たなくても変わらないと 判断しています。要は「同じ値段で容量/速度アップ」はいらないか ら「型落ち品に見合ったプライスダウン」があるなら待っても良い、 ということでしょうか。 余談ですが、こんな(↓)HPを紹介しておきます。KO-1さんはご存知で しょうけど・・・。 http://www.creator.club.ne.jp/%7Emxs/silent/