個性豊かなキャラクターがこの第7回でさらにお目見え。
キラ星のごとく有能な藩士が居並ぶ会津藩ですが、京においてその外交手腕を発揮するのが神保修理。ですがこの方、知る人ぞ知る“悲劇の貴公子”…斎藤工さんが切なく、美しく演じます。
一方会津では、八重の幼なじみ・日向ユキとして剛力彩芽さんが登場、トレードマークの愛くるしい笑顔でドラマを盛り上げます!
お目見えといえばこの方も。孝明天皇役の市川染五郎さん!その孝明天皇と容保との出会いも、今回の大きな見どころです。
家臣の大反対を押し切ってやってきた京の都。そんな容保の、不安ながらも真っすぐなまなざしが、天皇の心をとらえたのか、なんと御衣を授けるのです。前代未聞のはからいに、容保は感激を超えて、もはや衝撃。しかし天皇のこのあつい信頼が、会津藩を争いに巻き込む要因となるのですが…。