あの「Ｙｓ」などで有名な日本ファルコムが出したアダルトゲームです。
内容は数面体のパズルを並び変えるとサービス映像が見えるというもの
この作品ののち「ドラゴンスレイヤー」等でヒット作を出していく同社が
初期に作った”迷いの時期”の作品です。
ケース表面
ケース裏面
あの量販店として有名な九十九電機もこんなソフトを出していました。
内容はこの当時の流行り！？である野球拳モノ、みるべきものはなし。
あま九十九が出したというところに時代を感じる作品です、しかしこの作品の
絵柄はすさまじく粗くてびっくりしました。
ケース表紙
主人公”ユウくん”を動かしながら看板を塗っていく簡単なパズルゲーム。
当然看板を作成していく途中でジャマ物があらわれてくる、まあ出来の悪い
”ロードランナー”といったところか。付属でついてたプログラムリストが
事態を感じさせる一品です。
ケース表面
ケース裏面
光栄が出したアダルトゲーム・・・・というと一言で済んでしまうが
当時流行っていた（！？）ロリコンものを扱っためずらしい一品。
内容はプレイヤーが医者になって女の子を診断していき、最後に
女の子のクローンを作るというもの、まあこの手のブーム末期に出た
末期的内容の作品ではある。
ケース表面
ケース裏面
当時としてはめずらしいシューティングゲーム。ただ敵の動きはマシンの処理速度に比例して
コマ送り状態で逃げまわる・・・・それだったらすぐに倒せるかと思うが残念ながら
こちらの動きもコマ送り状態、かなり疲れるゲーム性だった。
そして敵を倒すことによって聖子ちゃんが脱衣していくのだが、セーブ機能が
ないので結局最後まで進むことはできませんでした。
ケース