もし皆さんが未練を残してこの世を去り、あの世に逝ったとします。

seigitoonorenotameni2さん

cappa_fumifumi2012さんへ

追記です。
『最初から人間が善として生きて行くと言う事を否定して 質問を作ったようなものです。』
→字数制限があるので説明不足となった点があるかもしれませんが、一体何を根拠に、そのような決め付けをするのですか？
性善説・性悪説にとらわれず、人間には善悪の両面があると私は考えています。人生という長い道程を思えば、善として生きていこうと意志を持ちながらも道を踏み外したり、結果として他人に迷惑をかけることもあるでしょう。その意味で人間は善（徳）と悪（不徳）の両面を持ち合わせています。
例えば、自分の子供が社会規範上何らかの違反を犯し批判の対象になっても、母親だけは（或いは家族だけは）、必死になって子供を守る、子供を信じることがあるでしょう。他の例で言えば、刑事事件の容疑者（加害者）である被告人に弁護士が付くのは何故でしょうか？

『貴方が決めつけているのは、 人に危害を与えて人間を操るか、 人間の邪魔をせず反省するか、 両方とも人間を悪と前程して考えている所です』
→貴女の方こそ、決めつけていませんか？
そもそも本題にしているのは、この世に未練を残し執着心がある未成仏霊のことです。しかも、人間に憑依した霊魂（未成仏霊）のことです。
もし自分がそういう立場（霊魂）になったら、極論したら２つの道のどちらを選択しますか、というのが質問です。
１つ目は、基本的に人間の自由意思に任せ、極力干渉はせず、人間が道を踏み外しそうになった時だけ介入する、つまり成仏するための善徳を積む道を選ぶ。 .悪霊が入ってきたら善徳を説く必要もあるでしょうし、時として戦う必要もあるでしょう。一見楽そうに見えて、この道も厳しい修行道といえるかもしれません。

２つ目は、己の欲を優先し、人間の身体を弄んででも魂としての潜在意識に人間の意識を向けさせようとする、つまり、悪霊という汚名を受けても人間を操ってみたいと思うか？ .現世に執着しているわけですから成仏するための道程としては前者よりも長くなります。しかしある程度の自分の望みが間接的に叶うかもしれません。
極論した２つの道以外では、これらの中間路線でしょう。

未成仏霊の中にも、修行（経験）を積んで善徳を積み重ねてきた霊もいれば、まだまだ執着心や念がとれない霊もいることでしょう。また、人間にも未成仏霊にも言えることだと思いますが、両者とも善悪においては相対的なものだし、善悪両面を持ち合わせていると思います。
私の質問文の何処に、貴女の言うような『人間を悪と前程（○前提、×前程）して考えている』と言う部分がありますか？

『「悪霊となって人間を支配して操りたいと思います」と。 貴方は人間を心の奥底で憎んでいるのです。』
→人を侮辱するのもいい加減にして下さい。上記については全面否定します。
一体何の根拠があってこういう発言になるのか、貴女の人間性を疑います。私は自分を育ててくれた父母を尊敬し感謝していますし、兄弟や親せき等とも付き合いがあります。関わった人達から「ありがとう」という言葉を掛けられたときが一番嬉しいですし、人と接する仕事が好きだからサービス業種に付いたこともあります。非常に不愉快な発言なので、謝罪していただきたいぐらいです。

seigito_onorenotameniさん

cappa_fumifumi2012さんへ
回答リクエストをしようと思いましたが、受け付けない設定になっていましたので、このような形をとりました。先ずはご回答有り難うございました。

プロフィールの方も拝見しました。↓↓↓
「人間は口で言う事と魂の思いが違うのです。
なのでその方の口からではなくて魂の声を聞きます。魂とは潜在意識です。隠されている本音なのです。口から出た言葉よりも魂の声を聞かなければならないのです。口は偽りを言いますが魂は本当の事を言いますから。」
↑ .の部分ですが、もう少し説明を加えてくれたらありがたいです。

私なら次のように考えていますが↓↓↓
「人間には、声として口から出る言葉と心の中で想っている意識（自我、意思、想い）があり、その言葉と意識（想い）は、時として違うことがあります。
一方、人間には霊魂（以下、魂とします）というものも宿っていて、その魂が潜在意識そのものです。この点は貴女と考えが一致しているようです。但し、潜在意識である魂の霊格にもよりますが、人間と同様に魂も嘘をつく、と私は考えています。

「隠されている本音なのです。」という部分について
これは、魂の～という意味ですか？ .としたら少々同意できない面もありますね。 隠されている場合もあれば、表面化してくることもあると私は思います。
つまり、魂の念が強かったり、人間の意識（想い）と魂（潜在意識）の波長があったりした時に、その潜在意識（魂）が表に出てくることもあるのではないでしょうか?
ですから常に隠されているわけでもありませんし、また本音とも限りません、と考えています。先ほども書いた通り、魂も人間と同様、嘘をつきますから。もちろんそれだけでもありません。

そして最後の部分↓
「口から出た言葉よりも魂の声を聞かなければならないのです。口は偽りを言いますが魂は本当の事を言いますから」
この点は同意しかねます。人間に宿っている魂も、元はと言えば人間です。ですので、守護霊とか背後霊団のような善霊もいるでしょうし、何かのきっかけで憑依してくる悪霊もいると思います。
「魂の声を聞かなければならない」というのではなく、自分の本当の想い（意思）は何か、それを重視するべきではないでしょうか？ 貴女の考えだと、常に魂にお伺いを立てて、魂の想うがままに行動することになりかねません。それでは自分というものがありません。
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自分の真正直な想い、本当の想いにしたがって行動する。もちろん、道徳や倫理、法規範などの一定の制約はあります。それが、結果として潜在意識たる魂と波長が合うのであれば、それはそれで良い事でしょう。しかし波長が合わないのであれば、「魂の声を聞かなければならない」ということは無いと思います。その人間の行為そのものが、社会規範的に善行である、悪行ではないのであれば、人間の自由意思でしょう。違いますか?
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「口は偽りを言いますが魂は本当の事を言いますから」という部分ですが、魂は本当の事を言うというのは貴女の固定観念だと思います。くどいかもしれませんが、魂も元は人間。ですから、今生きている人間と同様、魂は本当の事も言うし、嘘も言います。ただ、その魂の霊格、善徳をどの程度積んできたか、善悪の相対的な割合はどうか、現世での性格はどうか、などによって馬鹿正直な位本当のことを言う魂もいれば、嘘の上塗りを平気で重ねる魂もいるでしょう。相対的なことを言えば、前者が善で、後者が悪ということです。

tukimiya0530さん

いやあの、成仏出来ない人はみんなまた生まれ変わってこの世界に放り込まれて修行続行する羽目になっちゃいますけどｗｗｗ

そんなんめんどくせぇなと思う人は現世で頑張って悟りを開いて成仏するしかない。