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キモ姉&キモウトの小説を書こう第二保管庫@ ウィキ

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催眠姉


323 :◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:41:23 ID:UEIyA+7s (2/13)
愛田 王輝(あいた おうき)は股間の気持ちよさを感じた。
頭がぼんやりとする。
最初に目に入ったのは女の背中だった。服はない。どうやら女は裸のようだった。
背中に露のような汗が流れている。そして髪、見慣れた自分と同じ茜色の長い髪だ。
(姉ちゃん?)
どうやら裸の女は自分の姉──愛田 姫香 (あいた ききょう)──のようだった。
そして・・・
(なんで俺は姉ちゃんとセックスしているんだろう?ああっでも気持ちいい。
まあどうでもいいよね)
寝起きのように頭が働かない
「あっあんあっああ」
姉から快楽に狂った嬌声が聞こえる。その姿は乱れながらも人を誘惑する例えるなら鱗粉をまき散らしながら飛ぶ
チョウチョのようであった。
王輝は姉をじっと見てみた。綺麗な茜色の長い髪──今は乱れているがそれでも花びらが散るような美しさがある──
そしてシルクのような肌に、美しいアーチを描いた背中、また顔は見えないが王輝は姉が美しい顔をしていることをしっている。
その美しい顔は今は性交の快楽で歪んでいるのだろう。
血の繋がった姉と弟のセックスのせいで部屋は異常な空気に包まれていた。
(姉ちゃんはいつ見ても綺麗だな、ちょっと抱きつこう)
そう思い王輝は抱きついた。こんなことは普段は考えはしても実行に移さないだろう。
だが今の王輝はなぜかさしたる抵抗感もなく考えを実行する。
「やんっ、もういきなり抱きつくなんてびっくりしたじゃない って言っても反応してくれないか。
私の腕がもうちょっと良かったら会話とかできるのになあ、でももうすぐ・・・」
(姉ちゃんは何を言っているんだろう?聞こえないけどどうでもいいや。
それより姉ちゃんの胸すごく柔らかいなあ)
王輝はさも当然のように姉のメロンのような大きさでクッションのような柔らかさの胸を揉んだ。
「ああんもうそんなにおっぱいがいいの?もうエッチなんだから」
胸をもみつつ王輝は姫香に対しての抽送をやめない。むしろもっと快楽を貪るために
抽送を激しくする。
「あんっあっもうっ すごくっ 激しいっ いいよぅ すごく気持ちいい」
(姉ちゃんも気持ちいいんだ。すごく嬉しいな)
すごく嬉しくなり王輝は姉の首筋を舐め、より激しく胸をもみもっと姉に
弟とする快楽を味わってもらおうとする
「もうダメそんなにされちゃったらお姉ちゃんダメになるっお姉ちゃんおかしくなっちゃうぅぅ」
そう言われると王輝にどす黒い感情が渦巻いてきた。そう姉をダメにしたい、おかしくしたい
そう普段なら絶対に思わないこと、抱かない感情が湧いてきた。
「姉ちゃんダメにしてあげる。おかしくしてあげるよ。俺も一緒にダメになってあげる。
おかしくなってあげるから。姉ちゃんと一緒に」
「ふぇっ 王輝?」
そう言って顔をこっちに向けてきた姉の唇を素早く自分の唇で塞ぎ
王輝は最後のスパートをかける。
「んっんむっちゅぱっれろ ひゃげしいの いっしゃうの おうひぃい」
「ねえひゃん」
精液が自分の尿道を濁流のように通るのを感じながらそれを我慢することなく・・・
王輝は自分の姉の膣の奥深くの子宮に欲望を吐き出した。


324 :◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:41:58 ID:UEIyA+7s (3/13)
「んっんはぁはぁ 私中出しされちゃったんだぁ。はぁはぁ んっ・・・私の中に王輝のが入ってきてる。
王輝のDNAが入った精子がお姉ちゃんを孕ませようとしているんだ。
王輝との赤ちゃんかあ 楽しみだなあ」
実の弟の精液をその身に受けたというのに姫香は心底嬉しそうだった。
自分の恥丘のあたりをいとおしそうに撫でている
「もうお姉ちゃんの中にこんなに出しちゃうなんて
悪い子なんだから チュッ」
そう言いつつ姉は王輝に抱きつき頭を撫で頬にキスをした。
「んー心惜しいけどそろそろ時間だね。王輝、汚れたおちんちんお掃除してあげる」
そう言うと姫香は精液と愛液で汚れた王輝のおちんちんを頬張る。
「じゅるっじゅるうじゅるじゅる」
という音をたてながら姫香は王輝の陰茎に塗りたぐられていた精液や愛液を舐めとり、
尿道に残っていた精液まで吸い出した。
「本当はもっとしてあげたかったんだけど時間が来ちゃったからね。ごめんね王輝、お姉ちゃんの目をよく見て」
(姉ちゃん・・・?あっ)
王輝は姫香と目をあわせるとなんだか姉に吸い込まれるような感覚を覚えた。
まるで姉と一つになった感覚に。
「いい王輝これは夢なの。貴方が望んだ夢。貴方は私とセックスしたがっているの。
私と男女の関係になりたがっているの。私と夫婦の関係になろうと思っているの。これを忘れずにね」
(姉ちゃんとセックスしたがっている?俺が?姉ちゃんと男女の関係になりたがっている?姉ちゃんと夫婦に?)
「じゃあお休み王輝。いい夢見れてよかったね」


325 :催眠姉◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:42:51 ID:UEIyA+7s (4/13)
「うわあああああああああああ」
王輝は絶叫しながら起床した。
「はあはあなんて夢を見たんだ俺は。姉ちゃんとあ、あんな夢をみるなんて」
王輝は実の姉との性交の夢を見た自分に嫌悪感を抱いていた。
「しかもここ毎日だ。こんな夢を見るのは」
しかも王輝姉との淫夢を見るのはこれが初めてではない
ここ1ヶ月毎日のように見るのだ。
「いくら姉ちゃんのことが好きとはいえあんな夢をみるなんてマズイだろ!
俺と姉ちゃんは姉弟だぞ?あんな関係になるなんて「王輝うっさい!!
休日ぐらいゆっくり寝させてよね」
夢に混乱して騒いでいると姉が怒鳴りこんできた。
「全くあんたのせいで目が醒めたじゃない
お詫びとして姉ちゃんをマッサージしなさい」
王輝の混乱した頭が姉の怒声によってだんだん冷えていった。
いつもは嫌な姉の怒鳴り声はこの時はとてもありがたく感じた。
そして冷静になった頭でここで逆らったら面倒な事になりそうだなと考え
生返事をしてさっさとマッサージをし姉の機嫌を良くしようと思った。
「へいへい分かりましたよお姉さま」
「早く早く〜」
姉はそう言って王輝のベッドに寝転がり足をバタバタさせて催促してきた。
王輝は慣れた手つきで姫香の肩甲骨あたりをもみちょっとずつ下にずらしながら揉んでいく。
「いいわ〜やっぱりあんたのマッサージ気持いいのよね」
「さいですかそれはよかったですねお姉さま」
そうぶっきらぼうに返す。
「何よ。こんなに美しいお姉様に触れるのよ?ありがたいでしょ」
「何も文句なんて言っておりませんよお姉さま」
「文句言わないのは当たり前でしょ?むしろこんなに美しいお姉様に奉仕できることを
ありがたく思わないといけないのよ?ということでこんな美しい姉を持てた上に
奉仕できるなんて嬉しいですと言いなさい」
「コンナウツクシイアネヲモテタウエニホウシデキルナンテウレシイデスオネエサマ」
王輝はせめてもの反撃として棒読みで言う。
「気持ちがこもっていないやり直し」
やはりダメだったか そう思いながら次の反撃の手としてあることが思いついた。
これで顔を真赤にして怒っている姉を見て自分の復讐心を満たそうと王輝は考えた。
早速実行に移す。
王輝は素早く腕を姉の体にまわし抱きしめた。
えっと言いながら混乱している姉を尻目に自分の口を姉の耳元によせそして
「こんな美しい姉を持てた上に奉仕できるなんて嬉しいよ姉ちゃん」
とささやいた。
姉は次に怒りそして自分に何かペナルティを与えるだろう。でもそれでいい。姉に反抗できたから
自分は満足だ。そう思い構えていた。だが
「えっ・・・」
姫香は顔を真赤にした。だがそれは怒りからのものではなくどうやら羞恥からのもののようだった。
(えっちょっと姉ちゃん何!?その反応?)
王輝は自分の予想と違った姉の反応に戸惑っていた。
(まさか姉ちゃんの方が上手で嵌められたのは俺の方!?
俺どうなるの!?えっいやでも)
そう思案していると
「あっ固いのがあたってる・・・」
「えっ」
王輝は姉の指摘で自分が股間を大きくしていることに気がついた。
そして王輝は姉に後ろから抱きついているので大きくした男性器を
姉に押し付けていることになる。
「ごめん姉ちゃん」
王輝はそう謝り恥ずかしさから姫香から逃げそそくさと部屋から出ていった。


326 :催眠姉◇Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:43:19 ID:UEIyA+7s (5/13)
「もう恥ずかしがらずにそのまま続きをしてくれればよかったのに」
姫香は王輝がいなくなった部屋でそうつぶやいた。そうぽつりと。
「まあでもだんだん効いてきているのかな。もうひと押しってかんじだよね。それじゃあ王輝が出ていって寂しいから
ベッドの王輝の匂いを嗅いで心を満たすとしますか」
そう言って姫香は掛け布団を抱きしめベッドの上を転がった。
「王輝の匂い、いい匂いだな〜。ふふっこうして私の匂いと王輝の匂いが混ざっていっているんだ。
王輝と私が混ざって一つに・・・ふっふっふ王輝が私を包んで私の匂いが王輝の掛け布団に染みこんでそして
それが王輝包んで・・・
もうお姉ちゃんをこんなにも誘惑するなんていけない子なんだから〜そんないけない子には
夜にお・し・お・きをしないとね」
獲物を見つけたサキュバスのような妖艶で
巣にかかった獲物を狙う蜘蛛を連想させるような

そんな笑みを姫香は浮かべた。


327 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:45:06 ID:UEIyA+7s (6/13)
(はぁもう最悪だ。姉ちゃんとの淫夢を見たあとに姉ちゃんに対して抱きついた上に更に勃起してしまうなんて)
王輝はあのあと姉と会うのが気まずかったので朝食を食べたあとどこかへ外出しようとしていた。
そう、しようとしていたのだ。
「王輝、何よその顔は。こんなに美人なお姉さまと一緒にデート出来るのよ?嬉しい顔をする理由はあっても
しけた顔をする理由はないわ」
しようとしていたがこれである。
姉から逃げるために外出しようとしていたのだが姉が
「なにあんた外出するの?じゃあ私もついていくわ。買いたいものもあるしね。」
と言ってついてきた。これでは当初の目的を果たせないではないか。
それとも姉はそれが目的でついてきたのだろうか。そう無駄な思考を王輝はしていた。
ちなみに買ったものを運ぶのは王輝である。
"王"と名前に付いているが悲しいことかな実際は"姫"と名前が付いている姉の従者なのである。
(姉ちゃんに限っては名が体を表しているよな。女王様だしそれに読みがききょうって・・・
ひめかとか可愛い読みじゃないのがなんともひねくれているというか)
そう思っていると
「何よその目」
どうやら姉には弟が良からぬことを思っているのはお見通しのようである
「いやなんでもありませぬよお姉さま」
「そう、ならいいわ。あっあそこの服可愛い。王輝よっていくわよ」
「承知しましたよ〜お姉さま」
二人はそう会話しながら店に入った。


328 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:45:42 ID:UEIyA+7s (7/13)
「あっこれいい〜。どうこのブラ」
「いっいいんじゃない」
「見もせずにどうして良し悪しが分かるのよ!ちゃんと見なさい」
二人は今、女性服専門店の下着コーナーに居る。
フィクションなどではよく男性がすごく恥ずかしがるシチュだが
王輝はもはや慣れていたので恥ずかしがるということはなかった・・・
そう普段なら
(くっ淫夢のせいですごく動悸がする。もう恥ずかしい直視できない
もういっそのことこのまま心臓発作でも起こってくれ)
淫夢のせいで姉にすごく女を感じてしまっている今の王輝には一刻も早く終わって欲しい
シチュだった。
「ちゃんと見る。」
そう言いながら姉は片手で器用に王輝の頭を動かしブラを直視できるようにしたところで
固定した。
(ぶっつ!! なんで今日に限ってそんなに扇情的なブラを選びますかお姉さま
もしかして誘っているのか?いやそんな訳がないだろう何を考えているか俺は
自分の歪んだ願望を現実に投影するなんて俺は犯罪者かちくしょう)
「で?どうなのよこのブラ」
「チ・・・チガウヤツの方がいいんじゃないですかねさっ最低限オレはいいとは
おもわないなあ〜ホラッアレとかいか「よしこれで決定」
動揺して噛みまくっている上に長々と話をしようとしている王輝の喋りを
遮り姫香は扇情的なブラを購入することを決めた。
(お姉さま俺が嫌がることをするのがそんなに楽しいですかいや楽しいんですね
ちくしょう)
王輝は今までにないほど弟をからかって喜ぶ姉に恨みを感じていた。

(全く姉ちゃんはいつも俺を誘惑するようなことばかりしている気がするぜ。
俺の思い違いだと思うが少しは俺が男で姉ちゃんは女だということを考慮して欲しいぜ。
まあ俺が実の姉に女感じていると思わねえよな普通)
そう思いながら王輝は会計をしている姉を見つめた。
「あっあとカップル割引使います」
いつもなら軽く聞き流すこの言葉が今は妙に心に残る。
ありがとうございました〜という店員をあとに王輝は袋を手に取り姉と一緒に店を出た。


329 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:46:25 ID:UEIyA+7s (8/13)
「ただいま〜あー疲れた」
「何だらしのないことを言っているのよ」
「だって今日一日中荷物を持たされて連れ回されたんだぜ?疲れるよそりゃ」
そう姉に文句を入ると姉は考えて少ししたあと名案を思いついたという顔をした。
「そうね今日は私に付き合ってくれたのだし風呂にでも入ったら?その後揉んであげる」
「マッサージしてくれんの?もしかして料理のために肉を揉むとかいう落ちじゃないよね?」
「失礼ね。ちゃんと私があんたをマッサージしてあげるわよ。疲れが取れるように」
姉がここまで言ってくれるなんて珍しいものだと王輝は思いながらも姉の厚意に甘えることにした。
「じゃあ風呂いれて入ってくる」
「いってらっしゃ〜い」


330 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:46:56 ID:UEIyA+7s (9/13)
「ふ〜極楽極楽、肉の疲れが溶ける〜」
一人で入るには広めのユニットバスで足を限界まで広げて王輝はくつろいでいた。
「こういう時は風呂が広いのがすごくありがたいなあ」
そう独り言をつぶやいた時だった。
ガラッという風呂場と脱衣所をつなぐ扉が開き
「そうよね〜二人で入っても狭くないし」
そう言いながら姫香が入ってきた。
「*+!#!$%」
王輝は余りにも突然のことに言葉にならない悲鳴を上げた。
「どうしたの?急に豚のような悲鳴を上げて。私に食べて欲しいのかしら?」
「いや姉ちゃん俺入っているから」
「だからどうしたの?私も疲れたから風呂に入ろうと思ったのだけども。
それとも何?あんたは私に風呂に入るなとでも言いたいのかしら」
「いやそんなことは言っていないよ。なんで姉ちゃんは俺が入っているのに入ってきたんだよ」
「私が入りたかったから。以上」
(姉ちゃんは羞恥心がないのかよ。俺も男だぜ?しかも子供じゃないって言いたかったけど
言ったらからかわれそうだしやめとくか)
姫香はまず体にお湯を掛ける。お湯を掛けるたびに胸がぷるんぷるん揺れすごく艶かしい。
王輝はその光景に目を奪われていた。
「そんなにお姉ちゃんの体を見たいんだ〜」
「えっいやそんなことは」
「ガン見しておいてそれはないでしょ。まぁ仕方ないわよね絶世の美女の裸を
見たいと思うのは当然のことよね」
わざわざナルシスト的なことを言いまくる姫香だがそう言うだけの美貌はあるので
王輝はそのことに関しては突っ込まない。
「ほらほらお姉ちゃんのおっぱいですよ〜」
「やめろよ姉ちゃんそういうことをすると襲うぞ」
「あらしたいの?別に私はいいけども」
王輝はつくづく姫香の弟を誘惑してからかう癖に呆れた。
「もう姉ちゃんにはかなわないよ」
「当たり前でしょ。弟は姉にかなわないものなの」
そう言い合っているうちに姉は膣に湯をかけ洗い湯船に入ってきた。
「ふっ〜いいお湯ね」
「ちょっと姉ちゃん姉ちゃん」
「何よ?」
「なんで俺にくっつきますか」
姫香は王輝のお腹に寄りかかるように背中をくっつけている。
そして・・・
(まずい!!姉ちゃんの尻が俺のムスコに!!ぞうさんの鼻の部分にあたってる!
完全に気付かれた・・・俺が姉ちゃんで勃起してしまったことを)
「別にいいじゃない。私も広々としたいの」
しかし姉はそれに対して全く意を介さずに魅惑的なおしりを押し付けてくる。
王輝は姉を見てみた。
大きい胸にピンク色の桃を思わせる乳首、肌もすべすべでふれていて気持ちいい。
そして心なしか肌が赤くなっている気がする。
(くっこのままじゃねえちゃんの尻で射精しちまう。それだけはなんとしてでも避けないと)
そう思った矢先
「ふぅ〜体を洗うわよ王輝」
そう言って姉が立ち上がった。
どうやら姉の尻で射精してしまうということは避けられたようである。
(良かった〜でもあれ?なんで体を洗うことをわざわざ俺に・・・ってまさか)
この時王輝は嫌な予感がした。そう本能的な予感が。
「私の体を洗いなさい。綺麗にそして優しく洗わないと容赦しないわよ」
だが王輝はその予感を無視してしまった。
何故と言われても分からない。昔からの習慣で姉に逆らえなかったのかそれとも──
これからおこることに期待していたのかそれは分からない。


331 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:47:44 ID:UEIyA+7s (10/13)
まず先に髪を洗う。長くて美しい髪だ。同じ量の蜘蛛の糸や蚕の糸よりも価値があるものだろう。
良くシャワーのお湯ですすぎ髪をお湯になじませる。
その後爪を立てないように気をつけながら指の腹で丁寧にゆっくりと洗っていく。
髪が短いとすぐに終わる作業も髪が長いと大変である。
腰ほどまである髪を全て洗い終わるまでゆうに30分はかかった。
次に王輝は石鹸をスポンジにこすりつけそしてしっかりスポンジをもみ泡立てる。
十分に泡立て姉の体をスポンジで洗おうとしたが
「ちょっと待ちなさい」
「なに?」
「あんたスポンジで私の体を洗う気?」
「そうだけどもそれがなにか?」
「素手で洗いなさい」
という姉のお達しにより素手で洗うことにした。
「じゃあ姉ちゃん洗うよ」
「んっ」
王輝は会話もそこそこにして姉の体を洗うことにした。
綺麗に優しくというのが姉の要望だ。それには最大限応えようとしなければいけないと思ってしまうのが
王輝の性であった。
まず肩の外側から内側へそして首にかけて丁寧に洗っていく。力をかけすぎてはいけない。小刻みにそして優しく
高級品を扱うような気持ち、いや世界で一つしかない貴重なものを扱うような気持ちで臨んでいく。
その後背中を上から洗っていく。王輝はやり過ぎと思えるほど丁寧に洗っていった。
なぜならそうしないと自分の煩悩が払えないからである。集中することによって
姉に劣情を催すのを何とか抑えていた。
次に姉のお腹を洗おうとすると急に姉に手を掴まれた。
「なんで急にお腹なの?まず胸でしょ。胸を洗いなさい」
「いや姉ちゃん俺に胸を触られることになるけどそれでいいの?」
「別にいいわよ。それとも何?もしかしてお姉ちゃんの胸を触って興奮するの?」
「そっそんなことは・・・ない多分」
「まあそんなことはどうでもいいわ。早く洗って頂戴」
そう言いながら姫香は王輝の手を自分の胸元へ移動させた。
(え〜いままよ。こうなったら乗り切ってやる。姉ちゃんの胸がなんだって言うんだ。
こっちはもっとすごい夢を見ているんだ。今更胸が何だ!!)
そう思いながら王輝は姫香の鎖骨を優しく洗う。
そして
(これからが問題だ。気を抜いたら胸を揉む形になるかもしれないし何より姉に勃起してはならない。
ならないんだ!)
手に力を込めないようにしながら胸を洗う。いやらしい感情をいだいてはいけないと
王輝は考えていた。だが
「あっうんはぁんあっんっ」
あろうことか姫香は喘ぎ声を上げたのだ。
(ちょっと姉ちゃん!?何そんなエロい声出しているの!?まずい興奮してきた。)
王輝はこのままではまずいと感じ胸から手を話しお腹を洗うことにした。
「姉ちゃんお腹洗うね」
「あっ」
姫香は名残惜しげそうな声をだしたが王輝はなかったことにした。
王輝は姫香のお腹を円を書くように優しく洗う。
(というかこれ姉ちゃんを後ろから抱きしめていることになるんじゃ・・・いやよそう
こんなことを考えてなんになる)
「ふぅ、あとは足だよ姉ちゃん」
「何言っているの?私の股とおしりまだ洗ってないわよ」
「えっ?」
「洗いにくいなら立つわ・・・キャッ」
姫香は椅子から立とうとした時に足を滑らし体勢を崩してしまった。
「姉ちゃん大丈っ!?」
幸い手を壁についたためこけるということはなかったがその代わりに

おしりを突き出す形になってしまった。それも男を誘うように
更に王輝の顔の前に
(姉ちゃんのおまんこが見えてる!あれっこんな風に見た覚えがあるような・・・)
そう思った時王輝の脳裏に

「お姉ちゃんのおまんこを舐めて王輝。王輝のためのおまんこを、王輝以外に触らせたことのない
王輝だけが触れていい私のおまんこを舐めて」

という姉の声と自分が姉の性器を舐める映像が浮かんだ。
体中に血液がめぐり男性器が勃起していく。そして一刻も早く
姉の女性器をなめなければという使命感に王輝は包まれた。

「姉ちゃんっ」
そう言って王輝は
「えっ何王輝きゃっ」
姉の性器にむしゃぶりついた。
「もうっ王輝急にっしなくてもっ言ってくれたらっなめさせてんんっ」
王輝は膣口と小陰唇を丹念に舐めると膣の奥からどんどん蜜が
溢れでてくる。甘い蜜を一滴も逃さないように舐める。
「あんっもっともっとなめなめして王輝っお姉ちゃんの腰をだめにしてぇぇぇ」
王輝の舌は休めることなく今度はクリトリスを舐める。
「んっそこそこいいのもっとあっあっ舌で弄られてる王輝に弄られてるぅ」
クリトリスを舌で舐め転がしていたが今度は舌で膣口をさがしそして・・・
「いやっ入ってくる王輝の舌が入ってくるぅ。舌挿入されてるぅ」
膣口の中を舌で抽送する。愛液が川のように出てきてついには溢れるようになってきた。
「王輝ハァハァお願いハァお姉ちゃんの中にハァハァハァ王輝の物を入れてっ!」
普段なら絶対に聞けない姉の嘆願を聞き王輝は少し意地悪をしてみたくなった。
「お姉ちゃんそれじゃあ俺分からないなあ。もっと具体的にいてほしいな」
「もうっいじわる」
そう姫香は言うと息を吸って
「お姉ちゃんもう我慢できないの!!王輝のおちんちんを私のおまんこに入れて
めちゃくちゃにして欲しいの!!」
と大声で叫んだ。羞恥を捨てて弟にわいせつなお願いをする姫香を見て満足したので嘆願を
聞き入れることにした。
「よく言えたねお姉ちゃん。じゃあお望み通りにっ」
王輝は自分のイチモツを持ち姉の膣口に当てそして
「きたぁああ王輝のがぁ」
「姉ちゃんの中っすごく気持ちいい」
挿入した。
姉の中はよほど弟のものを待ちわびていたのか吸い付いてきて離そうとしない。
「お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん」
「王輝っ王輝っ王輝っ」
そして弟も姉を離そうとしない。
激しく膣口と子宮口を往復する。そのたびに姉は喘ぎ声を出した。
「王輝っお姉ちゃんにちゅっーしんっむむむー」
姉が言い終わる前に弟は唇を塞ぐ。
実の姉弟が上も下もつながっている官能的な情景がそこにはあった。
「んんっむれろちゅっれろんんんー」
激しく口を貪りあう。
そうやっているうちに抽送が激しくなり口からは二人の唾液が混ざったものが
溢れでていく。
「おうひっおねえひゃんもういっひゃういっひゃうよ」
「おれもいっひゃうねえひゃんしゅき〜」
ろれつが回っていないのにもかかわらずお互いが言っていることがわかるのは
姉弟の絆がなせる技か。
弟は男性器を姉の子宮口に押しつけそして
「んっんんぅつ〜」
姉を孕ませようと精液を出した。
「はぁはぁはぁ」
「はぁ〜はぁ〜はぁ〜」
二人の吐息が風呂場にこだまする。
「弟の精液がこんなにたくさん・・・あんっ溢れてきた」
姫香は弟の精液を逃さないようにと力を込めていたがそれでも大量に出された
精液は漏れてきた。
情事をしたあとのせいか王輝はだんだん冷静さを取り戻していった。
冷静さを取り戻した王輝が卑猥な姉の姿を見て
「俺は・・・」
「んっどうしたの王輝?」
「俺は・・・なんということをしたんだ」
後悔していた。
(なんで俺は姉ちゃんとセックスしてしまったんだ!しかも俺から姉ちゃんに性行為をしたんだ。
俺に責任がある。一時の気の迷いで姉ちゃんを犯すなんて・・・。なんということをしたんだ
俺に非難が来るのはいい。だが姉ちゃんは?姉ちゃんはこれから弟に貞操を奪われた女としていきて
いかなければならない。俺のせいでねえちゃんが・・・)
そう考えていると姫香は王輝を抱きしめ・・・
(姉ちゃん?)
「今までいっぱいしてきたじゃない。なんで後悔をするの?お姉ちゃん嬉しいんだよ。やっと王輝が
私を犯してくれたのだもの。今日は記念日だわ」
止めの言葉を言った。
(姉ちゃんを犯したのは今日が初めてじゃない?)
その言葉を聞いた途端に王輝は頭痛がし・・・
思い出した。
裸の実の姉に欲望のままに行動しなさいと言われ欲望のままに
処女を奪った。
孕ませていいと言われ避妊もせずに中出ししまくった。
姉の唇を奪い、体の至る所を舐め尽くし至る所に精液を出し
子宮に自分の精を打ち付けた。
今まで見た夢は夢じゃなく現実だったのだ。
(そんな俺が姉ちゃんを傷つけてしまったんだ。俺が犯しおれがおれがオレがおレがあオレガアアアアアアアアアア)


332 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:48:11 ID:UEIyA+7s (11/13)
姫香は後悔していた。
(まだ催眠術が完全じゃないのに言ってどうするのよ私のバカバカバカっ
これからだっていうのに王輝が私を嫌っちゃうじゃない。嫌いはしなくても避けられたらどうしよう。
王輝がせっかく私を犯してくれたのに。私の指示じゃなく自分で犯してくれたのに)
そう姫香は夜な夜な催眠術を弟にかけ自分を犯させていたのである。
教えられたのが最近のためうまく使えず夜にしか使えなかったのだが最近だんだんものにし
このまま完全に弟を掌握しようとしていたのである。
(王輝が私のこと愛しているのに自制しているようだったから催眠術で余計なものをとってあげてたのに。
もうすぐ私と王輝の間の障害がなくなろうとしていたのに)
姫香は催眠術を完全に物にした暁には周りの人間にもかけ自分と王輝に邪魔が入らないようにするつもりだったのである。
そう後悔していると・・・
「王輝?」
王輝が自分を正面から抱きしめそして
「お姉ちゃん大好き」
そう言って唇を塞いできた。
(えっなになに王輝が私にちゅーをしてきた!?でもなんで
ああっでも気持ちいい)
「んむんっれろれろちゅっー」
王輝の舌が姫香の口の中に入っていき
口の至る所を舐めてきた。
姫香はそれに応えるように王輝と舌を重ねあわせ
唾液を送る。
「あむっんはむっんっんん」
王輝と姫香はしばらくお互いの口を貪り尽くしあい
ようやく口を話した。
二人の口の間に唾液の橋ができそして落ちていく。
「お姉ちゃん僕お姉ちゃんのこと大好きだからお姉ちゃんを孕ませたいな。
おちんちんお姉ちゃんのおまんこに入れるね」
「っ!?」
「どうしたのお姉ちゃん?もしかして僕とのセックスは嫌?」
「そんなことは絶対にないわ。ただ王輝がかっこいい上に可愛かったから
息が詰まっただけよ」
「へへへ〜お姉ちゃんにほめられた。嬉しいなあ」
「じゃあお姉ちゃんのおまんこに王輝のおちんちんをいれて〜」
そう言いながら姫香は右手の人差し指と中指を小陰唇に当て
自分の性器を広げていく。
「うんお姉ちゃんいくね」
そう言い王輝は姫香の膣に自分の陰茎を一気に入れた。
「んんんんっ」
「あっお姉ちゃん気持ちいいよ。お姉ちゃんの中いつ入れてもすごくいいよ」
「当たり前でしょ?いつもあなたが入ってきてもいいように準備しているんだから」
「お姉ちゃんって淫乱だね」
そう王輝に言われ姫香はいい表しようのない性的興奮を感じた。
「そうなのっお姉ちゃんすごく淫乱なのっいつも弟とどうイチャイチャするか考えていたの!」
「いつも僕を誘惑していたんだねお姉ちゃん!でも安心してねこれからそんな誘惑にすべて
のってあげるから。お姉ちゃんを満足させてあげるから!」
そう王輝は姉を言葉攻めにしながら激しく陰茎を抽送する。
亀頭を膣口のあたりまで移動させたあとに子宮口へ押し込む。
姉の恥丘と自分の恥骨が当たるのがすごくいい。
「お姉ちゃんのおっぱいすごく柔らかい〜」
「もうおっぱい大好きなんだから」
王輝は抽送をしながら姫香の極上の乳を揉む。
「おっぱいが大好きじゃないよ。お姉ちゃんのおっぱいが大好きなの」
「もう王輝ったらなんでそうお姉ちゃんの好みにいちいち引っかかるのかな」
「僕がお姉ちゃんの巣に捕まっているからだよ。
お姉ちゃんの愛という巣にね」
「もうっ」
弟に愛の言葉を轟かれ姫香は照れる。
「お姉ちゃんっちゅーしたい」
「いいわよっんぐっ」
王輝は姫香となんでも繰り返したキスをする。
「おねえはゃんおねえたんおねえひゃん」
「おうちいお〜ちぃおうちぃ」
王輝と姫香はお互いを激しく求め合い絡み合い貪り尽くしあっている。
それもそろそろ限界がきた。
「おねえじゃんなかにだしゅよおねえひゃんのながに」
「だしぃておねえひゃんのなかにいっふぁいだして」
王輝は姫香をより一層抱きしめ実の姉のおまんこからちんこが
外れないようにしそして・・・
「んんっ〜でひぇるでてるううううう」
吐精した。
「んんんっ」
「ふぅふぅふぅ」
姉弟はしばらくセックスの余韻に浸っていた。
しばらくすると王輝の陰茎はまた固さを取り戻していた。
「あんっもう王輝も私のこといえないくらいエッチじゃない」
「そうだよ僕はエッチなんだよ。お姉ちゃんに欲情しちゃうぐらいに」
姫香はその言葉に胸を掴まれた。
(まったくもう。王輝ったら私を惚れさせるのがうまいんだから)
「もうっ王輝ったら。」
「それじゃあ二回目しよ」
「うんいいわよ」
そうやって姉弟はもはや精液が一滴も出なくなるまで愛欲に溺れた。
そして精液が出なくなると性器がつながったままお風呂から上がりそして
性器がつながったまま夕食を口移しで食べ、
性器がつながったまま姫香の寝室で一緒に寝た。


333 :催眠姉 ◆ Oc340crnMs [sage] :2012/05/05(土) 20:48:33 ID:UEIyA+7s (12/13)
「あんっお母さん?私、姫香よ。うんうんアゥ そう良かったねお母さん。
えっ何々 何かいいことがあったかって?うんイクッ 王輝と結ばれたの!!
えっ喘ぎ声が聞こえてきたからすぐに分かったて?やだ恥ずかしい。ンン
お母さんありがとうね。お母さんのネットワークのお陰で私催眠術を覚えられたんだから。
もちろん無理やりセックスなんてしてないわ。ただ私が裸になって
王輝に"欲望のままに行動して"って言っただけだし。モット
あと嫌なことなら拒否しなさいとも言ったし。
うんうんいや全部完璧ってわけじゃなかったのちょっとヘマしちゃって。
催眠術が完全じゃない時にネタバラシしちゃったの。
私どうしようかと思ったら王輝が急にお姉ちゃん大好きなんて言い出したから
びっくりしちゃった。あと一人称も僕になっていたし、まだ王輝が私にベッタリの頃に戻ったみたい。アンッ
えっネタバラシをしたことで王輝が自分の隠れた気持ちに気がついて
それまでの常識が崩されて素直になったって?
もうそういう方法があるなら言ってくれればいいじゃない。
えっ綱渡りの上に最初からそれを手段にしたら失敗したら取り返しがつかなくなるじゃないって。
は〜いまだまだお母さんの方が上手だなあ。あっお父さんと仲良くね。うんじゃあ。またね」
ツッーツゥー
「お姉ちゃんセックスしながら電話するなんて最初と比べてすごく淫乱になったね」
「もうそういうあんただって場所を選ばずに私とセックスしたじゃない。ごまかすの大変だったんだからね」
「お姉ちゃんだってノリノリだったし僕を誘惑してたじゃない
それはそうとお姉ちゃんの穴という穴は僕に開発されちゃったね」
「もうあんたのせいでお尻の穴ゆるゆるになちゃったじゃない。
どうしてくれるかしら?」
「いいじゃない。これでもう便秘にならないよ」
「もうっ」
「ところでお姉ちゃんお母さんもお姉ちゃんと同じだったの?」
「そうよ。お母さんも弟のお父さんを愛していたの。
でも私と違って、つてとかがなかったから大変だったそうよ」
「へ〜そうなんだ。なんというか今まで我慢して損しちゃった」
「うんこれからはいっぱい、いちゃいちゃして、いっぱいセックスをして幸せになろうね」
「うんお姉ちゃん」
姉弟はすごく幸せそうだった。そしてもうその年で長年連れ添った今でもラブラブな夫婦の雰囲気を出していた。
これからも姉弟は良きパートナーであり夫婦で在り続けるだろう。
「お姉ちゃん」
「王輝」
「「愛している」」

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