≪ レストランで美和子を待っていた亀山は、屋上から飛び降りそうな人物を見付ける。慌てて現場に駆けつけると、その人物は 「 人を殺してしまった 」 と告白するのだが、遺体が消えていた…。≫
感想書こうと見始めると、面白いのであっという間に終ってしまいました。シーズン1の第二話という事もあり、右京の上層部に遠慮の無い態度に、後で冷や冷やしている亀山が何だか新鮮に映ります。 物語の始まりは生活安全部の昼飯時で、そこから特命の右京がクラシック聞きながら紅茶を飲んでるシーンになるのですが、無表情のまま何故か音楽のボリュームを上げるんです。亀山は見晴らしのいいレストランで美和子と待ち合わせ中で、ここで私はこう思いました。 「 亀山が美和子とランチデートで機嫌が悪いのかな? 」 いや、そんな事はないと思うんですが…。 (^o^) その後、教授夫人が殺したとされる男の情報を聞くために、亀山が伊丹をトイレで待ち伏せているんですが、このシーンが可笑し過ぎるぅ〜! 神林教授の愛人の車を調べている時に、「 愛人だから男は除外ですよね。」 と亀山が右京に確認しますが、何故こんな台詞をわざわざ作ったのでしょう? 「 それがいいですね。」 と右京。右京が 「 男も調べましょう。」 とか言ったらどうだったんだろ? …とあらぬ妄想をするアホな私…。 (^o^;) この頃から右京さんって大嘘吐きだったんですね。 「 血液反応の試薬に反応する試薬 」 って…。あの瓶、米沢さんに作ってもらったのかも?とか思ったり…。 神林教授が国家公安委員ということで、特命は刑事部長から 「 これ以上関わると懲戒解雇だ。 」 と言われてたのを小野田が止めます。昔小野田から聞いた 「 愛人に同じプレゼントをねだられた。 」 という話が解決のきっかけになったと右京は言ってましたが…そんな話をしてたのか、小野田と…。 (^o^) 神林教授が 「 もっと早く相談してくれてたら別の解決方法があったんだよ。 」 と優しく妻に言いますが、言えないっスよね〜、がらの悪い元彼にゆすられてるなんて…。このシーンはしんみりでした。 最後に右京の亀山評価。 「 腰が重い割に口が軽い。 」 亀山は言われたその場で軽く飛び跳ねたりしてみます。 可笑し〜い♪ −おわり− Tori2 '05.04.09 SAT
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