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2013年2月7日(木) 19:14 |
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津山市で小学生が七輪焼きに挑戦
津山市で、小学生が昔の暮らしを体験しようと、マッチや杉の葉を使って炭を燃やす七輪焼きに挑戦しました。
七輪焼きに挑戦したのは、津山市の一宮小学校の3年生、99人です。 昔の人がどのような暮らしをしていたかを学ぼうというもので、地域のお年寄りの指導を受け、マッチと杉の葉を使って炭に火をつけました。 ほとんどの児童が七輪を使うのは初めてで、炎や煙に戸惑いながらも、炭火を大きくしようとうちわであおいでいました。 児童たちは、七輪の火で焼いた餅を食べながら、昔の人の暮らしに思いをはせていました。
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