いせトピアで毎時鳴らしている音楽について
提案
(2008年5月受付) 1時間毎に鳴らしている音楽は時報ですか。 講義中にあの音は、絶対に止めて下さい。やかましくて集中できない。どうしても鳴らしたければ、各室の防音対策を強化するべきです。 セミナー中は、ケータイも禁止するのですから、有料で使用して、有料で参加しているのに「うるさい音」にじゃまされるのはイヤです。 入口の手前に開くトビラはキケンですよ。はり紙すればOKではないと思います。 子どもや高齢者がケガをするまでは問題ないとお考えですか。 ケガ人が出る前に、ドアを安全なものにして下さい。 「そんな意見もあったのに・・・」では遅いんじゃないですか。 市に訴訟おこされて、その後、これ以上税金のムダ使いをするようなことのないように。初めてここに来て、ドアのしくみのわからない人、ケガのリスクありますよ。 日頃、市民の意見無視されて、取り入れてもらってるのですか。提案箱設置するだけでは何の意味もありません
回答
1.毎時鳴らしている音楽について 生涯学習センターでは、開場以来ふれあい広場に掛け時計(室内カリオン)」を設置し、毎時「さくらさくら」等の音楽(ベルの音)を流しています。 この掛け時計(室内カリオン)の音楽は増幅器で音を大きくしているものではなく、ベルの音だけとなっていますが、ご指摘のとおり、各教室にまで鳴り響く音が聞こえていくこともあると思います。 音量を調整できないことから、講義等でご利用されている方にはご迷惑をおかけする場合もございますが、生涯学習センター利用の方の中には、この音を時間の目安とされている方もおられます。 そこで、センターご利用の皆様に掛け時計(室内カリオン)」の演奏を続けていくかどうかのアンケートを取り、皆様方のご意見を参考にして掛け時計(室内カリオン)」の演奏をどのようにしていくかを判断させていただきたいと思います。
2.東側の出入り口自動ドアについて ご指摘いただきました自動ドアにつきましては、建物の構造上開き戸の自動ドアを設置することができませんでした。身体のご不自由な方にとっては自動ドアが欠くことのできないものであり、あのような形状のものになっております。 ご指摘いただいていますように手前に開きますので危険性が伴っています。この危険性を回避するために自動ドアのセンサーの感知範囲を広げ入館していただく方を早く感知し、人がドアの直前になってから開閉するのではなく、余裕を持って開閉できるように改善していきますのでご理解を賜りますようお願いいたします。 伊勢市生涯学習センター センター長(2008年5月回答)
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