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中国からの大気汚染拡散 対策はマスクではなく外出を控える

2013.02.05 16:00

 北京を中心とした中国各地で、記録的な大気汚染が連日にわたって続いている。

 工場の排煙やクルマの排気ガスに加え、厳寒で一般家庭の石炭消費が急増。かつてない劣悪な汚染が広がり、北京市では市民の外出を控えるよう最も強い警報が発令された。たかが大気汚染、対岸の火事と侮ることなかれ。

 大気汚染の原因物質「PM2・5」と呼ばれる超微粒子は、浮遊する化学物質や細菌、ウイルスを吸着、これを吸い込むと、呼吸器疾患はもちろん、心筋梗塞や脳卒中までも誘発するとされる“小さな悪魔”。

 折しも偏西風は中国大陸から東シナ海を越えて列島を覆うように通過、猛毒の汚染物質が西日本各地に降り注ぐ。拡散はさらに続く。太平洋を挟んで遠く離れた米国・カリフォルニア州にも汚染物質は到達、すでに地球規模で越境汚染が広がっていることが報告されている。九州大学・応用力学研究所の竹村俊彦准教授によると、

「PM2・5は一般的なマスクの網目より小さいので、マスクをしても効果はありません。予防・対策としては外出を控えることが第一」だという。

 中国の越境汚染が日本でピークを迎えるのは、3月~梅雨の期間。本番はこれからなのだ。

※女性セブン2013年2月14日号


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