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<フィギュア>羽生は2位 レイノルズ優勝 4大陸男子

毎日新聞 2月9日(土)22時0分配信

<フィギュア>羽生は2位 レイノルズ優勝 4大陸男子

メダルを胸に笑顔の(左から)2位の羽生結弦、優勝のケビン・レイノルズ、3位のハン・ヤン=大阪市中央体育館で2013年2月9日、木葉健二撮影

 フィギュアスケート4大陸選手権第2日は9日、大阪市中央体育館で行われ、男子はショートプログラム(SP)6位のケビン・レイノルズ(カナダ)がフリーで172.21点をマークし、合計250.55点とし逆転で初優勝を飾った。SP1位の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)=宮城・東北高=はフリーで158.73点にとどまり、合計246.38点で2位と初優勝はならなかった。SP4位の高橋大輔(関大大学院)はジャンプの失敗が響いてフリー140.15点と振るわず、合計222.77点で7位、SP8位の無良崇人(むら・たかひと)=中京大=はフリー140.05点、合計218.08点で8位だった。

【写真特集】真央、華麗な演技でSP首位 男子のフリーの演技も

 女子はSPを行い、浅田真央(中京大)が2季ぶりにトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなどほぼミスのない演技で今季世界最高の74.49点をたたき出して首位に立った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が今季自己最高の65.65点で2位、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が自己ベストの64.04点で3位に入った。

最終更新:2月9日(土)23時30分

毎日新聞

 

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