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遠隔操作事件 都内の男に任意同行求める
2月10日 7時24分

遠隔操作事件 都内の男に任意同行求める
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遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた一連の事件で、警視庁などの合同捜査本部は、都内に住む30歳の男が去年8月、インターネット上の掲示板にイベントでの殺人を予告する書き込みをしていた疑いが強まったとして威力業務妨害の疑いで逮捕状を取り、任意同行を求めるため捜査員が男の自宅に入りました。
警視庁などは男の取り調べを進め、10日にも逮捕する方針です。

逮捕状が出たのは、東京・江東区に住む30歳の男で、午前6時20分ごろ捜査員10人余りが男の自宅があるマンションの部屋に入りました。
この事件はウイルスに感染したパソコンなどが遠隔操作され、無差別殺人などの犯行予告が書き込まれたもので、4人の男性が誤って逮捕されました。
先月5日には真犯人とみられる人物から報道機関などにメールが送りつけられ、このメールの内容どおり、神奈川県の江の島にいる猫の首輪から遠隔操作ウイルスのプログラムなどが入った記憶媒体のマイクロSDカードが見つかりました。
警視庁などの合同捜査本部が猫がいた場所の近くにある防犯カメラの映像を調べたところ、猫のそばで不審な行動をとる男の姿が映っていたことが分かり、この映像などをもとに捜査を進めた結果、30歳の男が記憶媒体を取り付けた疑いが強まったということです。
警視庁などは男が去年8月、名古屋市の会社の社員のパソコンを遠隔操作してインターネット上の掲示板にイベントでの殺人を予告する書き込みをしていた疑いが強まったとして、威力業務妨害の疑いで逮捕状を取り男を取り調べて逮捕する方針です。

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