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再処理工場で防災訓練 青森2月4日 17時15分
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青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、冬場の大地震によるトラブルを想定した防災訓練が行われました。
この訓練は、六ヶ所村で使用済み核燃料の再処理工場などを運営する日本原燃が、寒さの厳しいこの時期に大地震によるトラブルの発生を想定して、去年から行っているものです。
4日の訓練は、日本原燃や協力会社の社員など400人が参加し、再処理工場や高レベル放射性廃棄物の貯蔵施設など4つの施設で、同時に発生したトラブルへの対処方法を確認しました。
このうち、再処理工場の中に貯蔵されている高い放射能レベルの廃液を冷却する装置の故障を想定し、近くの沼から水をくみ上げる訓練では、凍った沼に機材を入れて工場から1.2キロの距離をホースをつないで送り込む手順を確認しました。
また、再処理工場の敷地にある重油タンクの火災を消し止める訓練も行われ、ポンプ車が出動して消火活動を行っていました。
日本原燃の中村裕行再処理計画部長は「厳冬期に訓練を繰り返し行うことで、万が一の際に対応できるよう対策を行っていきたい」と話していました。
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