 |
2013年2月7日(木) 19:14 |
|
 |
岡山県でインフルエンザ警報発令
インフルエンザの流行が広がっているとして、香川県に続き、岡山県でもインフルエンザ警報が発令されました。
岡山県では、先月17日にインフルエンザ注意報を発令しましたが、患者の数がさらに増え、基準に達したため7日、警報に切り替えました。 岡山県によりますと、患者の約6割が20歳未満で、6日までに県内の346の施設が学級閉鎖などになっています。 今年は去年に続きA型が流行していますが、警報発令の時期は過去5年間で最も遅いということです。 インフルエンザ警報は、今月1日に香川県でも発令されていて、岡山県と香川県では、マスクの着用や、手洗いとうがいによる予防の他、早めに医療機関を受診することなどを呼びかけています。
|
|